赤坂 卓哉
アカサカ タクヤ薬事法 「アレルギーテスト」表示
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薬事法 「アレルギーテスト」表示
化粧品や薬用化粧品で、
「アレルギーテスト済み」「パッチテスト済み」等の
表現を行う場合、次に挙げるような【デメリット表記】を
する必要があります。
【デメリット表記】
●デメリットの表記を同程度の大きさで記載する
・全ての方にアレルギーを起こすことではありません
・必ずしもアレルギーを起こさないと保証するものではありません
「アレルギーテスト」表記を行う場合、
必ず、注釈等で、こちらの表記を入れてきましょう。
また、注意点として・・・
「アレルギーテスト」表記を
○キャッチコピーに使用したり
○必ずアレルギーを起こさない 等の保証をする
○医薬品的な効果の『アトピー』に関する効果を暗示させる
これらの表現は禁止されておりますので、ご注意ください。
特に、『アトピー』に関する表現は、
これまで多くの逮捕事例を出しておりますので、
化粧品・薬用化粧品、もちろん、健康食品においても、
表現は必ず避けましょう。
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