対象:心の病気・カウンセリング
同居の実母の、四六時中の家族そして夫の親族への悪口雑言・妄想による暴言、親族一同や私の職場までに電話での誹謗中傷、他人の前で罵声を上げての辱めを与えられる日々に困っております。
2年5ヶ月前に、当時は、認知症かと思い、かかりつけ医他に相談。やっとの思いで、思い当たることを手紙にしたため、「こころのクリニック」を受診させましたが、「ピック病」の疑いがあり、今の段階では大学病院へ行っても診断不能。はっきりした診断が付かないと治療はできないと言われました。
生命の危険を感じる日々で、ホテル等を転々とする毎日の中、老人介護の本に掲載されていた相談センターにTELし、地域包括支援センターを教えていただき相談すると、「ピック病」の疑いがあるのでと保健所に連絡してくれましたが解決には至らず、中3の娘と家から脱出。
それからしばらくして、母のかかりつけ医(外科医)が突然廃業と聞き、母に痛み止めとして処方されていたステロイド(デキサメタゾン)の副作用だったのかもと私が好い方に解釈し、音信不通にしていた母と連絡。
1年5ヶ月前から、再び同居いたしております。その当時も、体中が悪いと言って、多くの病院で検査いたしましたが、何の炎症反応もなく、結局「ピック病」の疑い有といわれた「こころのクリニック」で、今度は薬を処方してくれ、わずかの間、平静を保っておりました。
しかし、1年前から、今度は父も驚く異常行動を取るようになり、ほとほと困っております。
2年5ヶ月前には、何とか治ってほしいと奔走いたしましたが、無駄であることを悟りました。
こんな鬼のような母に、家族はどのように対処していけばよろしいでしょうか?アドバイスいただければ幸いに存じます。
つくつくぼうしさん ( 愛媛県 / 女性 / 52歳 )
回答:1件
菅野 庸
院長・医師
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ピック病
ピック病でも治療はあるかとおもいます。
他のクリニックできちんと診察を受けることです。
何もできないはずがありません。
そもそも大学病院は研究機関です。
高度の医療をしているかもしれませんが、研修医が診察することも
多いのです。
県立の精神医療センターと言うのがあるはずです。
二人を連れて行くことです。
保健所の対応もおかしいですね。
月一回は、精神保健相談というのをしているはずです。
精神科医が相談に乗り、場合によっては訪問もしてくれると思います。
それをしていない保健所なら、私なら県庁の精神保健福祉担当に
苦情を入れます。
つくつくぼうしさん
ピック病
2009/08/20 13:40 ご回答ありがとうございました。保健所の対応のおかしさは私も感じており、知事のホームページで是正をお願いしたのでした。
たまたま経過報告に行った保健所から、私まで車に乗せられ強制的に県病院精神科に連れて行かれました。
若い医師は最初から「私は、ピック病の専門家ですが、この年齢(74歳)でピック病ではありません」と言い切りました。そして、私にまで採血と薬を強要し、1万円近くの高額な医療費を支払わせられました。
同行した保健婦からも、自分も安定剤と睡眠薬を常用しているとかで、薬を飲むことを強要。ためらっている私に、近くの調剤薬局で薬をもらってくるように強制しておいて、私が、その薬局でお話を聞いている間に、置いてきぼりにされておりました。タクシーで保健所に戻り、私も保健所の上司の方に詳細を報告。皆さん驚かれておりました。
二人の保健婦が担当でしたが、更年期の薬常用者と、後でわかったことですが、つわりの時期の方が担当でした。7ヵ月後、ステロイドの副作用だったかもと思ったとき、保健所に報告のお電話をしたら、産休中で復帰の予定未定。
母は、それから8ヶ月、この医師から多量の安定剤を処方してもらっていたようです。
私は、薬剤師の方から、無理に飲む必要ないとアドバイスしていただきましたが、この方によると、本当の精神科受診の患者ではない家族が、疑われるケースもあるとか?
保健所の対応で、薮蛇になったのでした。父は、くさいものに蓋、喉元過ぎればの主義で、高齢でもあり、負担は掛けたくありませんが、前向きな話は出来ません。
つくつくぼうしさん (愛媛県/52歳/女性)
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