川尻 秀道(大学・大学院留学アドバイザー)- コラム「大学院、MBA留学で英語力が伸びる人が密かにやっている3つのこと。」 - 専門家プロファイル

川尻 秀道
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カワジリ ヒデミチ
( 東京都 / 大学・大学院留学アドバイザー )
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大学院、MBA留学で英語力が伸びる人が密かにやっている3つのこと。

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2018-05-07 00:00

大学院留学、MBA留学を目指すレベルの人でも、よほど英語が得意か帰国子女でない限り、 TOEFLやIELTSなどの英語試験には苦労するものです。


また、それらの試験をクリアして晴れて留学したとしても、多くの場合、最初は学校の講義に付いていくのはとても大変と感じるものです。


大学院留学やMBA留学で専門分野に専念したいところですが、実際は、専門分野を学ぶのと同時に英語力も鍛えていく必要が出てきます。まず、英語力を上げなければ学校の講義には中々ついていくことができないのです。そこで今回は、大学院留学やMBA留学中の英語の勉強についてフォーカスをしてみましょう。



■大学院留学、MBA留学で英語力が伸びる人が密かにやっている3つのこと。


まず最初に結論を言ってしまうと、大学院留学、MBA留学で英語力が伸びる人が密かにやっている3つのこと、とは以下の通りです。


・独学で語彙力を徹底的に鍛える。

・常にペンとメモを持ち歩く。

・現地のイベントに積極的に参加する。



1.独学で語彙力を徹底的に鍛える。


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「せっかく留学しているのに独学でやるの?」と思われるかもしれません。

しかし、留学で英語力を伸ばしている人は、留学中であっても独学で英語を勉強しています。


大学院留学やMBA留学の前に、語学留学をしたことがある人ならピンとくるかもしれませんが、留学したら自然に英語力が身につくわけではありません。

留学して英語力が伸びる人は「留学して自分が如何に英語力が無いかを思い知るため、慌てて日本にいるとき以上に、独学で一生懸命勉強する」んです。


周りの人がみんな英語が話せるものですから、自分も焦って勉強しなければいけない、という気持ちなり一生懸命勉強することで英語力が身につくのです。


よく考えてみると、当たり前のことですよね。


日本では、自分の英語力に対してなかなか刺激されることがない、または自分よりも英語が出来ない人が大勢いるので、自分のペースで英語学習をすすめ、ある程度で満足してしまいますが、海外では容赦なく自分は英語ができないという現実を叩きつけられるのです。そこから「なにくそ!」と思って一生懸命勉強することになるのです。


そのような高いモチベーションを持って独学で勉強するのに一番適しているのは、語彙力強化でしょう。こればかりは、独学でコツコツと覚えない限りは、英会話レッスンに通っても、ネイティブの友人と話をしても、身に付くものではありません。特に大学院やMBAレベルになると、毎日膨大な量の論文を読むことになり、語彙力強化がキーポイントになってくるのです。


大学院やMBAの講義でも、語彙力がなければ教授の言っていることが聞き取れません。授業で使うテキストが読めるからといって安心してもいきません。

大学院やMBAでは、テキストのほか論文、新聞、雑誌など様々なところから情報源を入手してくる必要がありますが、その中でテキストに書かれている英文は一番分かり易く、比較的簡単な語彙を使っているのです。テキストが読めるからといっても、論文、新聞、雑誌を問題なく読めるようになるという事はありません。まずは語彙力強化からです。


2.常にペンとメモを持ち歩く。


自己分析

私が留学中によくやっていたことです。ポケットに入るくらいのメモ帳とペンを常に持ち歩き、友達との会話で、分からない単語が出てきたらすべてメモするんです。
家に帰ったらその意味を調べるんです。

単語帳をそのまま覚えるのと違い、自分の経験やエピソードから覚えることになるので、
「この単語はあの人があの場面で言った単語だ。」とずっと頭の中に残って忘れることはありません。

例えば、hygiene(衛生)という単語。


私が2001年にワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していたときに、ホストファミリーが、「この装置は水のhygieneのためにあるんだよ。」と言ったセリフから覚えました。エピソードから単語を覚えているというわけです。もう15年ほど前のちょっとした会話なんですが、未だに覚えているんです。自分の経験やエピソードから覚えると15年前の会話でも忘れずに覚えているんですね。



3.現地の学校外のイベントに積極的に参加する。


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大学院留学やMBA留学をすると、学校内ではいつも決まった人と話をしているかもしれません。場合によっては、常に留学生同士で話をしているかもしれません。しかし、学校外のイベントに出て他のネイティブや他の留学生の人たちと接するのは英語力を鍛える絶好の機会です。


大学院留学、 MBA留学レベルになれば、地元のビジネス交流会などに積極的に参加することも可能です。そこではレベルの高いビジネス英語を使っているのは想像もつくかと思います。


学校内では聞くことがない様な表現や単語もいっぱい出てくることでしょう。そしてこれらのイベントに参加すると言うことは、英語力強化だけではなく個人的な人脈構築にも非常に大きな役割を果たします。



■まとめ


大学院留学やMBA留学では、たとえTOEFLやIELTSで目標スコアを取っても、現地に行けば英語にはとても苦労することになるでしょう。場合によっては、現地で引き続き英語力を強化をしていかなければいけないことをもあります。


留学で英語力が伸びる人が密かにやっている3つのこと、とは以下の通りです。


・独学で語彙力を徹底的に鍛える。

・常にペンとメモを持ち歩く。

・現地のイベントに積極的に参加する。


大きな投資をしてせっかく留学するのです。自分の専門分野のスキルを高めるのはもちろんのこと、英語力もネイティブと近いレベルを目指すつもりでがんばりましょう。


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