浜田 肇一(工務店)- コラム「若いときには苦労は買ってでもする!」 - 専門家プロファイル

浜田 肇一
パッシブZEHで、エコで長期に快適に暮らせる住まいを

浜田 肇一

ハマダ トシカズ
( 福井県 / 工務店 )
濱田建設株式会社 代表取締役専務
Q&A回答への評価:
4.4/7件
サービス:0件
Q&A:25件
コラム:555件
写真:3件
お気軽にお問い合わせください
0770-22-0283
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

若いときには苦労は買ってでもする!

- good

200年住宅で行こう! 2009-02-01 21:19
福井県初となる、200年住宅の工事も大詰め・・・

今週は、いよいよ外部足場を解体して、外構工事入って行きます。

 中では、大工さんが大詰め・・・階段を取付ています。

 なんとか予定の来週末には建設性能評価の最終検査、

建築主事の完了検査を受けられそうです・・・ホッ 

 工事着工までのハードルがかなり高かったので、ここまでよくこれた・・・

と正直思います。それほど、今回の超長期住宅先導的モデル事業の

ハードルが高かったということ・・・。

 追い込めたのは、やはりサラリーマン時代の経験が生きているのだと思います。

やはり、若いときには苦労は買ってでもする! 

 自分をどこまで追い込めるか、そして、自分に勝てるか・・・

その壁を越えられたとき、プロフェッショナルとして初めて認められるのだと思います。

 プロフェッショナルとは、そんなストイックな職責を担っているのです。

 最高の住まいを提供する・・・プロフェッショナルとして恥ずべき仕事は

してはならない・・・。

 それは、戦前、当時日本最先端の技術を持って建築の発展に寄与した、

先代からの教えです。

 日本全国を飛び回って、日本の建築を支えた先代の意思を引き継ぎ、

 日本のトップレベルを目指して、邁進致します。

  写真には、千住局にてとあります。多分東京の千住で撮った写真なのだと

思われます。

  ちなみに・・・先代は前列右から2番目、多分前列は、逓信省の建築技師

の皆さんだと思われます。

 後列の皆さんの法被には大倉土木と書かれています。現、スーパーゼネコンの

大成建設さんです。

 当時の日本の最高レベルの建築を手掛けていた皆さんです。

私もそれを目指して・・・邁進致します・・・。

 For The Customer 〜全ては顧客ために〜

 http://hac.meblog.biz/
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真