まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

今回ご紹介するのは、『他院全切開二重修正手術』です。この修正手術に関しては、何回もブログやコラム『美容外科話』に書いてきましたが、色々な方をご紹介すると、悩んでいる方には非常に分かり易いと思いますので、なるべく大勢の方をご紹介したいと思います。

この方が気になっていたたのは、『二重のぷっくり』と『目の雰囲気』です。これらは、一見すると『別物』に見えるかもしれませんが、瞼の内部組織と位置関係の修復をしないと治りませんし、同時に処置を必要性があると思います。

術前と術後6か月の正面視の状態をお見せします。

二重のぷっくりとした感じが無くなり、黒目の見え方も変わり、『何となくはっきりとした』のがお分かりいただけると思います。

この術前、術後だけですと、簡単に治ったように感じてしまいますが、術後一時的に悪化していますので、この時の様子は、私のコラム『美容外科話』でご覧いただきたいと思います。

美容外科話 【全切開二重の他院修正】眠そうな感じとプックリ感の修正手術

プックリした感じを気にされている方は、『下を見た時の、二重の不自然さも気になる』とおっしゃられることが多いのですが、こうした症状も内部組織の状態に起因することが多いので、反対に言うと『修正手術にて改善される可能性が高い』ということになるかと思います。

修正手術術後6か月の閉瞼時、下方視の状態をお見せします。『生来の二重のように』仕上がっていると思います。

こうした手術の詳細は、コラムに書きましたので、下記のリンクをクリックして頂けたらと思います。

いずれにしても、何よりも大事なのは、『担当医選び』だと思いますので、慎重に考える事をお勧めします。

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