田中 宏明
タナカ ヒロアキ東北支援活動2018③釜石と大島〜宝との再会〜
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おはようございます。
ピラティスを通した姿勢と動きの健康教育を
北海道中に広めている田中宏明です。
さて、東北支援活動2018の活動報告です。
今回の活動から、朝の仮設住宅をまわる活動はありませんでした。
住宅を建てられた方。
市営住宅?のような集合住宅に移られた方。
やむを得ず仮設から退去した方。
朝の仮設は、
皆でラジオ体操をして、
そのあと、藤野先生セレクトの音楽に合わせて
アドリブで体操指導するという
貴重な経験を積める場でした。
(演歌がかかった時には冷や汗ものです笑)
また、都市では希薄になってしまった
近隣の方々との交流や、
集合住宅やマンションでの、
横のつながりの大切さということを
とても感じさせられた時間でもありました。
(写真は2017年のものです)
こうして人と人がつながり、
一緒に体を動かす、
元気な人は、困っている人を助ける。
自分に何か出来ることがあったら、人に何をする。
これからの日本に必要な形ではないでしょうか?
元気な高齢者が増え、
健康の輪が広がっていく未来。
ピラティスはそのためにも必要なアイテムです。
2日目は、樋口・田中班と長谷部・成久班に分かれての活動。
樋口・田中班は釜石へ移動。
昨年と同様に、
田中によるコンディショニングレッスンと
樋口先生によるエアロビクス
そして、子供達への運動教室と、
エアロビック競技クラスへの指導でした。
全体終了後の自撮り集合!
2017年
2018年
子供達のエネルギーは最高です。
笑顔がキラキラ、とても楽しい時間でした。
車で気仙沼までロングドライブ、
大島へ向けて連絡船に乗ります〜
大島では、
成久さんが、ストレッチポール&エアロビクス
長谷部さんが、マッサージをしており
終了後合流し、晩御飯をいただき、宿へ向かいます。
釜石で頂いた梅酒と飲みながら、皆で語らい。
心地よい疲労感を感じて、気づけば爆睡。
あっという間に2日目の活動も終了。
続く。