大園 エリカ(クラシックバレエ教師・振付家)- コラム「jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ②」 - 専門家プロファイル

大園 エリカ
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大園 エリカ

オオソノ エリカ
( 東京都 / クラシックバレエ教師・振付家 )
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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jammin' Zebのライヴ感想を再開致します~☆彡 ②

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2019-12-24 14:30

今日はクリスマス・イヴですね!~☆彡

皆様に取って、それぞれ素敵なイヴとなります様に…♡

☆_(_☆_)_☆

 

 

それにしても、一年が過ぎるのが本当にアッと言う間と感じておられる方、多いのではないでしょうか?

\(◎o◎)/!

 

一説によると、数十年前から地球の次元上昇移行に伴い、時間軸の変化から地球の時間が加速していて、現在の1日は昔の約3分の2になっているとも言われており、それで長く生きている方ほど「一日がアッという間!と感じるらしいです。

 

この説を「信じるか信じないかはあなた次第です!」ですが(笑)、確かに半世紀以上生きている私には、昔の感覚とは全然違う一日の短さを感じています。

(・。・;

 

あ、でもこれって、アッという間に死んじゃうという事でもありますよね~?(笑)(※時間が短くなっているから、数字上の平均寿命が延びて見えているだけという説も!)

(^^;

 

どちらにしても、私は生きている内に「自分のしたい事に正直に生きるのだ!」と決めています。だって自分の為の人生ですからね~♪(※勿論皆様も!他人の顔色を窺いながら生きるほど、バカバカしい生き方はありませんよ!皆様♫)

(^^✿

 

私は自分が死ぬ時に「こうしておけば良かった」とか「あれもしておけば良かった」とかいう思いを残したくないですし、

 

自分もそうである様に、自分の大事な愛する人達だって、全ての誰もが今回与えられたこの肉体を持って、この地球で生きる事に永遠の命を頂いている訳ではないのですからね~。(※だからこそ、"永遠ではない今"を大事に生きないと!と私は思っているのです)

 

私は「魂は死なない」という事を信じる派なので、死ぬ事は全然怖くないのですが、

 

本当の意味の"生きる"という事は、常に「今・ここ」にしか無いと理解しているので、私は全ての"今"を精一杯奥深く味わいたいと思っているのです♡

(*^^*) ~ ♡

 

 

 

…あれ?気付くと、私は一体何を話しているのでしょ~か?(※今回のコラムの本題に戻らねば!笑)

(^^;

 

 

では改めましてここからは、最近の jammin' Zebのメンバーの皆様から私が感じた、彼らの大きな変化に付いて語らせて頂きます♫

☆_(_☆_)_☆

 

          こちらの写真は jammin’ Zeb Official. からお借り致しました♫

                    ☆_(_☆_)_☆

 

             

                           jammin' Zeb

        (左から シモンさん、スティーヴさん、レンセイさん、コージローさん)

 

 

 

では今回は、この素敵な写真の順番で個人的感想を語りますが、今から書かせて頂く事は、あくまでも私の個人的な見解であるという事をご了承下さいませ~。(※感じ方には個人差があります)

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

【シモンさん】

 

容姿・声質共に彼の魅力は、その威風堂々とした男性らしさの一言に尽きます。

彼の最大の魅力は、その媚びの無いクールさと、何をしても様になるセンスの良さ。

そして時々ふざけて見せてくれる時の、いたずらっぽいお茶目な面が私はとても好きです♪

(※所謂ギャップ萌えというヤツですね♫)

 

そして彼のここ数年のアーティストとしての成長には、本当に目を見張るものがあります!

彼の中で、何かが化学反応を起こしたとしか思えないほどの素晴らしい変化を、

私は今の彼の歌声と表情からビンビン感じます。

 

以前の彼のクールさを青という色で例えるなら、そこに情熱という赤味が差し込んで来て、

綺麗な紫色という色が、グラデーションに加わって来た様なイメージと言えば伝わりますでしょうか?

 

こんなに変化が起こるなんて、一体何があったのですか~?シモンさん!(笑)

(^^✿

 

 

 

【スティーヴさん】

 

彼の魅力は「一度聴いたら忘れられない、とんでもない声量のハンサムボイス」を持っているという事と、

ちょっとキザでニヒルな面を持つ所。

 

これは jamminの中ではとても貴重なキャラクターであり、

私はその個性を、これからも是非生かして欲しいと思っています。

 

又彼が頭で計算し、MCで皆をクールにリードして行く姿には、

観る側に非常に頼もしい安定感と安心感を与えて下さいます。

ただ時々頭で進行し過ぎて、他の方とのトークのキャッチボールが出来ていない様に見える事もありますが。

 

これは私の推測なのですが、彼は努力型天才の方なので、もしかしたら不器用な所がお有りで、

きっと「決めた事」以外の事が起こるのが、苦手なのかもしれませんね。

 

又大変意志の強い彼は、とてもストイックな一面を持っている様で、

自分の中で何か思う事がお有りだったのか、体質改善の為にこれまでの食生活を見直され、

一時菜食主義に近い食生活に凝られたせいなのか、

 

一時声量が落ちて歌声が不安定になり、パワー不足に陥ってしまった様な時期があり、

(※もしかしたら、それは体質を改善する時に起こる好転反応だったのかもしれません)

私は正直、物凄いショックを受けたのですが、

 

人間ですから、長いアーティスト人生の中では、

コンディションが落ちてしまうという事はプロならば誰でも必ず通る道ですし、

私は心配しながらも「本物ならば、必ず甦って来るはず!」と思いました。

 

そして現在の彼は…

私の信じた通りに見事に甦えり、歌声に以前の輝きを取り戻されておりますので、私は安堵しております。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

【レンセイさん】

 

彼の魅力は、何と言っても内に秘めた情熱から来るパワフルさと、

どんなものでも歌いこなしてしまう芸域の広さ、

そして人を包み込む様な温かな優しさという慈愛を合わせ持っている所です。

 

彼は感覚型の天才シンガーなので、その時々の本能で動いている様なタイプではないかと私は感じます。

こういうタイプの方には、常に伸び伸びした自由な環境が無いと、才能が萎んでしまいますので、

出来るだけ野放しにしておいてあげて欲しいです。(そうしたら、チョコレート中毒も治るかも!? 笑)

 

正に知性派天才型のスティーヴさんとは対極に位置するシンガーなのですが、

こういう個性の全然違う方達が、歌う時にはピッタリと調和してしまうというのが、

jammin' Zeb というグループの魅力の根源に成っていると私は思います。

 

アーティストというのは、表には見せなくても皆ガラス細工の様な繊細さを中に持っているものなのですが、

でも彼らは、自分の中に持っている才能を表に出す時には、非常に大胆になれてしまう存在です。

 

レンセイさんの中にもそういう面があると私は感じており、その繊細さから生まれる獅子の様な大胆さを、

これからも大事にして欲しいと私は思います。

 

ちなみに彼は以前「僕は周りの空気が読めない」と仰られていた事がありましたが、

それは彼が「天才脳」を持っている事から、そう感じてしまう事が多いのではないかと私は思います。

 

天才脳を持たれた方というのは、或る分野に於いての理解が光の様に速攻なので、

普通の人が理解できた時には、もう先の事に頭が行っている為に、

何かを話すと「何を言っているのか分からない」と言われたりするのです。

 

ですので天才脳を持った方というのは、同じ天才脳を持った人からは「この人は何を云わんとしているか」

という事が理解されるのですが、

 

世の中にはそういう脳を持った方は少ないので、それでチグハグ感が生まれて、

数の法則から「空気が読めない」と思われてしまう様な所があるのです。

 

レンセイさんもそうではないかなぁと、私は勝手に感じているのですが…

レンセイさん自身は、どう思われます?(と、インタヴューしたい私㋱~♪笑)

 

あと、これは以前に jammin の事を書かせて頂いた時にお伝えした事でしたが、

数年前に初めて彼らのライヴに行かせて頂いた頃に感じた、

ステージでのレンセイさんから私が感じた「どこか窮屈な感じ」は、今は感じる事はなくなり、

 

自由奔放に彼らしくいるお姿が、私にはとても嬉しく愛おしく感じます♫

(^^✿

 

 

 

【コージローさん】

 

彼の魅力は、その真っ直ぐな性格から来る率直さと、人の痛みが分かる繊細さと優しさでしょうか。

 

彼の歌い方にもそのお人柄が現れており、だから聴いている者の心に

彼の歌声はダイレクトに染み入って来るのではないかと私は思います。

(※私はこの方の歌声に、特に日本語で歌われる歌に何度泣かされた事でしょうか~)

 

実はレンセイさんに感じた「窮屈感」に似た様なものを、

以前の彼にも感じてしまっていた事が私にはありましたが、

(※彼の場合は「腑に落ちない事から感じてしまう不満感」みたいなもの?)

 

今の彼はそういうものを乗り越えられたのか、凄く生き生きリラックスされて、

歌う事を心から楽しまれている様に思います。

 

コージローさんの凄い所は、いつ聴いても「今までのベストが出た!」と感じさせて頂ける所でしょうか。

特に先日のライヴでは、今まで彼に感じなかった気迫というか、迫力を私は感じました。

 

そこには「コージローさんて、こんな一面を持っていたのか!」という驚きと言うか、

男性的な強さや雄々しさの様なものが彼から感じられて、とても彼が頼もしく大きく見えました。

 

それはまるで「サナギが殻を割って、蝶に変貌し始めた」という感じの素晴らしい変化でした。

そんな感動を下さった彼の進化は、これから何処まで行くのかと、私は凄く楽しみにしています。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

あ、この中にスティーヴさんとレンセイさんがいますね~♪(笑)

コージローさんとシモンさんは何処でしょう?(笑)

 

あ、これってコアなファンしか分からないかもですね~。

(^^✿

 

 

 

 

…と、今回も好き勝手に、私が最近の彼らから感じる印象を書かせて頂きましたが、最後に今の4人全員に共通する素敵な変化をお伝えして、今回のコラムを終えたいと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

それは何かと言うと…

 

 

更に魅力的になられ、輝きを増した温かく美しい笑顔です♡

(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

 

 

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