大園 エリカ(クラシックバレエ教師・振付家)- コラム「又新たなスタイルを試みられた jammin' Zeb~☆彡」 - 専門家プロファイル

大園 エリカ
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大園 エリカ

オオソノ エリカ
( 東京都 / クラシックバレエ教師・振付家 )
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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又新たなスタイルを試みられた jammin' Zeb~☆彡

- good

2020-02-07 17:31

先日私は新幹線に乗って、jammin' Zeb(ジャミン・ゼブ)がゲスト出演された「国際ソロプチミスト岡崎」様が主催されたチャリティーコンサートに日帰りで行って参りました♫

(^^✿

 

 

 

 

今回このコンサートに行かせて頂いた経緯ですが、それは今年初めにjamminの「ニューイヤー・アカペラ」のコンサートを観に行った時に、たまたまランチをご一緒させて頂いた方達の中に、この国際ソロプチミスト岡崎の会員の方がいらして、

 

「2月に岡崎で彼らをゲストにお招きしたチャリティーコンサートがあるので、いらっしゃいませんか?」とお声を掛けて下さったからです♪

(*^^*) ~ ♡

 

そのお声を掛けて下さった素敵な女性は、実は以前にも東京のコンサートの時にお会いしていて、客席で「貴女の書かれるコラムは、私達ファンの思いを代弁して下さっている様で、凄く嬉しく拝見しています」とお声を掛けて下さった方であった事が判明!

\(◎o◎)/!

 

私もその話し掛けられた時の記憶は鮮明に覚えておりましたので、「あぁ!あの時のエレガントな女性の方!」とビックリ嬉しく思い、そしてお誘い頂いた事が嬉しくて、その場で「是非行かせて頂きます♡」と、チケットを購入させて頂いたのでした♫

(^^♪

 

 

 

…という事で、思いがけずこのコンサートに行かせて頂く事になり、当日まずは経由地の名古屋を目指し、私は久々に新幹線に乗りました♫(※最近は国内旅行でも飛行機ばかり利用していて、新幹線は何年ぶりでしたでしょうか!)

(^^✿

 

ちなみに私に取っての新幹線の旅と言えば、若かりし頃にバレエ団の地方公演の時に良く乗らせて頂いたという思い出が甦ります~☆彡

 

その後フリーになってからも、地方にゲストで招かれて新幹線を利用する事が度々ありましたが、海外に出る機会に恵まれた後は、もっぱら飛行機の旅が殆どとなった記憶で、国内の新幹線を利用した記憶がありませんでしたので、

 

今回は久々の新幹線こだまの旅を、ゆったりと楽しむ事ができました~♪

(*^^*) ~ ♡

 

 

 

    

 

JRの方にお任せして取って頂いた席は、進行方向に向かって右窓側の席でしたので、車窓から富士山を見る事ができてラッキーでした♫

( ・・) ~ ☆彡

 

そして名古屋から東海道本線に乗り換えて、私に取っては生まれて初めての岡崎へ♫

 

その岡崎駅から歩いて10分弱の所に、今回の会場「岡崎市シビックセンターコンサートホール・コロネット」は在りました♫

 

先日A-TRAINでご一緒させて頂いた、jamminファンの中でもかなり有名な追っかけファンのお一人であるらしいErieさんは、一列目の席、それもご贔屓のメンバーの方の真ん前をできれば確保したいとの事で(※可愛いですねぇ♡)、かなり早く会場に到着されており、無事合流する事ができました♪

 

今回私は地方という事もあり、余裕を持って開演の2時間前に会場に到着する様に行ったのですが、彼女は3時間半前くらいには着いていた様でございます!(※ファンの鏡!笑)

\(◎o◎)/!

 

私はバレエの舞台の演出もしていたせいか、舞台を拝見する時は、少々後方の真ん中から全体を観たいタイプなので、あまりかぶりつきの1列目は好まず、故に今回彼女とは離れた席に座らせて頂きましたが、

 

程良く全体が観えて、尚且つ彼らの近く♡という、私に取っての「早めに行った甲斐のある特等席」を無事確保する事ができ大満足でした♫(笑)

(*^^*) ~ ♫

 

 

 

…という事で、立ち見も出るかと思われる様な、超満員のお客様の前に登場された大人気の彼らは、期待に胸を膨らませるお客様の熱い拍手に迎えられ、そして華麗なパフォーマンスが始まりました~☆彡

 

jammin' Zebは、毎年行われている「岡崎ジャス・ストリート」というイベントに毎年ゲスト出演されているので、地元のファンの方はとても多く、今回は男性のお客様も多く見受けられました♫

 

 

    

             (※こちらの画像は  jammin’ Zeb Official.  からお借り致しました♫)

 

 

 

ちなみに私は今回のコンサートでは、今までにない好奇心を持って彼らを拝見した様に思います♫

 

…というのは、年末年始のコラム、

 

jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ①

jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ②

 

新しい年と共に誕生した"新生"jammin' Zeb ①

新しい年と共に誕生した"新生"jammin' Zeb ②

jammin' Zebのプロデューサーである宮住俊介さんにコラムの感想を頂いちゃいました♡

 

の中で、私は自分に取って「彼らへの壮大なラブレター」と思える様な内容のコラムの中で、彼らに対する自分の思いを書き切った感があり、

 

そのコラムの中でもお伝えした様に、彼らに対する信頼感というものが私の中で感じられる様になった今、どこか「私が彼らのファンとして、自分の中で勝手に感じて来た役目の様なものは終わったのかも…」という様な感覚も、同時に生まれていたので、

 

故に「これからも彼らに対するラブレターを、私は書き続けるのだろうか?」という事が、自分の中では未知であった為ではないかと思われます。

( ・・) ?

 

 

 

それともう一つ、私の中で好奇心を掻き立てられたものには、彼らのブログの中でコージローさんが

 

「一月、二月はライブが少な目ですが、新たな練習法を取り入れたりして、メンバー一同頑張っています」と報告して下さっていたというのがあり、それがとても私に好奇心を与えたというのも大きかった様に思います~☆彡

(^^✿

 

そしてそのブログの言葉通り、今回のコンサートを拝見した時には、「新たなスタイルに挑戦された jammin' Zeb」という、かなりの大きな変化=新たな表現法を各々が大胆に試みられたというものが、私には明確に感じられ、

 

その変化から、私が今回受けた新たな感銘や新鮮な感動を、又コラムで表現してみようかという思いにさせられてしまったのは、「さすが私がファンになった jammin' Zeb!」という感じでございましたし(笑)、

 

そしてそう感じていた所に、コンサートの後の「今回のコンサートの感想コラムも、とても楽しみにしています!」と言って下さったファンの方達からのお声が強力な後押しにもなり、

 

今回もこうしてコラムを執筆させて頂こうという気分に、自然に私はさせられてしまったのでございます♫(※やはり恐るべし jammin' Zeb !?笑)

\(◎o◎)/~☆彡

 

 

 

 

ではここからは、例により私の勝手気まま~♫な感想を好き放題に書かせて頂くコーナーとなりますが、感じ方には個人差があり、あくまでも私の個人的な感想であるという事を、今回もどうぞご承知おき下さいませ~♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

今回のコンサートは2部構成でした♫

 

1月の「ニューイヤー・アカペラ」から1ヶ月ぶりの舞台という事で、1部で登場された彼らは、久し振りの舞台という事もあってか、少々緊張されていた様に私は感じました。

 

そしてその緊張感は、今回彼らが各々試みられた「自分に取っての新しいスタイル」というもので挑まれた事からの、その"初お披露目"としての緊張感だったのかもしれないと、観た後に私は感じました。

(^^ゞ

 

 

 

ちなみに「今までに見なかった新しいスタイル」だと今回私が感じられたのは、今まで以上に感情を大胆に豊かに表現されて歌われるスタイルというか、

 

これまでの彼らには無かった「人間くささ」が感じられる様な、多分今までの彼らからしたら「かなりの冒険」とも言える様なスタイルに、今回初トライされたのだな~という印象を私は受けたのです。

\(◎o◎)/!

 

洗練された彼らは、今までその様に「人間くささ」というものを感じさせない、彼ら独自のスタイルというものがあり、それが今までの jammin' Zeb の最大の魅力でもあり、貴重で得難い個性でもあり、失って欲しくない部分でもあるのですが、

 

でもそんな彼らが、今回は変化を怖れる事無く、そういう「人間らしい部分」というものを表現として取り入れた、その大胆な試み=自分達の可能性への挑戦というものが感じられて、

 

「なるほど~~~!今回はこういうシフトチェンジを試みられているのですね~!」と私には感じられて、1部では、今までにない緊迫感から来る面白味と聴き応えが有った様に私は思います♪

( ・・) ~ ☆彡

 

 

 

1部では少々硬さの見られた彼らでしたが、2部になったらその緊張が解れて、それぞれが新しいスタイルを完全にご自分のものにされて歌い上げられていたのには、

 

「さすが私が惚れ込んだ jammin' Zeb !」と、私は再び彼らの持っておられる才覚に、改めて感嘆し切りでございました!

 

何故なら、たった1ヶ月で今までのスタイルを変えて、それが観客に明確に伝わるまで仕上げるという事は、そうそう簡単ではないという事を、元舞台人の私は熟知しているからです。

\(◎o◎)/~☆彡☆彡☆彡

 

 

 

今回の彼らの変化は、着物をきちんと完璧に着こなす事のできる者が、上級編として「着物を着崩す」という技にトライできるという、そういう段階に来られたのかなぁとも感じられた、そんな彼らの変化でもありました♫

 

物事は何でもそうですが、着物の場合も、まず基本があっての"着崩し"というものでなければ、ただの"だらしない着こなし"になってしまうものなのですが、

 

本物の基本を正しく習得された方というのは、いつでも基本に立ち戻れるという強みを持っているものなので、

 

そうした確固たる基本というものが身に付いておられる彼らは、これからはより自由に、そして変幻自在に新たな自分達の可能性を模索されながら、色々と深みを増す表現法を試みたり、又遊ばれて行かれるかもしれないなぁ!とも私は思いました♪

( ・・) ~ ♫♫♫

 

特に彼らの緊張の解れた2部では、今までの中でも最高に上質で情熱的な素晴らしいパフォーマンスだと私は思えましたし、その新たな表現力から生まれるハートフルな感動を、全ての曲目から私は感じる事ができました♡

(*^^*) ~ ♡

 

その事からも「彼らは各々取り組まれてトライされたものを、各自で完全に自分のものにされている」という事が窺えて、

 

ファン歴の長い方達も、今回初めてjammin' Zeb のハーモニーをお聴きになられた方々も、心の底から「本当にこのグループは凄いな~~~☆彡☆彡☆彡」と胸を熱くされた方も、特に今回は凄く多かったのではなかったかと思えた、

 

そんな今回の jammin' Zeb のコンサートでした♡

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

今回の会を主催された「国際ソロプチミスト岡崎」の皆様、素敵な舞台をありがとうございました~☆彡

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

    

 

       終演後、多くのファンに囲まれてサイン&握手会をされるメンバーの方々♪

       左から、スティーヴさん・シモンさん・レンセイさん・コージローさんです♫

                       (^^✿

 

 

 

              

        (※こちらの画像も  jammin’ Zeb Official.  からお借り致しました♫)

 

 

                これは終演直後の楽屋風景ですね~♫

           皆さん充実感に溢れて、実に良いお顔をされておられます~☆彡 

              

              レンセイさん、舞台の緊張からの解放感からか、

       アラベスク(※バレエ用語)して弾けている姿が、何ともおちゃめでございますな♪

                        (^^♫

 

 

 

あ、これは余談なのですが…。

 

今回の舞台では、コージローさんが歌われている曲の間奏や、歌い終わられた時に、何度か感極まって目を潤ませておられる姿を私は拝見してしまいました。

( ・・) ~ ☆彡

 

私は今まで沢山 jammin の舞台を拝見させて頂いて参りましたが、そんな彼のお姿を見たのは今回が初めてだった様に思います。(※歌われている時ではなかったせいか、そんな彼の姿に気付いておられない方も沢山おられた様ですが…)

 

彼が舞台でふいに涙ぐまれてしまったその理由は、何だったのでしょうか?

 

今までの人知れずのご苦労を思い出しての涙だったのか、ここまで辿り着けた自分や、応援してくれるファンへの感動の涙だったのか、或いはもしかしたら彼のプライベートで起きた事への哀しみの涙だったのか…。

 

それは彼にしか分からない事ですが、

 

どういう理由であれ、きっとこれまで表には出さなかった、或いは出せなかった、自分の中に押し込めて来てしまった彼の中の様々な感情が、ふいに表に溢れて来られての涙だったのかなぁと私には感じられました。

( ・・) ~ ☆彡

 

 

 

これは以前にシモンさんにも感じた事があるのですが、男性というものは「自分の感情を表に出す事を良しとしない」という風潮が、特にこの日本の文化では色濃くありますから、

 

自分で知らず知らずに、自分の感情を自分で押し殺してしまい、自分で感じさせなくさせている様な所が、男性には女性よりも多分にあったりするのですよね~。

 

でもそういう自分の中で押し込めてしまった感情というものは、いくら感じさせない様に頑張っても、消える訳ではないので、

 

いつか表面化されて来ざるを得なくなってしまうものなのです。(※誰もが人生死ぬ時には、プラスマイナスゼロにさせられるというのがこの世の法則である為です)

 

そういうものを自分の中で封印してしまって、表層意識として感じる事ができなくなればなるほど、体の不調や病気として表面化されてしまうという事があるので、

 

私は今回コージローさんが涙ぐまれたお姿を見て、そういう人間らしい自然な感情が表に出て来られたという事は、彼に取って祝福と言うか、私的には非常に素晴らしい事の様に感じました~☆彡

 

そしてそれは、今回の彼のパフォーマンスに於ける、今まで以上の豊かな感情の表現力に、大きく大きく反映されていた様に私は思います。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

…ん?あれれ?

何か書いている内に、いつの間にかこの様な流れになってしまったので、

 

え~い!それじゃ他の方への感想も、今回も又勝手気ままに書いちゃいますか~?(笑)

(^^ゞ

 

 

…という事で、それでは今回のシモンさんの感想に参ります。

☆_(_☆_)_☆

 

 

今回のシモンさんは、ニューイヤー・アカペラで拝見した時より、表情に少々硬さが感じられた…と言うか、以前のクールなシモンさんに戻られた様に感じられたのは、

 

新しいスタイルに取り組まれておられる&今回初めて披露される新曲もあった為なのでしょうか?(※感じ方には個人差があります)

 

でも歌になるとそんな事は全然感じられなくて、非常に感情豊かに滑らかに、余裕すら感じられる私の好きな完璧な「シモン・スタイル」を、今回も見事に披露して下さったという印象です~☆彡☆彡☆彡

(^^✿

 

 

 

レンセイさんも今回は珍しく、1部ではちょっと緊張されていた様な印象を受けましたが、

 

2部になって登場された時には、その緊張感はすっかり解れて、いつも以上に丁寧なハートからの熱いパフォーマンスで、私達を一気に盛り上げて下さいました♫

 

でも私は気付かなかったのですが、お得意の「マック・ザ・ナイフ」では、「いつもノリノリのツイストダンスを踊る彼なのに、今日のレンセイは踊ってくれなかったね~」とErieさんが言っていて、

 

私は彼の歌が、今回もとても素晴らしかったので、それに引き込まれていて満足していましたから、ダンスの事は全然意識に無かったのですが、言われてみればそうだったかな…と。(笑)

 

まぁ、彼らは歌手ですから、踊らなくてはならないという事はないですし(※彼らは何もしなくても、歌唱力だけで充分観客を虜にしてしまう魅力を持っています)、

 

ダンスはあくまで彼らの気分が乗った時に、自然に発生したものだからこそ魅力的なのだと私は思います♫

(*^^*) ~ ♫

 

 

 

所でダンスと言えば、私達 jammin' Zeb ファンの中では、シモンさんが達人という印象がありますね~♫

 

シモンさんは以前ダンスを習っておられたという事もあり、元プロダンサーの私から見ても、非常に洗練されていて、世界的に通用するプロ並みのセンスをお持ちですから、彼が歌いながら見せて下さるダンスは本当にカッコ良くて見応えがあり、私は大好きです♡

 

でも実は私は、レンセイさんのダンスもとても好きなのですよ~♫

 

ダンスって、基本は「"音楽を感じる"という事を、体で表現するもの」じゃないですか~♪ だから人一倍音に対する感受性の強いレンセイさんのダンスにも、私は凄くセンスを感じます~☆彡

 

私の好みとしては、男性ダンサーならば「動きに男性らしさを感じさせてくれるタイプ」が好きなのですが、シモンさんのダンスにも、レンセイさんのダンスにも、その男性らしさが溢れているので、私には甲乙付けがたく、とても好きなのです♡

(*^^*) ~ ♡

 

多分レンセイさんは、シモンさんの様に「本格的にダンスを習う」という事ではなく、自分が生まれ持ったセンスから、自然に身に付けられたダンスなのではないかという感じが私には致しますが、

 

だからこそ、その素朴さから逆に洗練されたダンサーには表現できない「男性らしさ」や「力強さ」、或いは「ひょうきんさ」というものが生まれたりする所が、ジャンルを越えた本来の"ダンス"というものにはあるというのが、非常に面白い所でしょうか♫

 

例えば「クラシック・バレエを綺麗に踊る事はできても、ダンスになっていないダンサー」という者がいる様に、「本格的なダンスを習っていなくても、教育を受けたプロダンサーよりも魅力的なダンスを踊る」という方も、世の中には沢山いらっしゃいますからね~♫

 

ですのでプロ・アマ問わず、音を感じて心自由に"歌う様に踊るダンサー"が、ジャンル問わず私に取って「魅力的なダンサー」という事なのであります♫

(^^✿

 

 

 

では最後にスティーヴさんの感想を♫

 

これは以前にもコラムに書かせて頂いた事がありますが、私が初めて jammin の舞台を拝見した時に、物凄~く印象的だったのは、「話す時の地声と、歌う時の声の印象が、こんなに違う人を初めて見た!」という、その彼から受けるギャップの驚きでした!

\(◎o◎)/!

 

そのシャープでクリアで張りのある魅力的な「一度聴いたら忘れられない、芳醇なスパイスの様なハンサムボイス」には、本当に際立つ迫力と存在感があって、

 

「この方の声が無かったら、jammin' Zeb のハーモニーの魅力は半減するだろうな~」と私が感じる、それほどまでに存在感のある歌声をお持ちのボーカリストでいらっしゃいますが、

 

彼の凄い所は、「確固たる自分のスタイルを、すでに確立して持っていらっしゃる」という、そのブレない所でしょうか。

 

その彼の内に秘めておられる信念が、クリアでシャープな歌声に現れている様に私は感じますし、彼が時々ブログ等で載せて下さる、彼が撮影された写真等からも、私は感じ取る事ができます~☆彡(※この方の撮られる写真には、いつも流水の様に清らかなオーラを感じます~☆彡)

 

非常に努力家で自分に対して厳しい分、メンタルも非常に強い彼に対して、「リーダーシップ」や「頼もしさ」という男性的な魅力を感じておられる女性ファンもとても多いみたいで、

 

一旦彼にハマると、皆さん「自称・妄想アリ地獄状態(!笑)」に陥ってしまうと感じられておられる、実にコアな女性ファンの方達も非常に多い印象でございます~☆彡

\(◎o◎)/!

 

そんなに女泣かせな面があるとは(※誤解の無い様にお伝えしておきますが、これはあくまでもファンの勝手な妄想から生まれたものでございます!笑)、スティーヴさんも罪なアーティストでございますなぁ!(笑)

(^^ゞ

 

 

 

ちなみにファンクラブに入って、一番良く聞かれる質問が「エリカさんは、4人の中の誰のファンなのですか?」ですが、私は芸術家の端くれのせいなのか、「彼らの才能のファン」なので、

 

つまり4人のハーモニーや、個々の才能のファンであるので、そういうアリ地獄には陥らないタイプかもしれませんな~♪

ほほ♫

(^^ゞ

 

 

 

…という事で、何だか最後は変な感想になってしまった感がありますが…。

ま、いっか♫

(^^ゞ

 

 

 

ちなみに今回コンサートの終わった後は、昨年の大阪ツアーで知り合った名古屋在住のファンクラブの方と一緒に、名古屋でゆっくりディナーを頂いてから、新幹線で東京に戻りました♫

 

色々な意味で、最初から最後まで本当に楽しくコアに楽しめた一日でした♡

(*^^*) ~ ♡

 

 

 

こういう事が経験できるのも、jammin' Zeb のお陰ですなぁ!

感謝~☆彡☆彡☆彡

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

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