赤坂 卓哉(クリエイティブディレクター)- コラム「薬事法・景品表示法に関する広告表現」(9ページ目) - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
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赤坂 卓哉

アカサカ タクヤ
( クリエイティブディレクター )
エーエムジェー株式会社 代表取締役
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制作・クリエイティブ - 薬事法・景品表示法に関する広告表現 のコラム一覧

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健康増進法 特定保健用食品の表示に注意

健康増進法 特定保健用食品の表示に注意 健康増進法を管轄する消費者庁より、 特定保健用食品の表示に関する注意事項が出されています。 以下、消費者庁よりの引用 『特保について、許可された保健の用途を強調する表示を 行うことは、許可を受けた保健の用途を超える効果につい ても、特保として国が許可しているかのような誤認を与え るものであり、虚偽・誇大表示となるおそれがある。 具体的には、以下のような...(続きを読む)

2011/12/14 11:00

景品表示法 口コミサイト・アフィリエイトにも規制強化!

景品表示法 口コミサイト・アフィリエイトにも規制強化! 消費者庁より、先月28日に 景品表示法 インターネット消費者取引に係る広告表示に関する通達が 公表されました。 その中でも特に、重要な部分を解説していきます。 『インターネット消費者取引に係る広告表示に関する 景品表示法上の問題点及び留意事項』消費者庁より一部引用 ============== ●口コミサイト ●アフィリエイト =...(続きを読む)

2011/11/24 13:00

薬事法 健康食品 販売名への効能暗示

薬事法 健康食品 販売名への効能暗示 健康食品において 平成19年に厚生労働省より通達があるとおり、 販売名及び広告表現の中で、効能効果を暗示させる表現は、 控えるようにと決められています。 【健康食品=効能効果】があってはいけないもの あくまでも、「健康維持」や「美容」を目的とする食品です。 ~~~~~~ 改めて確認! 健康食品は【効果があってはいけないもの】である以上、 指定の部位を...(続きを読む)

2011/11/22 12:26

景品表示法 二重価格表示

景品表示法 二重価格表示 前提・・・ 【景品表示法】 消費者へ提供する商品やサービスを行う企業は、「すべて」 例外なく、この景品表示法の法規制の対象下にあります。 景品表示法上、取引の形態で消費者に誤認を与えてはいけない という条文があります。これを、「有利誤認」と呼びます。 この有利誤認の中に、 「二重価格表示」についての決まりがございます。 ====== 例えば・・・ 3000円の商...(続きを読む)

2011/11/15 14:14

薬事法 「アレルギーテスト」表示

薬事法 「アレルギーテスト」表示 化粧品や薬用化粧品で、 「アレルギーテスト済み」「パッチテスト済み」等の 表現を行う場合、次に挙げるような【デメリット表記】を する必要があります。 【デメリット表記】 ●デメリットの表記を同程度の大きさで記載する ・全ての方にアレルギーを起こすことではありません ・必ずしもアレルギーを起こさないと保証するものではありません 「アレルギーテスト」表記を行う...(続きを読む)

2011/11/09 11:00

景品表示法 「合理的根拠資料」について

消費者に対して、サービスや商品を提供する企業は、 すべて「景品表示法」の法規制を受けます。 商品やサービスの優位性を示すために、 何かしらの機能や数値を出す場合、景品表示法の観点より、 『合理的根拠資料』を準備しておく必要があります。 平成15年の景品表示法改正 以来。 この『合理的根拠資料』は、販売者側が責任を持って準備する ことになっています。 (改正以前は、当時の「公正取引委員会」=現...(続きを読む)

2011/11/08 13:00

薬事法 エイジングケアの表現解釈

薬事法 エイジングケアの表現解釈 「アンチエイジング(抗加齢)」 この表現は、若返りを暗示させるとして、既に、禁止用語と なっているのは周知の事実です。 そして、ご質問が多いのが・・・ 「エイジングケア」 今回は「エイジングケア」の注意点を解説していきます。 【化粧品】の場合 エイジングケアとは、加齢によって変化している現在の肌状態 に応じて、化粧品等に認められた効能・効果の範囲内で行う、...(続きを読む)

2011/10/19 11:00

薬事法違反 「逮捕事例」

薬事法違反 「逮捕事例」 「がんに効く」と本で宣伝して健康食品を無許可販売したと して、神奈川県警は10月6日、薬事法違反の疑いで、東京 都新宿区の出版社の容疑者と、健康食品販売会社の容疑者ら 5人を逮捕しました。 逮捕容疑は、5人は共謀して2009~10年に「医師・ 研究者が認めた私がすすめる『水溶性キトサン』」と題した 本を発行し、6カ所に送って未承認医薬品の健康食品を広告。 結果、逮捕...(続きを読む)

2011/10/18 14:13

薬事法 使用前後の表現解釈

薬事法 使用前後の表現解釈 薬事法の規制が厳しくなる以前、 化粧品の広告表現の中で、当たり前のように、 【使用前後】訴求が展開されていました。 しかし、現在、薬事法の規制が厳しい以上、 【使用前後】は条件付きでしか使用することができません。 今回は、この【使用前後】について詳しく解説していきます。 薬事法上、【使用前後】の広告訴求は、基本的に認めていません。 使用前 又は、 使用後 ...(続きを読む)

2011/09/13 15:32

景品表示法 「おとり広告」

景品表示法 「おとり広告」 有利誤認「おとり広告」として 措置命令 事例 消費者庁は、平成23年8月31日、 以下の内容で措置命令を下しています。 平成22年1月23日に配布した新聞折り込みチラシにおいて、 「(最高品質・国内トップメーカーレンズ使用)」、 「●●ならなんと!! 8,800円税込特価」及び 「全店 7,000本のフレームから自由にお選びください。」 と表示 実際の表示...(続きを読む)

2011/09/13 15:31

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