阿部 龍治
アベ リュウジグループ
【企業の経営課題】 - 諺から学ぶビジネス実務100 のコラム一覧
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【諺010】 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その10)一寸先は闇(いっすんさきはやみ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 未来のことは、すぐ明日のことでも予知することはできない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・一寸先は闇の夜 ・一寸先闇の世 ・面前に三尺の暗有り ビジネス実務 ビジネスにおいて、日常的に潜んでいるこ...(続きを読む)
【諺009】 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうを
【諺から学ぶビジネス実務】(その10)一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 一端を聞いてその全体をさとる。一は数の始め、十は数の終わりで、始めを聞くと終わりまでわかるということで、利口で応用のきくのをいう。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・一事を聞いて十事も知る ・一を以て万を察す ...(続きを読む)
【諺008】 一難去ってまた一難(いちなんさってまた
【諺から学ぶビジネス実務】(その8)一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 後から後からと災難や困難が襲ってくること。よいことは続かぬが、悪いことは続くものといわれるが、悪いことがあった後は自重して、他の災難を防ぐ心がけが肝心であるという教え。 (出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・一度あ...(続きを読む)
【諺007】 急がば回れ(いそがばまわれ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その7)急がば回れ(いそがばまわれ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 急ぐときは危険な近道よりも、遠回りでも安全な道を選べ。結局はその方が速いことになる。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・急がずば濡れざらましを旅人の、あとより晴るる野路の村雨 ・近道は遠道 ・急がば回る ・遠道は近道 ・...(続きを読む)
【諺006】石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる
【諺から学ぶビジネス実務】(その6)石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 土橋や木橋ならとにかく、最も堅固な石の橋を、さらに大丈夫かどうか叩いてその固さ加減を調べてから渡るということで、用心の上にも用心すること。慎重で、細心で、手堅いことの形容に使われる。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・石...(続きを読む)
【諺005】 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
【諺から学ぶビジネス実務】(その5)石の上にも三年(いしのうえにもさんねん) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 冷たい石の上にも、三年座りつづけていれば、あたたまって居心地がよくなる。辛抱の大切なことのたとえ。どんな職業に就いても、どんな仕事に従っても、つらいとか難しいといってすぐやめるようなことをせず、じっと辛抱して努め、三年たてば大抵の仕事に馴れるし、また上達し...(続きを読む)
【諺004】 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこな
【諺から学ぶビジネス実務】(その4)言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはがたし) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 口ではいくらでも大きなことがいえるが、いざ実行となるとなかなか難しいもの。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・言うは行うより易し ・一丈を説き得んより一尺を悟り得んに如かず ・言うことと行うことは別もの ...(続きを読む)
【諺003】 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
【諺から学ぶビジネス実務】(その3)雨降って地固まる(あめふってじかたまる) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 雨が降ったあとはかえって地面が固くなるものである。悪いことと見えたことや、いざこざの後では、かえってよい結果になることのたとえ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・いさかいの果てこの契り ・雨のあとは上天気 ・破れり...(続きを読む)
【諺002】 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかく
【諺から学ぶビジネス実務】(その2)頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかすさず) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 一部分のことを隠しても、全体を隠すことはできないことをいう。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・身を隠して影を露わす ・柿を盗んで核をかくさず ・頭を蔵し尾を露わす ・頭をかくせど尾の現わるるを忘れる ...(続きを読む)
【諺001】 一年の計は元旦にあり(いちねんのけいは
【諺から学ぶビジネス実務】(その1)一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 物事を行うには初めが大切であり、最初にしっかりと計画を立てるべきだという意味。計は、ここでは計画の意味。一年の計画は年の初めの元旦に立てるとよい。 類似の諺 ・一日の計は朝にあり ・一年の計は春にあり ...(続きを読む)
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