対象:人材採用
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社長の「ありがとう」の気持ちも全員に伝えましょう。
BSNの阿比留です。
「ありがとうカード」の導入、まずはおめでとうございます。
tom_o1976さま、大変よいところに目をつけられました。
ただし、残念なことに、中々定着しないのが、困りものですね。
ところで、ひとつお伺いしたいのですが、カードは無記名式ですか?
つまり、書いた本人は分からないように、ボックスに入れるように
なっていますか?このようなことが案外やる、やらないの別れ道に
なっているようです。
無論、従業員の数にもよりますが、あまり少ない場合は、だれが書いたか、
わかってしまい、書いた本人が照れくさい思いをさせられることになります。
定着が図られれば、もう堂々とカードが壁に貼り付けられ、皆の目に触れる
ことになり、大変名誉なことになります。
結論としては、「○○さんへは実名でお願いします。書いたご本人の名前は
無記名でも可です。」とすればよいのです。
余り堅苦しく考えると、継続できませんから、最初は気楽にやりましょう。
そして、なにより重要なことは、社長がお1人になられても、「ありがとう」
カードは継続しましょう。時には、全社員への感謝を込めて「ありがとう」
を張り出してください。
社長ご自身とても、会社の雰囲気が変わることを実感されるでしょう。
どうぞ参考にしてみて下さい。
BSN阿比留 http://abs-net.jp
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越智 昌彦
研修講師
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続けることが重要です。
tom_o1976さま、ひらくの越智と申します。
「ありがとうカード」いい制度を導入されましたね。
私も、コンサルに入る時には必ず導入しています。
中々定着しないですね、正直そう思います。
でも、あきらめないでください。必ず定着します。
アドバイスはtom_o1976さま一人でも続けることです。
私の経験上、日本人の特徴なのでしょう、
双方に照れがるようです。
送る方も、もらう方もです。
導入してうまく行っているのは、
製造からサービス業多種に及びます。
そのどの企業も、導入当時は中々うまく行かなかったのですが、
担当者が根気よく続けた結果、定着をしています。
関わった、製造業では開始から一年後ぐらいに全社的に定着した感じです。
焦らずに根気よく続けることをお勧めいたします。
感謝
中村 泰彦
研修講師
2
見返りを求めずに
ワイエーエスの中村と申します。
「ありがとうカード」は、とても良い手法ですが、定着しにくい手法でもあります。
定着しにくい理由として、以下のようなものが考えられます。
1)照れくさい
2)つまらないことで書いてはいけないのでは?
3)意味がないと思っている
4)意味が分からない
5)何回か書いたみたけれど反応がなくつまらない
6)面倒くさい
御社では、どのようなケースでしょうか?
ご質問の文章だけでは判断しかねますが、tom_o1976さんももしかすると、私も書いているんだからみんなも書いてよといった見返りを求められているかもしれませんね
書かない理由は、人ぞれぞれです。
経営者としてみんなに書いて欲しい気持ちはわかりますが、このようなカードは強制的に書かせても意味がないのではないでしょうか?
例え、一人でも二人でも継続することが大切だと思います。
是非、見返りを求めずに自分から、どんどん出してみてください。
どんなに小さなことでも良いではないでしょうか
誰かが「ありがとうカード」を書いたら、その人にも「ありがといカード」を書くのも良いと思います。
時間はかかるかもしれませんが、自分から積極的に関わり、見返りを求めずに続けてみてください
成功を応援しています
プライベートブログ http://ameblo.jp/yasxyas/
再木 奈生
研修講師
1
結果はあとからついてくるもの
tom_o1976さん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。
「ありがとうカード」、素敵な取り組みを試みられたのですね。
「ありがとうカード」のみならずに、新しいことを進めていくには
誰でも、多かれ少なかれの「抵抗感」を持つものかもしれません。
「良いこと」だとはわかっているけど・・。ですね。
(これって、心を暖かくしてくれるものだなぁ)と
これまで書いてくださってない方々が受け取って
そう思えるようになるまで
少し時間がかかりそうですが、やはり、そういうものをいただけば
誰しもうれしいものだと思います。
それが続けば(じゃあ、私も書いてみようかな)という気持ちにも
自然となってくださいますね。
tom_o1976さんがお一人で書いているのではなく
決まった方も協力してくれているようです。
数名の力も継続で大きな力となってきっと伝播していきます。
「書く側」も心地よい!は、言葉だけでなく態度でも
伝わっていきますよ。
ただ「書くことを定着」させることだけが目的となってしまうと
何のために取り入れたのかが揺らいでしまうこともあるかもしれません。
その際には、「ありがとうカード」を導入の意図を
もう一度考えてみて、その目的を達成する他の方法は?も
考えていかれるといいですね。
その「思い」が強いものならば、どんな方法であっても
きっと、結果がしっかりとついてきそうですよ。
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