山本 豊(院長)- コラム「人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ、じんちゅうたんしゅくじゅつ、リップリフト)他院修正」 - 専門家プロファイル

山本 豊
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山本 豊

ヤマモト ユタカ
( 東京都 / 院長 )
新宿山本クリニック 
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人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ、じんちゅうたんしゅくじゅつ、リップリフト)他院修正

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2018-09-04 14:00

オリジナルブログ:https://www.dr-yamamoto.com/column/?id=1535706463-339445

 

 

人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ、じんちゅうたんしゅくじゅつ、リップリフト、上口唇短縮術)で唇の形が変わった!!

 

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に深く感謝いたします。

人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ、じんちゅうたんしゅくじゅつ、リップリフト)の話は、時々書いていますが、その術後のトラブルについてご紹介したいと思います。

 

この方は、他院で人中短縮術を受けた後に『唇が真ん中だけ上がって、富士山のようになっているのが気になる』というご相談でした。

 

まず、口を閉じた状態で、術前と術後3か月の状態を比較していただきたいと思います。上口唇の中央の立ち上がりが緩やかになったのが、お分かりいただけると思います。

術前                術後3か月

 

さらに、口を開けたときの状態の方が分かり易いと思います。口を開くと、上口唇が上に引っ張り上げられるので、この形状がさらに強調されるためです。術前と術後3か月の状態を比較していただくと、形状改善されたことが、認識できると思います。

術前                 術後3か月

 

このような場合は、上口唇の上(鼻の下の皮膚)は、切り取られてしまっていますので、下げることは、ほぼ不可能です。バランスをとるために、上口唇外側の形状を変化させる事を考えます。この修正手術には、『デザイン力』が不可欠です。口を動かしてもらいながら、適当と思われる形状を考えます。デザインをお見せします。

 

このように、一口に人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ、じんちゅうたんしゅくじゅつ)と言っても、担当医によって仕上がりの形は別物になってしまいます。

その先生が、どのような手術をするのかを十分に聞いた上で、担当医を選ばれることをお勧めします。

 

最後に、この方の術後の『腫れ』についてご紹介します、術後5日目、抜糸時の状態ですのでご参考になれば幸いです。

 

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。

https://www.dr-yamamoto.com/cost/?ca=14

 

 

また、スタッフブログもぜひご覧下さい。

http://ameblo.jp/yamaclistaff

 

当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。

https://www.garow.me/users/shinjyuku.yamamotoclinic/5705687229

 

ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。

http://www.dr-yamamoto.com/contact/

 

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