佐藤 創紀(ビジネスコーチ)- コラム(3ページ目) - 専門家プロファイル

佐藤 創紀
平静心コーチング(安定と勇気の形成)

佐藤 創紀

サトウ ソウキ
( 埼玉県 / ビジネスコーチ )
コーチ倶楽部 代表
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コラム一覧

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22.イニシアティブ(主導性、先見性) 「指導者とその協力者」の関係が強固に継続するためには?

 「指導者とその協力者」   指導者と部下ではなく、指導者とその協力者という言い方が適切かもしれない。それぞれの階層・それぞれの役割において、ひとりひとりが経営者の立場・発想で物事を考え、行動している。指導者と協力者との関係が、支配と服従ではなく、それぞれの責任感を基盤とした関係であることが理想である。 リーダーシップは、自分の思いとおりに人を動かす高度な技術などではけしてない。目的やビジョ...(続きを読む)

2013/03/15 16:33

21.自己信頼 自分の仕事に誇りと自信を持つ 例えば「大掃除」

「大掃除」  年末には、社員全員で大掃除をする会社も多いと思う。その大掃除の最中に取引の人が訪ねてきて、掃除中の従業員に何をしているのかと尋ねた。  ひとりの従業員は、「こんな掃除、専門家に外注すればいいのに、社員をこき使ってしかたなく掃除しているのさ」とぼやいた。  もうひとりの従業員は満足げな表情で、「この1年の仕事でたまった垢をきれいにし、来年の新たな仕事のためにすっきりさせようとして...(続きを読む)

2013/02/24 15:19

20.育成(権限委譲やコーチングを含む) 自分の影響力を広げるには?

「影響力」 もし、部下を育成するために、あなたが自分の影響力を広げたいと思うなら、次のことが参考になるでしょう。 1.約束したことは必ず実行する。 人に影響を及ぼすには「誠実」でなければなりません。誠実とは、約束したことは必ず実行し、決して自分を飾らないことでしょう。誠実であれば、人はあなたを信頼するようになり、信頼されなければ誰にも影響を及ぼすことはできません。組織の中で影響力を広げるため...(続きを読む)

2013/02/24 15:17

19.イニシアティブ(主導性、先見性) 大胆な共通の目的は人間関係を強固にする

「大胆さ」  急激な成長を成し遂げている企業に共通した体質に「大胆さ」があげられる。いつの時代にも突如彗星のようにあらわれ、よのなかの流れを大きく変える企業がある。古くはソニーやホンダ、パナソニックはそういった代表的な企業である。近くではソフトバンクや楽天、HISといった企業である。こうにあげてみると大きく成長した企業はみんな大なり小なり同じ事が言えるかもしれない。 「その会社の大胆な体質を触...(続きを読む)

2013/02/24 15:10

18.自己信頼 自分を信頼してない人を他人は信頼しない

 人間の単位は、個人である。ゆえに個人なくして会社は成り立たない。その個人の尊厳は、自分自身の自己への信頼から始まる。自分が自分を信頼しなくて、他人がその自分を信頼できるだろうか?本人が自分を信頼していなくて、他人がどうやってその人を信頼したらいいだろうか?自己信頼は社会人以前の人間としての基本原則である。  この自己信頼という人としての基本原則が、実践するとなるとこれがなかなかむずかしいもので...(続きを読む)

2013/02/03 14:55

17.育成(権限委譲やコーチングを含む) 人を承認するために自分を磨く

  私はコーチであり、クライアントをのべ500人以上コーチングしてきた。そのなかでも、部下や後継者の育成として、コーチングが多用されてきたのはたいへんうれしい話である。コーチングがどうしてここまで育成の手段として脚光されてきたのか?脚光を浴びてきたのもここ数年のことではあるが、これは、結果がでるからであると思う。多くの結果を残してきているからであると思う。   育成は、多くのリーダーにとって、も...(続きを読む)

2013/02/03 14:53

16.イニシアティブ(主導性、先見性) 強い願望や信念を持つ

リーダーに不可欠な資質である先見性は、いったいどうやってみにつけていくのであろうか? 先見性は、字のごとく先を見る力である。先見性のあるリーダーはなぜ先が見えるのかである。これは、夢・ビジョン・目的といった自分の組織の方向性を常に意識し開拓しているからである。自分のチームを未来に向けこうしたい、自分の組織を将来こういう方向に実現していきたい、といった強い願望や信念があるからこそ、そこから先見性が...(続きを読む)

2013/02/03 14:49

15.育成(権限委譲やコーチングを含む) 長期的スパンで見守ていく

前回、育成する例として、「自分の子供をどうやって育てていくか」ということで自分の子供の育成を例として掲載したが、この例でもわかるように、「育成」は長期的なスパンで考えていくものである。つまり、すぐには結果が出てこないものである。その結果を把握し、育成について良かったか悪かったかは判断できないのである。ということは、コンピテンシーとしての「育成」についてどこで見極めればいいのかである。それは、必然的...(続きを読む)

2013/01/18 23:10

14.自己信頼   自信とは、自分をさらけ出す勇気をもつこと(あるがままの自分)

 あなたの身近に、魅力的で、成功した幸福な人はいないでしょうか。そのような人には普遍的で共通した特徴があるといわれている。これは人生を、自分が望むような姿にではなく、あるがままの姿で見るという能力である。自分の願望、夢は常に現実に即して、その実現の為、客観的に行動する人と言える。  悩みの本質、あるいは根本原因が自分を隠すことにあるとすれば、そこから遠のく最も有効な手段は、その逆ということになるだ...(続きを読む)

2013/01/18 17:34

13.育成(権限委譲やコーチングを含む) 採用による人材調達と既存社員の人材育成

 今回は、人材育成の目的について述べることとする。 企業が社員の人材育成を行う目的は、業務を効果的・効率的に遂行できる人材を育成するためである。  人材の調達には、 1.採用による企業外部からの調達、 2.社員の人材育成による内部育成とがある。 1については「必要な能力を有している者を獲得する」という考え方であり、人材育成にかかるコストは不要であるが、獲得コスト(採用に関わる費用など)がか...(続きを読む)

2013/01/18 17:32

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