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●家を建てよう!! のコラム一覧
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50代の家造り
弊方ホームページ「非常識な家の建て方教えます」より。50代の家造り http://www.jin.ne.jp/oado/hijousiki.html 貴方はもう立派な不動産をお持ちでしょう。環境・建物・品質共にご満足されていますね? 50代の貴方は何も家に手を掛ける必要がありません。日々のメンテナンスに気を つかっていれば、快適な生活を送れるハズです。 でも不動産の関心は捨ててはいけません。...(続きを読む)
40代の家造り
弊方ホームページ「非常識な家の建て方教えます」より。40代の家造り http://www.jin.ne.jp/oado/hijousiki.html 既に貴方は何某かの不動産をお持ちですね?マンションですか?中古住宅? マンションを購入された方、いつ頃ご購入されましたか?結婚された頃?あの頃はまだ バブルの影響が強かったですよね・・・マンションも随分高かったでしょう。 ローンはまだ半分以上...(続きを読む)
30代の家造り
弊方ホームページ「非常識な家の建て方教えます」より。30代の家造り http://www.jin.ne.jp/oado/hijousiki.html 子育てご苦労様です。仕事も大変でしょう・・・この未曾有(ミゾウユウではありません^^)の不景気に翻弄されて、毎日営業会議の連続じゃないですか? 給料は減るし、子供の教育費は嵩むし、新婚当初の方がマイホームは買いやすかったでしょ^^ でもね、新婚...(続きを読む)
東海・東南海・南海地震の想定が見直されました
29日内閣府が、東海・東南海・南海地震が連動して発生した場合最悪で、32万人を超える死者・行方不明者が出ると発表しました。 最悪と前置きしながらも、衝撃の数字です。いつ発生するか判らない地震とは言え、前もっての備えが生死を左右するでしょう。 東日本大震災の様な海溝型の地震は、予知がある程度可能です。今まで歪みが一定の間隔でずれていた断層が、動かなくなったとかです。政府がそれを公表するかどうかは別...(続きを読む)
住宅セカンドオピニオン
先日、大阪在住の方から建築条件付の家を契約したけれど、間取りに満足出来ないので知恵を貸して欲しいと云う依頼がありました。 私は、監理まで手掛けないと納得の行く家が出来ないと考えていますので、引き受けるかどうか迷ったのですが、建築条件の付いている土地も多く、そこに関与しないと住宅の質は向上しないと思いなおし、お引き受けしました。 住宅は保守的な色合いの深い構造になっています。特に間取りは失敗が許...(続きを読む)
玄関。この特殊なもの。
住宅には当たり前の様に玄関があります。日本人には当たり前の玄関ですが、世界を視野に入れれば玄関があるのが異常で、普通は玄関は無いのです。 では何故日本に玄関が発達したのでしょうか?江戸時代の民家を見ると土間が必ずあります。家の中の屋外空間と云った感じです。土間での接客応対が日常でした。 他人を家に招く事を、家へ上げると云う表現を用いますが、これは土間から上がることを指しており、土間までは外部空間と...(続きを読む)
古い家のリフォーム
●リフォームのポイント 平成14以前の住宅は耐震改修を視野に入れてください。 木造住宅も徐々にではありますが、工法が進歩しています。私が仕事を始めた頃は、簡単に筋交いの数だけチェックすれば、それ以上は安全の検証をする義務はありませんでした。 しかし、地震が発生する度に新築住宅にも被害が及び、主要構造部の接合部に金物を多用する様になったのは、平成14年のことです。 一般には昭和56年6月以降の建築物...(続きを読む)
自分で間取りで描けるようになる講座 最終回
●模型を造ろう 他人に自分の意思を伝える手段として、設計図書はあります。しかし、設計図書は正確に伝える事を目的にしているあまり、専門家にしか描く事が出来ません。もっと簡単に意思を伝える方法として建築模型があります。 設計図書で最も難しいのは、スケール感です。スケール感をしっかり養っていないと漫画になってしまいます。漫画はスケール感の無さを逆手に取って奇想天外なストーリーを進展させます。ドラえも...(続きを読む)
自分で間取りを描けるようになる講座10
●家具を配置してみよう 間取りが完成しても、それで終わりではありません。色々な角度から間取りを検証する必要があります。 もっとも重要なのが家具の配置です。今住んでいる家から、新居に持って行く家具や新しく買い揃える家具を実際に置いてみましょう。扉は開きますか?人が通行出来ますか?テレビを配置する壁はありますか?スイッチやコンセントが家具で隠れませんか? 書いた間取り図とスケールを合わせて、家具...(続きを読む)
自分で間取りを描ける講座10
●間取りを立体的に考える 間取りを考えるとき、どうしても間取りだけを追い掛けがちになります。部屋の位置関係を示す方法として、間取り図は非常に有効ですが、そこには通風・採光・強度と云った住宅の性能が表現されていません。 これは建物を立体的にみる訓練をすれば、自然と身についてきます。一階から二階までの高さを階高(かいだか)と云います。階高は概ね3m前後です。部屋の床から天井までの高さは2.4mが標...(続きを読む)
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