歯茎の後退

こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。

歯周病が進行している状態では半年に一度程度クリーニングを行っても効果はありません。もっと積極的に歯周病の治療に取り組まなければ歯を失ってしまう可能性があります。

残念ながら今の歯科医院では積極的な治療を行う意思がありませんので、歯周病治療を専門にしている歯科医院で一度相談してみましょう。見当たらなければ大学病院の歯周病科でも構いません。

早い時期から骨や歯ぐきの退縮が見られる場合、歯周病と歯ぎしり・食いしばりなどの咬み合わせ、ブラッシングの癖などの複合的な要因があります。原因を探ってもらい、適切な処置を行えば打つ手はないということは決してありません。

歯周病はガンなどと同じで自然には治りませんし、進行すればするほど治りにくくなります。お早めに専門医に相談しましょう。

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

元気になりたい 様、はじめまして。 葛西駅前歯科の福島一隆です。私は歯周病治療を基本として、インプラント治療を行っています。

健診ごとに歯茎の後退が進行しているとのことなので、根本的な歯周病の治療に取りかかる必要がありそうです。

大切なことは歯周病の状態を細かく診査を行い、正確に診断し、必要な治療を行うことです。

その状態によって、ブラッシングの改善、歯石除去、様々な歯周外科、抗菌療法などを単独もしくは組み合わせて行います(確かに状態が悪い時は抜歯が必要になることもあります)。

歯周病の治療は期間が長くなることもありますが、いい結果になるよう頑張って下さい。

インプラント専門の葛西駅前歯科

元気になりたいさん こんにちは。

歯科医師の金田 竜典です。

現行では歯周外科、処置、再生療法もありますが、程度がひどいと治癒しない場合もあります。

一度歯周病の認定医を持った医師のところへ受診してみてください。