対象:リフォーム・増改築
回答:1件
カビによる呼吸器疾患
中古住宅の購入時は、一般の方が観ても判断できない現象があったりしますので、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)とともに内覧することをオススメ致します。
カビの生息している部分を特定するのは難しく、購入するのであれば住む前に内装を剥がして徹底的に除去しなければ、繁殖を防ぐのは難しいと言えます。
カビの種類を確認するのであれば、シックハウス診断士などが空気を採取し、どのようなカビなのか測定も可能です。
築年数の経ってない住宅・マンションにおいても、これからの梅雨の時期は「エアコン」からのカビが原因で呼吸器疾患になるケースが多々ありますので、清掃は小まめに行いたいものですね。
過去ログへの回答ですが、一般的にご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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(現在のポイント:-pt)
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