前回の質問の私の答えを丁寧にお読み下さりありがとうございます。何か役に立つ情報がございましたでしょうか？

ちなみに私は昔から食事をカロリー計算しながら食べるという経験が皆無でして、あまり詳しくありませんので、そちらのお答えの方はその専門分野のダイエット・アドバイザーの方にお譲りするとして、あくまでも参考として私の食生活の体感からお話しさせて頂きます。(タカちゃんさんのお役に立つかどうかは分かりませんが…)

私の経験上、食事は質の良い物をバランス良く食べれば少量で満足できるという事ですね。
逆にジャンクフードやコンビニなどの、味が濃く添加物や化学調味料だらけの食品だったり、機械で大量生産された食品など質の良くない物を食べれば食べるほど、更に欲しくなるという悪循環を生む様です。

きっと体というのは正直で、真に滋養や栄養になる物とそうでない物がわかるのだと思います。ですので質が悪い物ですと、量で補おうとするのではないでしょうか？

今回のご質問では「ご飯一膳」に付いての質問がありますが、私の経験上、理想的なのは一食に付きお茶碗に軽く一杯程度なのだと思います。ダイエットの場合は茶碗半分以下とか、全く召し上がらない方も多い様ですね。

私の場合は主食を我慢すると必ず反動が来たり、満足感が無くて結局トータルで見てみると結果逆に食べ過ぎてしまったりするので、毎回の食事を(主食含めて)質の良いものにして(私の場合は自炊する事＝新鮮で良質な食材を選べる事や、化学調味料や砂糖を使わず、塩分や油脂を控えめにするなど自由に調節できる)を、良く噛んで「満足感が得られたら食事を終える」という事をモットーにしています。

一応「ご飯は一食に付き一膳まで」、そして最近は「一日二食(昼食を摂らないのが私に合った食事法の様です＝これは人によりスタイルは様々)」」を基準にしていますが、その日の体調により食べたかったら一膳半までは良しとしているのです。
その様に満足を感じられた後は、長時間食べなくても良いという反応を体がしますので、トータルで観ると「食べ過ぎる事が無くなり、その方がダイエットになっている」という事でしょうか。(笑)

何か今回のお答えは、タカちゃんさんのご要望に沿えたかどうか分かりませんが、一応私の経験上からの「私流のダイエット法＝健康法」に付いて述べさせて頂きました。
何かご参考になるものがあれば幸いです。