辻畑 憲男
ツジハタ ノリオグループ
コラム一覧
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住宅ローン再度点検を!
日銀のゼロ金利政策がとうとう解除になりました。この解除時期が間違っていなかった場合(米国経済が急激に落ち込まない、北朝鮮のミサイル問題、中東諸国の情勢のイレギュラー要因は除く)には金利はどんどん上がっていくでしょう。次回の金利Up時期が12月または3月といわれています。経済情勢によりでしょうが、住宅ローンを変動金利、または短期の固定金利で組んでいる方は、至急今後このままでいいのか検討しましょう。 ...(続きを読む)
マンション投資は株より怖い!
マンション投資をした後に相談に来る方が多いのですが、マンション投資を借金してまではやらないようにしてください。不動産会社の利回りは、保証されていません。しかも実際は広告に書いてある利回りは取れません。 株は怖いからやらないといっている方が、マンション投資を借金してやっています。 これは、大きな間違いです。 マンション投資をする前によくリスクを考えましょう。 <マンション投資の...(続きを読む)
住宅ローンのボーナス返済は・・・。
住宅ローンのボーナス返済はやめましょう。ボーナスの金額は毎年変わります。ボーナスを期待して住宅ローンを組むとリスクになります。ボーナス返済を併用しないと生活が苦しいのならば住宅購入はしないほうがいいでしょう。 ボーナスが入ってきたら、繰上げ返済にまわすような計画が理想ですね。(続きを読む)
新商品は本当にいい商品?
よく新しい商品ができたからといって保険会社の人が営業に来ませんか。一見お得な情報を持ってきているように感じますが、実は違うのです。すでに同じ保険会社の商品に入っているのに保険会社の営業の人が来るのは、保険会社にメリットがあるからです。ということは皆さんにはデメリットになるということです。保険料の総支払額は相当な額ですので、よく来るからといって情に負けないようにしてください。 新商品が出ても以前...(続きを読む)
疾病保険付住宅ローン
この住宅ローンは、保険会社の保険商品をセットにした住宅ローンです。今販売しているのは3大疾病、7大疾病になったら住宅ローンを支払わなくてもいいですというものです。 もちろん3大疾病、7大疾病になったからすぐに住宅ローンを支払わなくてもいいというわけではありません。それぞれ条件がありますので、小さな字で書いてあるところをよくチェックしてください。(たとえば、3大疾病の場合には心筋梗塞、脳卒中は6...(続きを読む)
内容が良くなって保険料が変わらないのはなぜ?
契約して何年かするといい商品が出たからと言って、営業の方が来ませんか。そのときに設計書を作ってもらうと保険料があまり変わらずに作ってきます。皆さんは、おかしいと思いませんか。保険は年をとると保険料が高くなります。それなのに保障範囲が広がっているのになぜ保険料が変わらないのか。それはいろいろと裏があるからです。そのひとつとして今回は「転換」についてご説明いたします。 転換について ...(続きを読む)
預金連動型住宅ローン
この住宅ローンは、ローンから普通預金を差し引いた残高にしか金利がかからないローンです。よって無理に繰り上げ返済をしなくても預金が増えれば支払う利息が減ります。そして、常に緊急資金が手元にあることにメリットがあります。 それでは、デメリットはないのかというとですが、あります。ひとつは金利がフラット35に比べると高いということです。 もうひとつは、緊急にお金が必要なときには手元にお金がなくなっ...(続きを読む)
誰でも入れる保険とは!
「誰でも入れます」のような保険は本当に得でしょうか。よく健康状態が良くない人から相談を受けることが多いのですが、保険の基本を考えてみるとわかると思います。 保険料は確率から計算されています。そのことを考えると皆さんはもうおわかりかと思います。病気などでも入れるということは保険料が高いか、いろいろな制約がつくということです。そうすると加入したほうがいいかどうかは、いつ保険金をもらうかにより決まり...(続きを読む)
子供にかける保険について・・・PART3
保険の種類を選んだら、自分の希望の商品を持っている会社を選びましょう。 まず考えなくてはならないのは、1つの保険会社などでパックになっている商品がいいのか、保険会社はばらばらになりますが個別に適した保険を選んだほうがいいのかということになります。 これは一般的に会社がばらばらになっても個別に適した保険を選んだほうがいいでしょう。そのほうが保険料が安くなる場合が多いです。 パックにした場...(続きを読む)
住宅ローンの支払いに行き詰ったら!
住宅ローンの返済に行き詰まりサラ金から借り入れをする人がいますが、サラ金からは絶対に借りないように。まずは現在の借り入れ先に行き返済条件の変更をお願いしてみてください。それでも苦しい場合には、自己破産や個人版民事再生法を利用しましょう。(続きを読む)
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