辻畑 憲男(ファイナンシャルプランナー)- Q&A回答「死亡保険について」 - 専門家プロファイル

辻畑 憲男
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

辻畑 憲男

ツジハタ ノリオ
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社FPソリューション 
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主人の保険、死亡保障のことで迷っています。

マネー 生命保険・医療保険 2016/08/14 15:18

主人の死亡保険の事で教えていただきたいです。
主人44歳 妻43歳 子供 8歳と6歳です。
年収450万 妻専業主婦。

主人に持病があり薬を服用しているので契約できる保険会社は1社のみです。

定期保険 2500万 月額14850円  65歳まで
収入保障  月20万 月額14000円  65歳まで

上記の2つの内容で迷っています。
学資保険は入っておらず貯蓄していくつもりです。

医療保険には入っています。

収入保障型は下の子が大学入学あたりより保障が少なくなっていくのに不安があります。

悩みすぎて答えが出せなくなってしまっております。
どうかご助言いただけますようよろしくお願い致します。

ゆり6さん ( 大阪府 / 女性 / 43歳 )

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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死亡保険について

2016/08/14 21:26

こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

死亡保険ですが、保険は万が一の時にお金に困るから加入するのです。よって、預金があれば保険に加入する必要はありません。今後の貯蓄計画とのバランスになってきます。
通常は夫婦で老後の生活のための資金をためないとならないので、老後に向け貯蓄をためていかなくてはなりません。そうすると保険はだんたん少なくなってもお金に困らないので収入保障保険のほうが理論上は向いています。
もし、老後資金をためられないのであれば、保険だけでなく老後の資金計画も検討しないとなりません。
ただ、自分で会社をやっているのであれば考え方は違ってきます。

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