
PCTカイロプラクティックで予防のケアを実現
遠藤 光政
エンドウ ミツマサ
(
神奈川県 / カイロプラクター
)
ホルダー研究所日本事務局 PCT登戸カイロプラクティック代表
044-933-9547
PCT骨盤複合体矯正法による症例1、初診時検査結果
-
2010-12-07 20:11
29才女性、慢性的に首肩こり、頭痛、腰痛があり、数日前から首が痛くて回せない。
初回の背骨、骨盤のゆがみと赤外線サーもグラフによる背部皮膚温と背部表面筋電計の測定を行う。
画像1:初診時の表面筋電計計測データで背骨や骨盤に付いている背部の筋活動と、赤外線サーモグラフィー計測で背骨の両側の皮膚温を計測して自律神経の働きを調べます。
ユーチューブ動画:初診時の背骨と骨盤のゆがみパターンを記録します。かなり大きなゆがみができていて身体に大きな負担をかけています。
PCT骨盤矯正法では骨盤のゆがみの矯正を中心に全身の構造的なバランスを整え、背骨に保護された神経の働きを改善させます。構造的負担が解消されると首、腰、膝などにかかる負担が軽減され将来的におこる可能性のある関節や椎間板などの変形を防ぐことができます。PCT骨盤矯正法の施術を数回行うと多くの場合、全体の大きなゆがみが解消されます。
また、神経の働きが良くなると人体に宿る自然の生命力が十分働ける状態になり自然治癒力や免疫作用なども効果的に働けるようになります。