プロファイル 活用事例
お客様目線でニーズを掴み、自身の強みを効果的に訴求!
株式会社アビタクエスト代表・住生活デザイナー すはらひろこさん(インテリアデザイナー) http://profile.ne.jp/pf/hiloco-style/ あなたらしく暮らしていますか? 収納はそこから始まります。あなたや家族の「らしさ」を大切に、もっと気持ちよくゆったりと暮らしましょう。その秘訣を講座と著書で公開中。住まいに「個性」をもたらすノウハウとデザインのご提案もいたします。 |
「決済サービス」がプロファイルの利点
プロファイルに出展した目的は、検索やその他での認知度を高め、サービスを提供しやすい環境をつくることです。
プロファイルのメリットは、決済サービスがあることだと思います。収納という、(世の中に)まだ認知されていないサービスを提供しようとしていますので、サービスの内容と効果を知って頂き、それに対価を支払う、というスタイルに結びつけていきたいです。
商品の目的&効果を明確にアピール
プロファイルでは主に「講座」「無料相談」「出張アドバイス」の3種類の商品を取り扱っています。そのうちふたつの「講座」と「無料相談」の商品が売れた要因についてですが、講座のほうでは、「資格をとる」という目的と、「スキルが身に付く」という効果を明確に打ち出していることだと思います。同時に、私が培ってきたノウハウが講座の付加価値になるようアピールしています。すでに200名以上の受講者がいますので、その方々のナマの声をピックアップしてご紹介することが、説得力につながっていると思います。講座のほうは1回完結型ですので、その方が必要なスキルを身につけていただければいいと思っています。
「無料相談」の商品は、「どこで誰に相談したらいいのか分からない」というニーズがあると想定して、そこにむかってアピールしています。収納相談というのは、インテリアや収納設計の一貫としてなされているのが一般的ですが、私が提供しているのは相談オンリーです。それがビジネスとして成り立つのかどうかは、まだトライアルな状態で、どんなニーズがあるのか?をリサーチしているところです。いずれは、有料の「出張アドバイス」にも結びついていけばよいと思っています。
お客様目線で商品内容を熟考
商品の作成時には、「お客様がこの商品をどう受け止めるのか?」という視点で、商品の内容を決めています。どういう人が、どんな目的で、この商品に魅力を感じるのかを想像しながら、商品名と中身を吟味しました。また、(商品を提供する)こちら側への不安をなくすような画像を使いました。
商品名については、ズバリ分かりやすいものがいいと思いますが、例えば「春から始めるウキウキ…」のような、時機に合ったネーミングも有効だと思います。今後も商品の販売は続けるつもりです。講座のほうは、他のルートからの申込みがあるためすぐに満席になりますが、入口はいくつかあったほうがいいと思いますので続けるつもりです。
徹底的にお客様目線を貫くすはら様。ユーザーのニーズを的確に読み取り、商品内容、商品タイトル、画像の使い方、受講者の声の紹介など、ご自身の強みを効果的に訴求することに成功しています。