対象:ペットの医療・健康
避妊手術をしてから、多飲多食になったため、手術を受けた病院に診てもらいに行きました。(現在9歳、1か月で3Kgから4Kgに体重が増えました)
最初は糖尿病の疑いだったのですが、コルチゾール値が高くクッシング症候群の可能性が高いといわれました。
これから詳しく検査をする予定です。
ネットで調べると犬のクッシング症候群にはトリロスタンという薬が良いと書いてあるのですが、猫にも有効なのでしょうか?
獣医さんを信頼してますが、自分で調べられることは知っておきたいので質問させていただきました。
(猫のクッシング症候群は情報が少ないので)
よろしくお願いいたします。
bibinkoさん ( 神奈川県 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
猫のクッシング症候群
犬と比べると、とても少ない疾患ですが、猫にもクッシング病はあります。 副腎の腫瘍が原因なら、手術の可能性もあります。 下垂体性ならば、先端医療では手術もしているようですが、基本は内科療法です。 トリロスタンは高価な薬ですがクッシング病にはとても効果があります。 当院でもよく使いますが、さすがに猫に使った経験はありません。 また、イギリスでは、トリロスタンの投与が、唯一、認められた猫クッシング病の治療だそうです。
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bibinkoさん
猫のクッシング症候群
2009/06/16 22:07ご回答ありがとうございます。
明日、もう一度詳しい検査をしに行きます。
かかりつけのお医者様も当院では1回しか例がないとおっしゃっていました。
高齢なため、外科的な治療はせず、内科的な治療で進める旨、事前におっしゃってたのでトリロスタンのことも聞いてみたいと思います。
他に猫のクッシングに関して知っておいた方が良い情報がありましたら教えていただけると幸いです。
現在はまだ元気なため、今後どうなってしまうのか不安でいっぱいですが、少しでも快適に過ごせるようにしてあげたいと思います。
bibinkoさん (神奈川県/31歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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