大長 伸吉(不動産投資アドバイザー)- コラム「私の不動産投資、必勝パーターン1」 - 専門家プロファイル

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私の不動産投資、必勝パーターン1

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アパート経営 年金大家ノウハウ取得会 2015-05-14 16:14

現在、私は家賃収入のみを資源として生活できています。

この様なレベルのみで成功した今だから言える必勝パターンをお伝えします。

前職はカメラメーカーに勤務していたサラリーマンでした。

このサラリーマン時代に不動産投資を開始しまして、

東京中心に4棟の木造アパートを取得後、会社を退職して2007年に専業大家業となりました。

現在は、大家業を営みながら、私の成功事例と学びをサラリーマンさんに伝え、

そして一般のサラリーマンさんに対して、必勝パターンを分け与えています。

私に賛同したサラリーマンさんはすでに東京の地主になり、その人の年収を上回る家賃収入を得ています。

私の必勝パターンは、「ニーズは多いのに、数が少ない物件」を狙うこと。

これに一点集中してから収入が安定しました。

不動産投資では、駅から何分がいいとか、差別化のある建物がよいとの基本的なことは大切です。

自己資金を少なくしたほうがよいとか、建物が古くても利回りを重視すべきだとか、

空室対策が大切だとか間違った説明が行われていることもあります。

その不動産投資のコンサルタントの中で、私が特化しているものは、「2人部屋」の物件です。

東京など首都圏では、アパートの1室は狭いものです。

これは、建築計画にて、たくさん部屋が作れるので儲かるとされています。

しかし、1ルームの間取りの賃貸物件が市場にあまりにも多く存在していることはおかしいのではないか。

私はここに目をつけました。

2人で住めるような広い部屋に住みたい人も必ずいるはずだと思ったのです。

そして、実際に2人で住める間取りのアパートを建築しました。

その結果、2人住まいの部屋は大人気で、すぐに満室となりました。

部屋の数よりも多くの申し込みがあり、その方たちにお断りをしたほどでした。

入居者にこれらの部屋を選んだ理由を聞いてみたところ、

2人で住む前は、別々に部屋を借りていたため、二人の合計支出は高額となっていたとのこと。

二人が同居をすることは、生活費の節約になるのです。

収入が増えていかない今の時代は、生活費を節約することはとても大切なことです。

しかし、二人住まいの家は、市場には多くはなく、

二人住まいの部屋を探すのに苦労をしたとのことでした。

そうです、ズバリ的中しましたね?

しかしながら、私の不動産投資経歴では、失敗もありました。

最初から二人住まい用の物件に特化していたらよかったのですが、

私も高い勉強代を払いワンルームを取得しました。

このときは、不動産投資の勉強会に参加し、参拝の投資家さんから指摘を受けたことがありました。

そうして、自分の創始戦略に何が足りないか考えるうちに、物件自体の良し悪しでなく、

住む人がどういう物件を欲しているのか、それが大事と気づいたのです。

それが前述の2人部屋です。

あなたも、また、いったいどうやればいいのか、その方法をしっかり研究してください。

ぜひ一度、2人部屋の戦略を検討してください。

そして、これを活用して成功を掴んでください。

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