大村 貴信
オオムラ タカノブコラム一覧
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かけがいのないもの・・・・・
これから、私にとって今年最大の出来事についてお話していきます。 それは、夏の暑い日のある一本の電話からでした。 「もしもし、○○ですが、大村さんですか?今電話大丈夫ですか?」 「はい、こんにちわ。いつもお世話になっております。大丈夫です。」 「実は、今日は悲しいことを伝えなくてはならないやぁ・・・・」 「△△君が亡くなった・・・・」 「えーーーーっ・・・・・」 私は、...(続きを読む)
保険・・・・おかんと僕と時々オトン
本来このコラムで書くべきタイトルか分かりませんが・・・・・ この2週間、東京往復、京都亀岡、広島、山口とかなりの距離を車で移動しました。 その中で広島、山口は私の親や故郷でもあり、家族で行ってきました。 終戦記念日を広島で過ごし、次の日に山口下関にお墓参りに行ってきました。終戦の日はやけに暑く、熱中症でお亡くなりになった人もいたくらい暑い日でした。空を碧く、太陽の日差...(続きを読む)
保険の目的とは・・・・
先月の中旬に訃報が入りました。 個人的にも親しくさせて頂いていたお客様です。 ゴルフ場のオーナーでもあり、先輩として、ゴルフ仲間として公私とも尊敬でき大切な存在でした。 しかしながらまだ自分自身で受け入れることができてません。その1ヶ月前にも一緒にゴルフをプレーしてました。 保険の目的とは、 やはり遺されたご遺族や法人に、故人の遺志や想いを保険金と...(続きを読む)
台風で被災された方々
このたびの台風4号にて被災された方々は大変だったっと思います。早い復旧をお祈り申し上げます。 こんな時にこそ、損害保険や傷害保険、生命保険にご加入の方は担当者に給付の不可を確認してみてください。わからないことはそのままにせず、何でも質問してみてください。 阪神大震災のときでさえ、給付予定の半分しか給付されなかったといわれてます。 本来なら我々担当者が丁...(続きを読む)
保険金の不払いを防ぐには
前のコラムでも触れましたが、現在各保険会社が保険金の不払いについて調査してます。現在の調査を最大手の会社では、失効した契約まで調べているそうです。 しかし、社会保険での年金問題と同様に泣き寝入りを余儀なくされたり、分からないまま済まされることは、生命保険の不払いの問題でもあります。 現在の調査では、実際に請求があった場合についてしか分からないのです。つまり、請求されていないもの...(続きを読む)
保険のプランニングで大切なこと
今日はあるお客様とお会いしました。 その方は私にとってはとても大切です。 ある病気になっています。ある意味人生を考えさせられる病気です。不治の病といわれているからです。 僕は、彼の保険担当者になるのに約3年くらいかかりました。しかし、今はあの時に契約を結んだことをお互いに良かったと思っていると思います。 なんとか彼のためにできることをしたいと思ってます。 色々...(続きを読む)
生保「がん告知」対応策 不払い解消に着手
【生保「がん告知」対応策 不払い解消に着手】 2007年5月27日asahi.comより 一部抜粋〜 生命保険各社の保険金の不払いにからみ、加入者本人への「がん告知」の問題が浮上している。生保の一部は告知を受けているかどうか確認するシステムを導入しないまま「告知になりかねない」ことを不払いの「言い訳」にしていた。システムを導入しているところも事務処理のミスなどから大量の不...(続きを読む)
保険はわかりずらい
昨日は東京にてあるコンサルさんと面談しました。 つくづく感じたのは、 やはり保険はわかりずらい商品だということです。 私たちは、対面でしっかり時間をかけてご説明をしていかねばならないと感じました。 私の話の中で最も多くの方に共感して頂いているのは得意とする給付技術と思います。 特に出にくいと言われ、不払い問題でもご指摘のある三大疾病保険の給付は、自称プロ...(続きを読む)
女性の保険
今回は女性の気になるデータをもとに書いてみます。 女性がかかった癌について、 その1/4は女性特有のがんです。 まず、部位別割合では、 女性特有の部位では、乳房15.8%、子宮8.3%、卵巣3.2%で全体の27.3%です。その他の部位では、胃15.7%、結腸11.6%、肺8.3%、直腸5.5%、肝臓5.3%、胆嚢、胆管4.3%、膵臓3.9%、その他18.1%となっています。 ...(続きを読む)
指定代理請求人ってご存知ですか?
現在保険金の不払いについて色々と保険会社がご迷惑をかけております。さまざまな理由がありますが、こんな場合もあるのです。 というのは、お客様が請求できない理由が、ガン保険のときにあるようです。それは、「告知」の問題です。告知されない場合給付金請求されずにいるのです。 この場合は実際保険会社には全くわかりません。そして本人も癌に罹患していると思っていないのです。ただ、ご家族が知っている場合...(続きを読む)
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