阿部 龍治
アベ リュウジグループ
コラム一覧
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【諺093】 楽あれば苦あり(らくあればくあり)
【諺から学ぶビジネス実務】(その93)楽あれば苦あり(らくあればくあり) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 いま楽をすれば、将来苦労せねばならない。苦楽は因果関係をなしているもので、苦楽はつねにまわり持ちである。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・楽は苦の種、苦は楽の種 ・楽する悪かろう苦をするよかろう ・楽をすれば苦をする ...(続きを読む)
【諺092】 来年のことを言えば鬼が笑う(らいねんの
【諺から学ぶビジネス実務】(その92)来年のことを言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 将来のことは、誰も前もって知ることはできないというたとえ。人間は一寸先は闇といわれているのに、来年のことなどわかるはずがない。経済界の展望、競技の勝敗など、専門家の予想でも大抵はずれるものである。(出典:ことわざ辞典 日東書院) ...(続きを読む)
【諺091】 焼け石に水(やけいしにみず)
【諺から学ぶビジネス実務】(その91)焼け石に水(やけいしにみず) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 火に焼けた石に水を少しくらいかけても冷たくならないように、少ない量でやっても効果の上がらないことのたとえ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・焼け石に雀の涙 ビジネス実務 ◆個別相談 ...(続きを読む)
【諺090】 門前の小僧、習わぬ経を読む
【諺から学ぶビジネス実務】(その90)門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 寺の近所に住む子供たちは、自然に僧の読経を聞き覚えて、御経を読むようになるということで、日頃の感化の力の大きいことをいう。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・智者のほとりの童は習わぬ経を読む ...(続きを読む)
【諺089】桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちね
【諺から学ぶビジネス実務】(その89)桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 芽を出してから実がなるまで桃と栗は三年、柿は八年かかるということ。桃と栗は木の成長も早いが、柿は気長に待つほかはない。今でも広くいわれていることば。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・桃栗三年柿八年柚九年になりかかる...(続きを読む)
【諺088】 目は口ほどに物を言う(めはくちほどにもの
【諺から学ぶビジネス実務】(その88)目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 口に出してこちらの気持ちをいわなくても、目つきでそれを相手に伝えることができるのをいう。目顔で知らせるということばがあるが、顔の中では目が最も表情に富んでいる。目配せ、目と目で合図とか、ことばより意思表示の早いこともある。恋愛の意思表示など、口で...(続きを読む)
【諺087】 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃく
【諺から学ぶビジネス実務】(その87)三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 小さいときからの性質は、年をとっても変わらないもの。もって生まれた性分は、一生変わらない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・三つ子の魂は八十まで通る ・三つ子の根性八十まで ・雀百まで踊りを忘れず ...(続きを読む)
【諺086】 身から出たさび(みからでたさび)
【諺から学ぶビジネス実務】(その86)身から出たさび(みからでたさび) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 自分でつくった原因や犯した過ちなどのために苦しむことをいう。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・身から出したる錆 ・悪事身にとまる ・刃から出た錆 ・仇も情も我が身より出る ・やいばから出た錆は研ぐに砥石がない ...(続きを読む)
【諺085】 蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その85)蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 何もしないで、良い報いだけを望んでもむりである。原因がなければ結果は生じない。春の花なしに秋の実は期待できない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・ギブ・アンド・テイク ・打たねば鳴らぬ ・何ぞ種を下さずして果実を穫...(続きを読む)
【諺084】 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
【諺から学ぶビジネス実務】(その84)仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 あまりふみつけられれば、どんなにおとなしい人でも、ついには腹を立てるということ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・仏の顔も日に三度 ビジネス実務 ◆個別相談 気がかり...(続きを読む)
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