平澤歌奈絵
ヒラサワ カナエ誰をみてるかわからない
心と体・医療健康 心の不安・性格改善 2014/04/26 10:471年ほど前に、オタク趣味が集まるオフ会で知り合った友人に出会いました。
私と友人には、少年ジャンプと少女マンガのテンションの違いはありましたが、
一緒にいて疲れない存在です。
社会人5年目に偶然できた友人はとても幸運なことです。
ですが、自分の中に違和感がありました。
違和感の正体は、9年前に自殺した親友に似てるのです。
全然似てないのに。
そのため、友人に自殺してる親友を重ねて見てる自分に困ってます。
矢田さん ( 宮城県 / 女性 / 27歳 )
意味のあるメッセージとして、
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矢田さん
こんにちは。
趣味が同じである友人ができ、いいですね。趣味が同じということは
共感できたり、感動も共有できるので、楽しいですよね。
その友人が似ていないのに、似ている?重ねてみてしまう自分がいるということですね。
どんなところを、ことを重ねてみているのでしょう?
その重ねてみているところは、もしかしたら、矢田さんにとって
何か意味がある?もの、ことですか?
もし意味があるとしたら、教えてくれる前向きな意味だと思います。
困るというのは、別人なのに重ねて見てしまっている、
そのことにより、9年前のことを思い出すので、感情なども思い出したりして
しんどい?辛くなる?ところもあるかもしれませんね…。
いまその重ねてみていることを、さけるよりは、
重ねてみているところはなに?かを確認して、
何をそのことから矢田さんに教えてくれているのか?を自分に自問自答して
考えてみることをしてもよいのではないでしょうか?
そのことにより、気づくことがあるかもしれません。
その結果、今の友人は友人として、9年前の友は友として、
受け入れられるのではないでしょうか?
意味のあるメッセージとして、うけとってみましょう。