自分は家を購入すべきか迷っています。 - 家計・ライフプラン - 専門家プロファイル

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対象:家計・ライフプラン

自分は家を購入すべきか迷っています。

マネー 家計・ライフプラン 2010/05/31 12:30

結婚して3年、周囲では将来を考え家を買っている人が増えています。そこで自分は購入すべきか迷っています。

私は共働きで収入は安定しており、貯蓄もある程度はあります。また子供はいませんが、できたらひとりは欲しいと考えています。現在は賃貸ですが特に問題ないのでこのままでもかまわないのですが、将来のことを考えるとどうなんだろうか、と思います。なぜなら、私の周りでは「将来のことを考え」購入している人が多くいるからです。家は資産になる、住宅ローンは若いうちがいい、とか。

しかし、私はなぜかそこにひっかかるのです。今は安定した収入があるとはいえ将来はわかりません。ローンを組むのもリスクのように思えて仕方がありません。また子どもに遺すとしても、マンションではおそらく価値が下がると思います。だからと言って、土地を買うのも踏み出せません。

必ずしも右肩あがりとは言えない現在、本当に将来を考えるとどのような選択が良いのでしょうか。
または選択する際、どのようなことを重視したらいよいのでしょうか。

漠然とした質問ですみませんが、ぜひ専門家の方のご意見をお伺いしたくよろしくお願いします。

きゃろさん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )

回答:15件

沼田 順 専門家

沼田 順
ファイナンシャルプランナー

1 good

ご自身のスタイルを通して下さい

2010/05/31 12:53 詳細リンク
(5.0)

初めまして。公庫出身のCFP、沼田と申します。

周囲の人が買い出すと、自分達も買わないといけないのかと
何となく不安になる気持ちはよくわかります。

私はきゃろ様は今後の資産形成も含めて、非常に客観的に
良く観察されている方だと感じました。

マンション等の不動産を買う場合は、今は一生住み続ける
覚悟でないと危険です。

私は賃貸生活を続けても構わないと思います。

ただ、老後になると、住宅ローンを完済しているかで
生活水準の不安は小さくなります。

例えば、同じマンションでも完済しておけば月々2万円程度の
管理のみで済みますが、賃貸だと10万円程度はかかるでしょう。

しかし、その分、きちんと預金をしておけば問題はありません。

自分で計画的に預金できる方であれば、ご自身のスタイルを
通す方が楽しく生活できるような気がします。

以上、参考になれば幸いです。

沼田 順

老後
不動産
マンション
賃貸
住宅ローン

評価・お礼

きゃろさん

沼田さま

アドバイスありがとうございます。
自分で計画的に預金できるのであれば・・・という言葉に励まされます。
と同時にしっかりしないとなぁと。

欲しい!と思える物件に出あえるまで計画的に貯金しようと思います。生活を楽しみながら。
ありがとうございました。

沼田 順

高評価、ありがとうございました。
実は私も公庫に勤務しておきながら、
当初は賃貸物件派でした。

しかし、不動産というのは縁も絡んでいて
ぴったりの物件が見つかり、購入しました。

きゃろ様もそういう物件に巡り会えば
購入を検討されれば良いかと思います。

沼田 順

回答専門家

沼田 順
沼田 順
(兵庫県 / ファイナンシャルプランナー)
Office JUN 代表

住宅金融公庫出身のFPが貴方のマイホームライフをサポート

素敵なマイホームを手に入れて最後まで幸せに暮らして欲しい。これが住宅金融公庫勤務時代に年間500件以上の住宅ローン相談業務を担当してきた私自身の願いです。その経験を基に貴方のマイホームライフをトータルにサポート致します。

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植森 宏昌 専門家

植森 宏昌
ファイナンシャルプランナー

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賃貸派、持家派は人様々です。個人的主観で回答します。

2010/05/31 13:01 詳細リンク

はじめまして、きゃろ様
アイスビィの植森宏昌です。

ご質問の件ですが、あくまで私の主観で回答しますね。

家に対する考え方は人様々です。家を資産と考えるか、単なる住居と考えるかで大きく違います。
又、住宅ローンを債務と考えるか、貯蓄と考えるかも人に因って違います。中には家賃が勿体ないからと家を安易に購入する方も多々います。賃貸なら家賃が厳しいとか、環境が嫌だからと思えば簡単に引っ越し出来ますが、住宅ローンを組んでいると簡単には引っ越せません。

ただ、私は、賃貸より購入派ですが、将来、何があるか分かりませんので、常にもしもの事を考え、売却処分しやすい場所で購入を検討しています。

以上は、回答になっているかは分かりませんが先ずはご自身の将来設計やライフスタイルを明確にされる事をお勧め致します。頑張って下さいね。

賃貸
賃貸派
住宅ローン
購入派

回答専門家

植森 宏昌
植森 宏昌
(大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
有限会社アイスビィ 代表取締役
0120-961-110
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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楽しく快適に生活するためには!

2010/05/31 13:43 詳細リンク

こんにちは。
住宅購入と賃貸での生活どちらがお金面で得なのかは経済情勢によりますのでわかりません。
また、借金をして不動産を購入するのは投資と同じです。より慎重に考えないとなりません。一番大切なのは、より楽しく快適に生活をするにはどうしたら良いかを将来にわたって考えることです。
家は楽しく快適に生活をするためのひとつの道具です。その道具を購入するのか、賃貸するのかということになります。購入するのであれば、おっしゃるとおり支払い続けられるかが重要です。
また、年をとってからの購入も借金をしないで現金で購入するのであれば、何も問題はありません。楽しく快適に暮らすためにはどうすべきなのか考えてみてください。

住宅
賃貸
生活
借金
住宅購入

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
03-3523-2855
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住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します

「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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住宅購入の件

2010/05/31 15:25 詳細リンク

きゃろさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『必ずしも右肩上がりとは言えない現在、本当に将来を考えるとどのような選択がよいのでしょうか。』につきまして、住宅を購入するかどうかにつきましては、あくまでも本人の価値観により決定していけばよろしいと考えます。

きゃろさんが書かれているとおり、住宅を購入される方の中には現在支払っている支払い家賃がもったいないので住宅を購入したり、また、将来住宅ローンを完済してしまえば、資産として残せるという考え方もできます。

しかし、駅から来るまで2時間も3時間もかかるような郊外に戸建ての場合、将来の資産価値まで今から予測することは難しいと思われますし、住宅ローンを組んでいる現在は収入が安定していても、万が一、将来収入が激減するような異なってしまった場合、住宅ローンの返済に支障をきたすことにもなりかねません。

その点、賃貸でしたら、収入に合わせて住み替えを行えますので、収入面のリスクに対してもフレキシブルに対応することができます。

尚、一生涯、賃貸に住み続ける場合、定年を迎えるまでに住居費用に充当していけるだけの資産をそれ相応に準備しておかなければいけませんので、今のうちからしっかりと計画的に資産形成をしていってください。

そうしておけば、将来、万が一住宅を購入したくなった場合でも、十分な頭金を確保することが出来ている分、借入金も少なくて済みます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

購入
価値
定年
計画
住宅

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社リアルビジョン 代表
098-860-8350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

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渡辺 行雄が提供する商品・サービス

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小向 裕

小向 裕
不動産コンサルタント

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周りは気にせず、ご自身の考えを整理することです。

2010/05/31 12:56 詳細リンク

初めまして、不動産コンサルタント(マンション購入コンサルタント)の小向と申します。
(マンション業界歴約20年。)

住宅の購入というのは、メリットとデメリットがあります。

1.メリット
・持家を取得したという満足感が得られる。(ある程度、自由に使える。将来のリフォームなども出来るなど。)
・一般的には地域に根ざすこととなるので、安心感が得られる。
・対外的な信用を得られる(実際には、住宅ローンの返済が完了しませんと、本当の意味では自分のものとは言えないかもしれませんが。)

2.デメリット
・転勤や何らかのトラブルの際に、簡単には売却(処分)がしづらい。
・住宅ローンを借りた場合には、長期間の返済の義務が心理面で重くのしかかることもあります。(個人差はありますが。)


※また、購入するタイミングも難しいことですので、これらにつきましてもご家族で良く話し合われて結論を導き出す必要があります。

単純に早ければ良いということでもありません。例えば20年後か30年後を目標にして、毎年幾らかの金額を貯蓄し、そして現金一括で購入することができれば、金利負担は不要となります。
(住宅ローンの、当初の毎月の返済額というのは、金利分の割合の方が元本よりも多くなっていますので。)

個々のライフプランは、十人十色です。他人の意見を気にしすぎることなく、現在の状況、将来の見通し、経済状況、不動産業界についてなど、諸々の観点からも総合的に判断することが良いのではないでしょうか?


少しでもご参考になりましたら幸いです。


以上

補足

マンション購入について、私のブログで有益な情報やノウハウを知ることができます。ご参考にされてみて下さい!

http://fanblogs.jp/iimansion/

不動産コンサルタント
マンション購入
住宅
マンション
住宅ローン
宮嵜 勝己

宮嵜 勝己
ファイナンシャルプランナー

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住宅の購入について

2010/05/31 13:10 詳細リンク

きゃろさん

はじめまして。
住宅ローンプランナーの宮嵜です。

あくまでも個人的な見解をのべさせていただきます。

住宅は「買うべきもの」ではなく「住まうもの」だと思います。
ですので「所有物件」であろうが「賃貸物件」であろうが「住まうもの」としては一緒ですので、その違いでどちらが有利不利ということはないと思います。

また、「住宅=資産」という部分でも、「住宅=コスト」でもある部分に注意が必要です。住宅ローンを借り入れれば「金利」という大きなコストが発生します。また、固定資産税や不動産取得税など各種税金。そしてマンションであれば修繕積立金などの修繕費用は一度支払うと戻ってきませんので資産というよりコストに近いでしょう。一戸建てでも、定期的に屋根・外壁・水周りなどの修繕で費用が発生します。

住宅=資産と考えるには、上記内容などを含めた相当高度なプランニングによる検討を要しますし、検討の対象となる期間が長くなればなるほど所有と賃貸の優位性比較は難しくなります。

自分が、家族が、楽しく過ごすための「住まうもの」です。
慎重に検討されるのは当然です。

よし!これなら「購入」してもいいだろう!
と自分が納得される時期が来てから購入されても遅くありません。

あせらずじっくり検討してください。

個人的な勝手な見解で恐縮です。
何かの参考になれたら幸いです。

FP-Japan
宮嵜 勝己

プランニング
取得
計画
住宅
住宅ローン
キムラ ミキ

キムラ ミキ
ファイナンシャルプランナー

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タイミングは人それぞれです

2010/05/31 14:10 詳細リンク

はじめまして
ファイナンシャルプランナーのキムラミキと申します。

実際の相談の中でも、いざマイホーム購入という段階になってからでも
「マイホームを購入すべきなのか否か」と迷われる方はいます。

そりゃそうですよね。マイホーム購入によって、
確かに、長期にわたる多額の住宅ローンを抱えるリスク、や
物件価格・価値の下落リスクなどを抱えることになるかもしれません。

また、ファイナンシャルプランナーが、
このようなことをいうのも逆説的かもしれませんが、
いくらライフプランのシュミレーションをしても、あくまで予定は予定。
きゃろ様(質問者様)がおっしゃるように、将来はわかりません。

それでは、なぜ周りはマイホーム購入をするのか。

重視して考えるべきは、
まず「なぜマイホームを購入したいと考えたか」だと思うのです。
リスクだとか将来だとかを、
まずは横に置いておける理由があるかないか、なのではないでしょうか。
(例えば、声のボリュームを気にせずにお子様を伸び伸びと育てたいとか…。)

その理由のためだったら、気合いが入る!!という理由。

上記のきゃろ様(質問者様)のお話を読む限り、
今は、購入のタイミングではないと思います。

周りがマイホーム購入をされたからといって、流されることもありません。
きゃろ様(質問者様)のタイミング、
リスクだとか将来だとかをまずは横に置いておける理由が発生したときに、
じっくり考えれば良いと思います。

将来的にそのタイミングが来るかもしれないということを想定して、
想定支払額から逆算したおおまかな予算帯や頭金の額等をシュミレーションして
頭金等の積み立て、もしくは現在お持ちの貯蓄のプールを考えておかれると、
タイミングが到来したときに、あわてて資金計画を考えなくてもよいので、
安心ですね。

ファイナンシャルプランナー
住宅ローン
ローン
ライフプラン
築地 聡

築地 聡
保険アドバイザー

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住宅購入のメリット、デメリット。

2010/05/31 14:23 詳細リンク

きゃろさん、はじめまして。

まずは住宅購入のメリットとデメリットから考えられてはいかがでしょうか?

<住宅購入のメリット>
・住宅ローン返済額は原則変わらない(ローン金利が長期固定の場合)。つまりインフレに強い。
・完済すれば支払なしで老後の資産に(老後に住居費を払わなくて良い)。
・自己の所有満足感(ステイタス)。
<住宅購入のデメリット>
・お仕事で遠方への転勤があった場合、売るか貸すかしないといけない。
・家(住宅ローン)は払い終えるまでは負債である。
・住み替えが容易でない。
・住居費(住み替えにより家賃)が変えられない。

等といったところではないでしょうか。参考にしてみて下さい。

購入されるか購入されないかと言うのは、きゃろさんご夫妻の価値観(生き方・考え方)が大切だと思います。

私もその昔、大手マンションメーカで新築マンション購入に伴うマネープランのアドバイスしておりましたが、今の時代人々の生き方・考え方はとても多様化しています。

だた購入される、されないのいずれにしろ住居費(ご両親と同居でない場合)は今年も来年も必用なのも事実です。

また老後の支出を考えると持ち家があるとないとでは大きく違うと思います。
(老齢年金をもらっても家賃に消えていくかいかないか。)

ただ住宅を購入したは良いが、出産や育児により奥様が働けず収入減により家計が火の車になってしまっては意味がありません。

購入されるされないのいずれにしろ資金的な準備はされていても良いと思います。
(定年退職まで賃貸に暮らし60歳で住宅を購入するという目標に向かって今から貯蓄をされているご家庭もあります。)

こうしたことから信頼できる専門家にライフプランの相談を依頼されてみられると良いと思います。

補足

・地下も不動産価格も下がり続けています。また会社の倒産やリストラにより家を手放すご家庭も多い現状です。ですので新築にこだわらなければ安くて良い物件が多いのも事実でしょう。

また田舎に行けば農作業に適した大きな空家がごろごろとあります。今、知識人などの間では田舎に暮らし自給自足に近い生活をすることが最高の贅沢とも言われています。

是非、自分なりの行き方・考え方をみつけて下さい。

老後
マンション
住宅購入
ライフプラン
前野 稔

前野 稔
ファイナンシャルプランナー

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プラス思考で考えましょう。

2010/05/31 15:25 詳細リンク

こんにちは、きゃろさん。

ファイナンシャルプランナーの前野です。

賃貸か持ち家か 持ち家を買うなら一戸建てかマンションか 新築か中古かなどさまざまなことを考えなければなりませんよね。

また、持ち家を買った場合のリスクとして、転勤があるかもしれない、今後も収入が続くかどうか判らない、など考え上げればきりがありません。

一番大切なのは、きゃろさんがご自身のライフプランをしっかり立てて、決断することだと思います。

人それぞれ考え方はさまざまです。持ち家派の方も、賃貸派の方も、自分のライフプランが実現でき、幸せに暮らしていくことができればいいことだと思います。

賃貸と持ち家の両方の人生を歩むことができれば、どちらがいいかの比較はできるかも知れませんが、どちらか一方の選択しかありませんので、比較はできません。

万一何かあったときに「持ち家を買っておけばよかった」とか、「賃貸のほうが良かった」というマイナスの考え方をしないようにしましょう。

漠然とした回答となりましたが、参考になれば幸いです。

収入
賃貸派
購入派
ライフプラン
新谷 義雄

新谷 義雄
行政書士

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将来への不安は付き物

2010/05/31 15:32 詳細リンク

きゃろさん、初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷義雄と申します。

住宅購入に際しての、今後のライフプランニングへの不安は付き物だと思います。安定した収入や、資産の価値変動、ライフプランニングの変更などはイベントごとに変わります。ただ、今は住宅購入のチャンスである事は間違いないと思っています。

確かに住宅購入でローン返済に長期間生活設計が拘束されますが、それはいつ購入しても変わりなく、程度と、タイミングの違いだけでしょう。

不動産価格の値ごろ感があり、優遇金利の利用など購入検討されている方には追い風ですので、今抱えておられる不安感は現実的なライフプランニングを設計する事で解消出来うると思っています。

もちろん今後のきゃろさんの、ライフイベント(お子様の誕生など)や、金融経済、雇用環境などが安定してからでも遅くはないと思います。

FPオフィス クローム 新谷義雄

ファイナンシャルプランナー
不動産価格
雇用
住宅購入
返済
菅原 祐一

菅原 祐一
ファイナンシャルプランナー

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住宅購入

2010/05/31 17:37 詳細リンク

住宅は大きな買い物です。
一生に一度かもしれません。

買ったほうが良いかを迷っているうちは買わないほうが良いと思います。

家は返済が残っている間は資産ではありません、負債です。
ローンは若いうちより頭金が貯まってからが良いと思います。
周囲の意見はそれほど気にしないほうが良いでしょう。

住宅は将来きっと「欲しい」と思う時が来るのではないでしょうか?
それは、子供ができた・・・物件が気に入った・・・賃貸家賃が馬鹿らしくなった・・・
等、動機はさまざまでしょう。
その時に考えても遅くないでしょうし、むしろ今考えるのは早すぎる気がします。

今はひたすら貯蓄に励んでください。それが教育資金になるか、住宅購入費になるかわかりませんが、賃貸生活を続けるリスクもあります。
でも現金があればどうにでもなります。退職後キャッシュで住宅を購入しても良い訳です。
がんばってください。

賃貸
住宅購入
資産
教育資金
返済
吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

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時代は変化していっています。

2010/05/31 18:05 詳細リンク

はじめまして、きゃろさん。
FP事務所マネースミスの吉野裕一です。


確かに昔は、不動産は資産になると言われていたり、老後の不安を考えて家を購入される方が多かったですね。

それはまだ日本の経済が成長期だったことや大家族であった時代の話だと思います。

しかし現在の日本はどうでしょう?

核家族の方が多くなっているのが現状ですね。

老後になって体が思うように行かなくなったときに、お子様が家を出られており老夫婦だけで過ごす場合は、逆に家が重荷になっている現状もあるのではないでしょうか。

不動産の購入は、それぞれのライフプランによって決められる方が良いでしょうね。

無理に家を購入して、住宅ローンや住居が重荷になるよりも気軽に賃貸で過ごした方が良いと思われる方も多いです。

その分、老後資金をしっかり準備されて悠々自適な老後生活をご計画されても良いでしょうね。

住宅ローンは若い内に組んだ方が良いというのも、経済が成長しているから言える事です。

住宅ローンは額面での契約ですので、若い内は厳しいローンだとしても給料のアップやインフレによる貨幣価値の目減りで住宅ローンが苦にならないという理由から昔はこういう言い方をされてきました。

しかし現在の日本では、インフレはあるとは思いますが、給料のアップは昔ほど期待出来るものではありませんね。

逆にお子様が出来て、教育費や住宅ローンなど支出が重なって家計を圧迫するようなローンになる恐れもあります。

住宅を購入されるとしても無理のない計画を立てられると良いでしょうね。

住宅
教育費
住宅ローン
家計
ライフプラン
山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

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住宅に関する価値観が異なるため!

2010/05/31 18:11 詳細リンク

きゃろ様へ

はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、きゃろ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.各々のご家庭の住宅に関する価値観が異なるため、他者と同調する必要性は全くないと考えます。

2.最近、私(57歳)事ですが、住宅に関する価値観につきまして、住宅ローン完済(70歳)するまでにコツコツと返済することで、財産価値が向上する様な気持ちで生活しております。(一例として)

以上

島津 勝仁

島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー

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家を購入する前に考慮に入れておかれた方がよい事がある気がします

2010/05/31 18:12 詳細リンク

きゃろさん こんにちは

ファイナンシャルプランナーの島津と申します。
書かれている情報からのみの推測で恐縮ですが、私の主観で意見させて頂きますね。

現在の状況ですと、結婚3年共働きとのことですので、まずお子様が生まれたら住まいに
対する考え方は大きく変わるはずです。例えば子育てに良い場所はどこなのか、子供を含めた間取り等の家の有り方はどうなのか等。ご夫婦の働き方も変わるかもしれません。働き方が変われば、単純に通勤に便利な場所が良いといった見方も変わる可能性があるということです。

他の方も書かれている通り、家を持たれると、有る程度その家は住み替えしづらく固定化される事になります。大げさな言い方をすればそこに骨をうずめてよいという心構えも必要になると思うのです。家の購入自体はタイミングといっても、結局持つ現金が多い方がより良い選択が出来る訳ですから、(ローンも組みやすく安く済みますのでリスクが減ります)今は慌てる事無く貯蓄を積み上げている方が良いように思います。

結局、家の購入も人生の中では非常に大きな選択なので、これからのライフプランを明確にしたうえで、少なくともお子様の予定が有るのであれば生まれる頃に、どこにどのように住むのが望ましいのか(ご家族の仕事上、お子様の教育上、ご自身の趣味等の関係上、ご両親との関係上等等)具体的にお考えになったら良いのではないでしょうか。

ご参考にして頂ければ幸いです。

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子育て
ローン
ライフプラン
西垣戸  重成

西垣戸  重成
不動産コンサルタント

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分譲vs賃貸の損得について

2010/05/31 18:29 詳細リンク

はじめまして、住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。

手前味噌ですが、分譲と賃貸の損得について考えたことがあり、そのコラムを投稿
させていただきます。もし、ご興味をお持ちいただければご参考にしてください。
http://eye-plus.verse.jp/tinntaiorkounyuu.html

簡単なアドバイスで申し訳ないですが、「楽しい」と思う方で決められればいいように
思います。もちろん、将来のライフプランやキャッシュフローを考慮することはいうまでも
なく、お分りだと思います。後は、腹をくくって下さい。

コンシェルジュ
賃貸
ライフプラン
キャッシュフロー

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