阿部 龍治
アベ リュウジグループ
【企業の経営課題】 - 諺から学ぶビジネス実務100 のコラム一覧
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【諺050】 千里の堤も蟻の穴から(せんりのつつみも
【諺から学ぶビジネス実務】(その50)千里の堤も蟻の穴から(せんりのつつみもありのあなから) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 長い大堤防でも、小さな蟻の穴から崩れる。ちょっとしたことから大事に至るもの。小さいことにもおろそかにせず用心が肝要。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・千丈のの堤も蟻の一穴から ビジネス実務 ...(続きを読む)
【諺049】 善は急げ(ぜんはいそげ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その49)善は急げ(ぜんはいそげ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 よいと思ったことは、躊躇せずに実行せよ。いい事はすぐにやるがよい。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・善は急げ悪は延べよ ・善に従うこと流るるが如し ・思い立ったが吉日 ビジネス実務 ◆個別...(続きを読む)
【諺048】 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その48)背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 当面する一番大事なことのためには、他の事を犠牲にしてもやむをえないということ。内蔵の入っている腹を守るためには皮一重だけの背を犠牲にしてもやむをえないが、背のために腹を犠牲にすることはできない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺...(続きを読む)
【諺047】 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょ
【諺から学ぶビジネス実務】(その47)好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 好きなことは、天分があるからであろうが、自ら進んで工夫したり、また飽きずに勉強するので、自然に上手になるもの。芸事などは殊にはっきりしていて、いやいややったのでは上達するものではない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ...(続きを読む)
【諺046】 知らぬが仏(しらぬがほとけ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その46)知らぬが仏(しらぬがほとけ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 そのことを知れば、腹を立てるか悲しむか、がっかりするか、なんらか心を労するものだが、知らずにいれば一向平気で、仏様のように無心でいられる。人は好奇心の強いものだが、あまり何でも知りたがるのは考えものである。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ...(続きを読む)
【諺045】 初心忘れるべからず(しょしんわすれるべか
【諺から学ぶビジネス実務】(その45)初心忘れるべからず(しょしんわすれるべからず) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 世阿弥の「花鏡」にあることば。能楽を習い始めたときの、謙虚で真剣な気持ちをつねに失ってはならない。慣れて横着になったり、気を許したりしてはならないということ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) ビジネス実務 ...(続きを読む)
【諺044】 少年老いやすく学成り難し(しょうねんおい
【諺から学ぶビジネス実務】(その44)少年老いやすく学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 人は誰でも若いうちはまだまだ先が長いのだから、あわてる必要はないと思いがちであるが、若さはすぐに去ってすぐ老人になってしまうものである。それに反して学問はなかなか進まないもの。だから若くて物覚えのいいときに、時間を無駄にせず、勉強し...(続きを読む)
【諺043】 十年一昔(じゅうねんひとむかし)
【諺から学ぶビジネス実務】(その43)十年一昔(じゅうねんひとむかし) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 世の中の移り変わりが激しいので、十年たつとまるで以前の面影が失われ、昔と今ほどの違いになることをいう。(出典:ことわざ辞典 日東書院) ビジネス実務 ◆個別相談 気がかりな事は、なんでもお気軽にご相談くだ...(続きを読む)
【諺042】 十人十色(じゅうにんといろ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その42)十人十色(じゅうにんといろ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 人間は一人1人、みな姿形が違うように、好き嫌いも考え方も違っているということ。だから人は自分の考えや好みを他人に押しつけることは間違いで、自分の立場を守るとともに他人の立場も尊重すべきである。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・十人十...(続きを読む)
【諺041】 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうの
【諺から学ぶビジネス実務】(その41)失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 失敗しても、そのやり方の悪いところを直していくことによって、次は逆に成功することもあるということ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・失敗は成功の母 ・しくじるは稽古のため ビジネス実務 ...(続きを読む)
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