荒川 雄一
アラカワ ユウイチコラム一覧
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今日の数字「3兆5057億円」
こんにちは! さて、今日の数字は、貿易収支に関連して日本にとっては、大変重要な数字です。 財政赤字が拡大する日本にとって、信用力の源泉の一つが、“所得収支の黒字”と言っても過言ではありません。 (続きを読む)
「ASEAN株式ファンド」
こんにちは! さて今回は、今後の経済成長が期待されているASEAN(東南アジア諸国連合)に投資を行う株式ファンドを取り上げてみたいと思います。 (続きを読む)
今日の数字「-7兆9241億円」
こんにちは! さて、今日の数字は、多額の“マイナス”です。 新型コロナウイルス、そしてロシアによるウクライナ侵略によって、日本、そして私たちの生活にも大きな影響が出ています。 今年の上半期の日本の貿易収支は、過去最大の赤字額となっています。 (続きを読む)
「激動の2022年上半期の市場動向」
こんにちは! さて、ロシアによるウクライナ侵略が長期化している中、世界中の様々なマーケットにその影響が出ています。 戦争自体は海の向こうで起きてはいますが、ガソリン価格や食料品の値上げなど、私たちの生活にも大きな影響となって表れています。 そこで今回は、特に影響を受けた2022年上半期の各市場動向を振り返ってみたいと思います。 (続きを読む)
「マルチ戦略型ヘッジファンド」
こんにちは! さて、年初に資金流入があったヘッジファンド業界ですが、今回は、約2年前にご紹介したスイスで運用されている「マルチ戦略型ヘッジファンド」を検証してみたいと思います。 (続きを読む)
「仕組み債」その2 ~仕組み債の問題点(リスク)~
こんにちは! さて、今回は、「仕組み債の問題点(リスク)」について考えてみましょう。 日本において、仕組み債が最も問題視されたのは、「他社株転換条項付き円建社債」、いわゆる“EB”が大量に販売された時でした。 EBとは、円建で非常に高い金利を保証しているものの、あらかじめ決められている指標が、事前に決めた水準を下回ると、「株に転換され戻ってくる」という何とも恐ろしい金融商品です。 ...(続きを読む)
「仕組み債」その1 ~仕組み債の“仕組み”~
こんにちは! さて、依然として、「市場の価格変動性(ボラティリティ)」が高い状況が続いていますが、このような時に、ある程度資金がある方に対し、証券会社が勧める商品に、「仕組み債」というものがあります。 当社にも、「このような金融商品を勧められているのですが、どうでしょうか!?」といったお問い合わせが時折あります。 パンフレットだけ読むと、この低金利の中、魅力的な金利条件が提示され、興味...(続きを読む)
「マネージド・フューチャーズ・ファンド」
こんにちは! さて昨今、株式市場や債券市場が乱高下する中、ここにきて「マネージド・フューチャーズ」が、好調な成績を残しています。 「マネージド・フューチャーズ」手法のファンドの多くは、1990年代から運用が開始されました。 中でも、世界的に有名なヘッジファンドは、“トレンドフォロー型マネージド・フューチャーズ”という戦略に分類されています。 (続きを読む)
「日本の対外純資産」
こんにちは! さて、財務省によれば、昨年末の日本の対外純資産額は、411兆1841億円となり、過去最大を更新しました。 内訳を観ると、海外資産の残高は前年比9.2%増の1249兆8789億円でした。国内企業によるM&Aなどを通じた直接投資が増加したと見られています。 (続きを読む)
「バランス型ファンド・オブ・ファンズ」
こんにちは! さて、本日ご紹介するファンドは、複数の資産クラスで「ポートフォリオ」を組み、中長期間において、成長を目指す「バランス型ファンド・オブ・ファンズ」です。 運用会社は、1950年創業の歴史ある資産運用会社で、ファンド運用と共に、「海外資産管理口座(インベストメントアカウント)」も提供している大手金融機関となります。 (続きを読む)
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