赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- Q&A回答「表現・広告から開発するのが通販化粧品」 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
通販広告・店販広告を全面的にサポート

赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
エーエムジェー株式会社 代表取締役
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通販化粧品の訴求ポイントを教えてください

法人・ビジネス 販促・プロモーション 2009/04/30 13:39

広告代理店にて広告のプランニング等を担当しているのですが、最近、通販商材を取り扱う機会が多く、恥ずかしながら、「通販化粧品」に関する訴求のポイントを教えていただきたいです。

スキンケアの場合、メイクアップの場合
それぞれの広告訴求をする上で、大切なこと
テレビ通販での化粧品のポイント

失敗例と成功例を例えていただけると助かります。

udさん ( 東京都 / 男性 / 38歳 )

赤坂 卓哉 専門家

赤坂 卓哉
クリエイティブディレクター

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表現・広告から開発するのが通販化粧品

2009/05/01 18:57
( 4 .0)

エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)

通販化粧品の広告訴求という観点から・・
店頭ブランドと違い、「キャッチコピーであったり、機能訴求」が重要です。

**●メイクアップであれば、ズバリ使用前後訴求を徹底する

●スキンケアであれば、効果効能表現が薬事法の規制により厳しく、制限されているため、出演する人であったり、商品としてのストーリー(開発秘話・伝承)が重要視されます。そして、スキンケアの場合、フロント商品を何にするのか。これが非常に重要です。
*フロント商品とバックエンド商品を適切に見極める。

**多くの失敗事例として・・・
異業種から参入する企業ほど、スキンケアに入りたがる。
「この成分を使いたいから、この商品を開発する」ではなく、「このような悩みを解決」「このような広告表現をしたい」だからこの商品。という思考のもとに開発をするのが通販化粧品です。


*「表現から考える」のが通販化粧品

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評価・お礼

ud さん

早速の回答、ありがとうございます。

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