荒川 雄一
アラカワ ユウイチコラム一覧
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新刊!「海外分散投資入門 」
こんばんは! 花粉が全開の今日この頃ですね。 さて、先週末に行われました日本FP協会東京支部主催の「東京FP祭り」ですが、 大盛況のうちに終了いたしました。 当日は、25のセミナーに、延べ1000名以上の方が来場されたようです(驚)。 私が担当したセミナー会場も、お陰様で立ち見がでるほど大盛況となっていました。 知っているお顔もお見受けしましたが、なにせ当日はド...(続きを読む)
Spring has come!
おはようございます! 昨日は、昼と夜で、12度も温度差があり、“ボラティリティ(変動)”の高い日でしたね(笑) 風も強く、“春一番”も吹いたようです。 花粉もかなり舞い始め、少し“憂鬱”な季節ではありますが、でも、これを過ぎれば、本格的な「春」到来ですね。 さて、一方、日本の国はなかなか「春」到来とはいかないようです。 10日の財務省の発表によれば、2010...(続きを読む)
「東京FP祭り」が開催されます!
こんにちは! さて、先週から今週にかけて、アメリカに出張してきました。 昨日発行のメルマガにも書きましたが、今回は、サンフランシスコ、シリコンバレー、そしてロスに行ってきました。 私の受けた印象は、思いのほか、 「景気は回復基調かなぁ~」 といった感触を持って帰ってきました。 とはいえ、“兆し”がみえはじめたかというレベルですので、本格回復にはまだまだ時間...(続きを読む)
上場企業、好調持続!
こんにちは! 2月に入り、“寒さ”からはほんの少し解放されましたが、反面、花粉の飛散が増え、新たな悩みとなってきました。 まぁ、人生、「悩みがすべて解消」ということにはならないので、なんだかんだと、うまく付き合っていくしかないようです。 さて、話は変って、昨年の10-12月期の上場企業の経常利益が24%も増加したようです。 日経新聞が、3月期決算企業859社に対して...(続きを読む)
「格付け」は低下、「観光」は過去最高!
こんにちは! さてさて、私の周りでは、S&Pによる日本国債の格下げの話でもちきりです。 ついに、8年ぶりに格下げされ、昨年末に格上げされた中国と同じ、「ダブルAマイナス」となってしまいました。 また、格付けは同じでも、国債のCDS保証料率(万一債務不履行になった場合の保証料)は、日本のほうが高く推移しているようです。 市場では、中国国債より日本国債のほうが、危険と“...(続きを読む)
キンキラ“金”!
こんにちは! さて、ここにきて新興国の「金」の保有量が急増しています。 ソブリンリスク(国債リスク)が取りざたされるようになる中、外貨準備の運用先として、「金」にマネーの一部が向かっています。 過去データからみれば、かなりの高値圏で推移していますが、IMFやヨーロッパによる「金放出」が一段落したため、新興国の中央銀行による「買い」によって、相場を一段と押し上げている状況です。...(続きを読む)
“金利”か、“スカイツリー”か!?
こんにちは! 寒さが身にしみる今日この頃ですね。 さて、巷では、「ホームレスマネー」がだぶつく中、大手企業は社債を通じて、資金調達を積極的に行っています。 特に、昨年の個人向け社債の発行額は、約8100億円と、前年に比べ34%も増加しました。 銀行の貸出残高が減少しているのとは対照的に、企業は「直接金融」にシフトしてきています。 今年に入っても、東武鉄道が、今話題...(続きを読む)
借金減少!?でも貯蓄も・・・
明けましておめでとうございます! 年末から正月三が日を経て、またまた、「あっ」という間に7日が経とうとしています。 そういえば、今日は、「七草がゆ」を食す日でしたね。 皆さんは、食べられましたか? 一口に「七草」といっても、その種類には色々とあるそうで、「春の七草」、「秋の七草」とは、別に、「昔の七草」というのもあるそうです。 ちなみに、「米・粟・キビ・ヒエ・ゴマ・...(続きを読む)
2011年も増え続けるもの
こんばんは! さて、今日で仕事納めの方も多いのではないかと思います。 毎年思いますが、クリスマスを過ぎると、特に時間がたつのが早い気がします。 バタバタとやることが多いからかもしれませんね。 さて、年末年始、休祭日にかかわらず、増え続けているものがあります。 それは、日本の借金です。 「借金時計」を観たことがある方は、ご存じだと思いますが、まるでスロットの画...(続きを読む)
「新春!海外ファンド勉強会(第9回)」のご案内
本日は、「新春!海外ファンド勉強会」のお知らせをさせて頂きます。 お陰さまで、毎回、好評を博しております「海外ファンド勉強会」の特徴は、 (1)開催時におけるマーケット・オーバービュー(経済・金融動向)の解説 (2)毎回違ったファンドに“フォーカス”し、詳細説明 (3)その時点の市場動向をもとに、「スペシャルポートフォリオ」のご紹介 など、単なる勉強ではなく、“実践”をイ...(続きを読む)
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