大園 エリカ
オオソノ エリカコロナの正体とは「強制的に全員が同じレベルで怖がらなくてはいけないような空気感」
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今回は、この馬鹿げたコロナパンデミックを「集団ヒステリー」であると明言されている方の記事をご紹介させて頂きます。この記事には、私はとても共感出来るものが多いです。
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現代ビジネス
https://gendai.ismedia.jp/
ボコボコに叩かれても私が「コロナ脳にとっての暴論」を書き続ける理由【集団ヒステリーはもう十分だ(前編)】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83704
日本人はバカとマゾだらけ
新型コロナについては「ヤバいです」というスタンスに立たないと“人でなし”扱いされることは、この1年4ヵ月の経験で皆さんもよく分かったことだろう。
その空気の中では客観的データなど一切の意味を持たない。とにかく「お気持ち」「恐怖心」「生命・延命重視主義」という空気の中では冷静なデータや事実の読み解きなど、ただただ邪魔なのである。
最たる例が、前内閣官房参与、嘉悦大学教授・高橋洋一氏の辞任騒動である。同氏の2つのツイートが大炎上し、メディアからも猛烈なバッシングを受け、野党は国会招致を求めるほどの大騒ぎだった。
問題視されたツイートは以下の通りである。
「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」
「日本の緊急事態宣言といっても、欧米から見れば戒厳令でもなく『屁みたいな』ものでないのかな」
同氏はいずれのツイートでも日本の被害が欧米各国より軽微であることを示す「Our World in Data」のグラフを貼り、その解説として文章を添えたのだが、テレビはそのグラフは紹介せず、言葉だけを切り取った(グラフの一部は出たものの、テロップで核心部分は隠れていた)。
これを受け、たとえば『めざまし8』(フジテレビ系)MCの谷原章介氏がこの発言を問題視するなど、高橋氏はメディアから全面的な批判を浴びせられた。谷原氏の発言については、テレビを見てコタツ記事を作ることが仕事のスポーツ報知電子版が、下のようなお手軽記事を掲載した。
〈 谷原章介、「さざ波発言」で辞任の高橋洋一氏に怒り「頑張っている人みんなをバカにしている」〉
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演する社員コメンテーター玉川徹氏は、「内閣官房参与は総理に直接会って助言をする立場ですよね。総理は助言を得るために国税を使ってわざわざ任命しているんです」と発言。その後、高橋氏はツイッターで「調べてから言うべき。私に対する国費はないのだが」と玉川氏に反論。内閣参与としての仕事は無給で行なっていたという。
谷原氏の発言は大方「コロナで亡くなっている人がいるのに『さざ波』などとそのヤバさを矮小化するなど許せない!」という意味であろう。ただ、どう考えても、日本は数字は他国と比較すると「さざ波」である。しかも、後述するが、高橋氏の発言意図とは論点が大きくズレている。
人口1億2800万人の日本では、5月29日現在、陽性者数73万5465人、死者1万2702人。人口が2.6倍の米国の場合、陽性者数は3321万8044人、死者は59万3288人だ。しかも「第一波」で緊急事態宣言が発動された昨年4月7日の東京の陽性者数は79人である。
力強く経済を回復させた米国と比べて、いかに我が国がこのウイルスにビビりまくり、経済を停滞させ、自殺者を激増させてきたか、ということが問題なのである。確かに東アジアでは日本は劣等生に入るが欧米様に比べれば圧倒的にマシであり、それは厳然たる事実ではないか。
ハッキリ言おう。日本人はバカとマゾだらけである。
私の「コロナ脳」が解けた瞬間
逆説的だが、私の「コロナ脳」が解けたのは、日本全体がこの過度なコロナへの恐怖を共有しなくてはいけない! という「進め一億火の玉だ」状態になったのを感じた瞬間からである。
いや、本当はこれって大したことないんじゃないか? 過剰な恐怖報道と実際に大変な思いをしている医療従事者の悲鳴、マスク率99.5%、店舗での検温・アクリル板・アルコール消毒という“舞台演出”によって恐怖心を植えつけられているだけなのでは? と思い始めたのだ。
何しろ、かつては外から見ても分かるほど混んでいた街の病院の待合室がガラガラであることが多かったし、私の周囲では陽性者がまったく出ていない。これまでにたった2人だけで、そのうちの1人とは8年ほど会っていない。フェイスブックの報告で知っただけだ。
しかし、こういうことを言うと、「あなたはそれを医療従事者の前で言えますか!」「あなたはそれを遺族の前で言えますか!」とテンプレート式の反論が山ほどくる。つまり、高橋氏の「さざ波」という言葉があれだけ非難轟轟になったのは、「コロナは『ヤバ過ぎます』という点について一切異論を挟んではいけない」という空気感が完全に醸成されているからだ。
〈 谷原章介、「さざ波発言」で辞任の高橋洋一氏に怒り「頑張っている人みんなをバカにしている」〉
この谷原氏の番組中の発言にしてもそうだ。『王様のブランチ』(TBS系)などでユーモアを交えた見事な司会ぶりを見せていた彼でさえ、「コロナはヤバ過ぎます」「コロナへの軽視発言は万死に値する」という空気に飲まれてしまったのだ、と愕然とした。
全員が同じレベルで怖がるべき理由はない
私がこのコロナ騒動を見ていてとんでもなく虚しく思うのは、人は個々人によって恐ろしいものは違っていいはずなのに、コロナについては一律に、そして過度に怖がる点である。さらに、怖がらない人間は人でなしの烙印を押され、非常識で誰かを死に至らせかねないテロリスト予備軍である、と糾弾される点だ。
人がコロナ以外の理由でも簡単に死ぬ脆い存在だということを忘れているのだろうか。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80251
私がコロナをそこまで恐れていない(というかまったく恐れていない)のは、私にとっては鬱病と若年者のガンの方がよっぽど恐ろしいからである。鬱病が原因で20代・30代で深い関係性にあった知り合い(大学の同級生・大学の先輩・取引先・会社の同期・婚約者)を5人亡くしているし、若年性のガンについては、42歳だった大阪の知り合いにガンが判明、そこからの急展開をこの目で見た。
兵庫県明石市の高度なガン治療ができる施設に見舞いに行った時はまだ元気だった。だがその8ヵ月後、京都の病院に転院したころにはガリガリにやせ細っており、少量の食事を終わらせるのに1時間もかかる状態だった。帰り際、病院の入り口近くで「オレは死にたくないんです! また、中川さんと一緒にビールを飲みたいんです!」と慟哭し、1ヵ月後に亡くなった。
彼は自分が生きた証を残したいと言い、「オレを何かの雑誌に出してください!」と依頼してきた。週刊SPA! 編集部からは「40代のがん患者が死ぬ前にやっておくべきこと」という特集を依頼された。彼は、まだ元気で死ぬことは想定していなかった時期に、若干の自虐ネタも交えてインタビューに応じてくれた。「あぁ、これで一つオレが生きた証ができました。ありがとうございます」と言われた。
このように、実際に交流のあった人たちが亡くなった経験から、私にとってはコロナより鬱病と若年性のガンの方がよっぽど怖いのだ。
若くして親を心筋梗塞で亡くした少年は一生、心筋梗塞をとにかく恐れるだろうし、家族が交通事故の犠牲になった人は、そのトラウマから車の運転ができなくなるかもしれない。
個々人が個別の理由で「怖い何か」を持っていて当然なのに、おかしなことに、コロナについては強制的に全員が同じレベルで怖がらなくてはいけないような空気感になっている。
こうした全体主義は「マスク警察」やテレビの「アーッ! あそこにいる若者たちはマスクをしていません!」という報道にも表れている。
たとえば、タバコを吸っていると肺がんになりやすくなるのはデータからも明らかだが、禁煙指定された場所以外でタバコを吸う人に向かって「こら、タバコを吸うんじゃない!」などとは、よほどのタバコ嫌い以外は注意しないだろうし、吸ってる側も「ここでは許可されてるだろ!」と逆ギレできる。
だが、昨今の「マスク警察」にはこの理屈は通用しない。圧倒的多数のマスク着用者が発する「圧」により、気の弱い人はマスクをつけずに外を歩くのが恐ろしいと感じることだろう。
以上、転載記事でした。
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尚、こちらの記事には後編もありますので、リンクを貼っておきます。
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ボコボコに叩かれても私が「コロナ脳にとっての暴論」を書き続ける理由【集団ヒステリーはもう十分だ(後編)】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83708
ちなみにこの記事を私が何から知ったかと言うと、それはあちゃら側と言われているYahooニュースでございまして、「この様な記事が取り上げられる様になって来たのか」と私には感じられたのでありました。
\(◎o◎)/!
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なのですが、以下の様に「ワクチンを打てばコロナが収束する」という捏造イメージを植え付けようとする"嫌らしいプロパガンダ情報"も、同時にまだまだ沢山あるので、油断は禁物なのでございます。
"(-""-)"
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英、コロナ死者ゼロ ワクチン奏功、昨年3月以来
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6394955
同時に、以下の様な意味深な報道も又されておりまして、今回は「交通の利便性」を理由にされている様ですが、こうした現象はもしかしたら「怪し気な治験ワクチン接種を躊躇する方達が増えて来た」という事かもしれませんね。
だと良いのですが…。
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大阪市のワクチン接種予約、2割超にとどまる 利便性悪く負担に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f0c8bf6f7c3cc542734dd9a8463452195aa178
だってコロナの真実とは、実際はこういう事だからです。(※これはほんの一例に過ぎませんが、つまりはコロナの恐怖とは"マスメディアによって作られたイメージでしかない"という事です)
"(-""-)"
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新型コロナ死亡者数推移
※東京都の人口は1396万人です
ちなみに海外では、この様なニュースもある様です。(※同じイギリスのニュースでも、こちらは「ワクチンパスポート計画の廃止」という所が意味深ですね)
(^^✿
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The Truth Seeker
https://twitter.com/nEFJZK0gZfLlMqe
テキサス州にある病院、従業員117名がワクチンの接種を義務付けられたとして病院を提訴。
https://t.co/HaDLoCKBNY?amp=1
イングランド代表のラグビー選手であるヘンリー・スレイドは、ワクチン接種を受けないことを表明しました。
https://t.co/f8vq35rWZq?amp=1
イギリス、ワクチンパスポート計画を廃止へ。
https://t.co/QSvNTAcMid?amp=1
そう言えば、木々を伐採して行われるとされていた「代々木公園での五輪ライヴ」を中止するという事が発表されると同時に、「ワクチン接種会場にする」という事がわざとらしく発表されましたが、
これは"誰も反対出来ない様な流れに持って行く為"の「最初から決められていた姑息な茶番劇シナリオ」でしかないのだなという事を、改めて私は思いました。
"(-""-)"
ではおまけのツイートです。
(^^✿
(※以下、パープルの文字が私のツイートです)
何かを伝えようとする時に、他者に激しい憎しみを込めながら侮蔑的表現でメッセージされる方がおりますが、他者云々の前にそういう伝え方しか出来ない自分の心の問題に向き合う方が先ではないかと私は感じてしまう。そういう事をしている自分はカッコいいと勘違いしているのかな?全然カッコ良くないよ。
そういう方を見掛けると「この人はそんなに自分の事が嫌いな人なのか~」と私には視えてしまう。何故なら他人をどう扱うかというのは、実は「自分で自分をどう扱っているか」のバロメータだからです。
最近私は、翼を広げた鳥さんを撮る楽しさに目覚めました♪(笑)
(*^^*) ~ ♫
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
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世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)