快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
檜垣 暁子
ヒガキ アキコ
(
カイロプラクティック理学士
)
あきカイロプラクティック治療室 副院長
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患者様と一緒に、症状の要因に向き合うこと
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治療院、受診について
2007-01-28 16:55
私は今でこそ、パワフルに毎日を過ごすことが出来ていますが、若かりし頃はストレスがすぐに身体症状に出てしまう、という悩みを抱えていました。
経験のある方も多いかと思いますが、精神的なストレスが体調に影響する時は、症状がひとつに留まらず、頭痛やら首の痛みやら胃痛、腹痛、不眠やら〜…と「私って大丈夫!?」と不安になるくらい、同時に症状がおこるケースがありますよね。
私が出会った内科の先生は、混雑にもかかわらず、これらの症状ひとつひとつについて丁寧に説明をされ、私がストレスに感じている事柄についてまで、しっかりと話を聴いて下さいました。こういった「先生」と「患者」との対話は、予後にとても影響することもわかり、治療を進めていく上で不可欠な部分に気がつくことができました。
一般的には「些細な事」と言われるものでも、その人にとっては体調を崩すほどの要因である場合も多いです。「些細な事」を受け入れてくださった先生のおかげで、今の私があるのだと思います。