福島 多香恵(ピラティスインストラクター 社会福祉士)- コラム「腹筋の効果を最大限に出したいときのポイントとは?」 - 専門家プロファイル

福島 多香恵
心身のこりをほぐして、笑顔になろう!

福島 多香恵

フクシマ タカエ
( ピラティスインストラクター 社会福祉士 )
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腹筋の効果を最大限に出したいときのポイントとは?

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チェアロビクス 2014-08-27 20:56

みなさま、こんにちは。



最近、生徒さんたちの間で腹筋が変わる某CMが話題になっております。

だっだだ~だ♪ダッダダ♪じゃ~ん!

劇的なお腹の変化に、夢見る方も多いと思います。

食事制限も含まれてのトレーニングでないと、あそこまではいきませんね。


今日はかっこいいお腹を目指すあなたに、

腹筋トレーニングを効果的に行うためのポイントをひとつだけお伝えしたいと思います。


それでは、早速、

体育すわりをして、お腹に力を入れながら、両足を持ち上げてみましょう。

両手はふと腿のうしろにあてて、しばらく静止します。

静止ができたら、お尻を片側にのせるような気持ちで、左右に小さく身体を動かします。

※腰痛がある場合はすぐに中止してください。

バランスはとれましたか?


実は、これは、なかなか難しい動きなんです。


なぜ上手くできないのか?

背骨にポイントがありそうです。

背骨のアーティキレーションの意識、背骨を上下に引っ張り合う意識が欠かせません。

仰向けに寝たまま、背骨を上下にひっぱりあうように伸びをするとその感覚がわかりやすいですよ。

何回か繰り返して、背骨と背骨を引き離す意識(アーティキレーション)をしっかり感じたら、

決して、ぎゅっと身体を凝縮しないように、背筋が長いイメージのまま先ほどの動きを実施してみましょう。


首や肩が緊張してしまう場合は、無理をせずに、両肘で身体をサポートしてください。

より深部を意識できそうです。



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