対象:一般歯科・歯の治療
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食いしばりについて
こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。
木にささったクギをグリグリ回すと、クギは緩んでしまいますよね。
歯と骨の関係も全く同じです。
歯ぐきも痩せてきているのであれば、まったく歯周病がないということはないかと思いますが、やはりその『噛み締め』の原因と、圧力の除去を行う必要があるかと思います。
咬み合わせの調整はもちろん必要ですが、まずはこれ以上歯に負担がかからないようにマウスピースを使用する必要があるかと思います。
噛み締めによる力をマウスピースで抑えつつ、現在の治療を並行して行うのがベストだと考えますので、金田先生のおっしゃるとおり、大学病院などの専門医に一度相談してみてもいいかと思います。
歯ぎしり、食いしばりについて
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental/14658957.html
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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金田 竜典
歯科医師
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質問にお答えします。
み代さん こんばんは。
歯科医師の金田 竜典です。
噛み締め圧迫症候郡という病名はありませんが、食い縛ったり、噛み締めたり、歯ぎしりをする癖があるかたは一般的にマウスピースを装着していただきます。
堀内 晃
歯科医師
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Re:噛み締め圧迫症候群とは?
はじめまして長崎の堀内と申します。さてお問い合わせの件ですが、歯がぐらぐらの状態になっておられるということですね。歯周病ではないといわれたということ。これに対する病名が噛み締め圧迫症候群ということなのですね。この病名については耳にしたことはありませんが、病名からすると原因はわからないけれども噛みしめをされているということのようですね。
ですから噛みしめによって起こっている一連の症状であるかもしれません。
ただ、この噛みしめが起こっている理由ですが、強いストレスというのは、み代さまが感じておられる精神的なストレスのことでしょうか?それとも歯に対してでしょうかね。
精神的なストレスによっても確かに噛みしめはおこります。
ただ、素因として歯が年齢とともに磨り減ることで上下の歯の接触面積が増加していしまうという事実があります。それで顎の運動が自由にできなくなると自律神経の反射で噛みしめを起こしてしまいます。
さらにそれを加速する因子として頬杖やうつぶせ寝、横向きねなどの態癖と呼ばれる癖があります。態癖では歯を含めて顎が位置を変えてしまうため、治療法としては、噛み合わせの調整ですむ場合もあれば、かぶせ歯を広範囲にして噛み合わせのバランスを取り直す方法、あるいは歯をあまり削らないで済む方法として矯正治療+噛み合わせ調整という方法があります。
また、なにかありましたらいつでもどうぞ!
み代さん
強いかみしめの治療の影響
2009/10/07 19:31強い食い縛りや噛み締めのために、歯周病ではないのにぐらぐらになってしまった上下左右の犬歯より奥の歯を治療中です。歯茎際の窪みに詰め物をして安定させたり、かぶせのしてある歯は表面がすり減っているので作り直したり・・・。毎日1.5〜4時間位治療に費やしています。治療開始以降、治療用機器の音のような耳鳴りが始まり、頭痛、歯痛が発生してしまいました。これは帰宅後も続いています。ナイトガードは使用していません。主治医からの説明もありません。
体への影響を考えると治療を継続してよいものか、悩みます。毎日連続だから、負担がかかるのでしょうか。口の中の痛みや違和感が気になって、睡眠不足と食欲不振になっています。
み代さん (愛知県/42歳/女性)
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