岡田 晃朝(弁護士)- Q&A回答「ご回答」 - 専門家プロファイル

岡田 晃朝
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オカダ アキトモ
( 兵庫県 / 弁護士 )
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代表取締役兼オーナーがパワハラを止めない場合

法人・ビジネス 企業法務 2021/06/08 18:46

代表取締役兼オーナー(株過半数以上)が他の取締役が言っても社員へのパワハラを止めようとしない確信犯の場合、他の取締役にはどういった対処方法がありますか?

補足

2021/06/08 18:51

なお、当該代表取締役は、社員へのパワハラを業務遂行に必要な行為と思い込んでおり、社会通念への認識が通常と異なるようにも見えます。

novaさん ( 富山県 / 男性 / 46歳 )

ご回答

2021/06/09 07:29

客観的にわかる形で、制止や状況改善の提案や行動を記録しておくことでしょう。

実際には相手の株が過半数を超えていれば、できることには限界があるかもしれませんが、積極的に対応に動いたことは記録に残しておかないと、将来損害賠償などの話になった場合に、役員の任務懈怠などにもなりかねませんので。

ガイドラインの設定などを役員会で提案してみてもよいかもしれません。

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