家計診断をお願いします。

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

いくら節約したいのですか。まずは目標設定をしましょう。そのためにはいつまでにいくら資金をためるのか考えましょう。それに対して節約はどの位すれば達成するのか検討です。
お金を貯めるには、支出を減らすほかに「運用する」「収入を増やす」方法があります。
節約は、我慢ですので我慢しないで達成できるのが一番良いですね。
節約効果が一番大きいのは車です。車を乗らないとかなりの節約はできます。それが難しいのであれば各項目少しずつ節約していくしかないでしょう。

稟さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『何かアドバイスがあればよろしくお願いします。』につきまして、2人の手取り月収金額37万円に占める駐車場を合わせた住居費用の負担割合は、20.6%程度に収まっていますので、この水準でしたら、家計管理をしていくうえでも、むりのない管理ができるものと考えます。

また、毎月の手取月収金額に占める貯蓄割合として20%前後は確保できていますので、これからもこの水準を維持して行けば大丈夫です。

その他、家計支出につきましても、十分に引き締められていますので、特に指摘することはありません。

一日も早く、マンションを購入できるといいですね。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

凛♪さんへ
こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

支出はそれなりにありますが、貯蓄も金額が変わりながらも定期的にできているようですね。問題は、今より貯蓄のペースを速めるべきかどうかですが、

一番気になるのは、あなたの夢である
「マンションを何年後に購入したいですか。」
ということです。

金額はいくらなのでしょうか。ただ、金額だけ考えていたのでは「そのうち」ということになってしまって、いつまでも目標達成しません。

それと、夢のために出せるお金が今いくらあるのでしょうか。
家計管理はある程度の精度を持ってされているようですので、現状を踏まえた上でどこまで貯蓄のスピードを上げることができるかにかかっています。

とはいえ、マイホームだけがご夫婦の夢ではないのでしょう。そのことを踏まえて、貯蓄のスピードを考えてみませんか。

こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。

しっかりと家計管理をされているので、素晴らしいですね。固定費節約はなかなか難しいですが、考えられているようにネットなどですね。細かいですが、固定費の引き落としをカードにしてポイントためることも、ある意味節約です。あとはやはり変動費の削減が肝心です。
そして住宅を購入されるのでしたら「ライフプラン」を作成することお勧めします。今後の貯蓄・生活費・教育費などいろいろとシュミレーションしてください。
ぜひライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。

参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。

凛♪さん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

固定費で節約できるとすれば、車の費用と、お小遣いでしょうね。

車がないと生活できない地域または、仕事に使っているのでなければ、手放せばかなり節約できます。

お小遣いは、本人の意思により節約が可能な部分ですから、削ってしまえば、なんとかなります。
もうワンランクの削減はできるでしょう。

また、ボーナスは、確実に貯蓄をしていくことが必要です。

いずれにしても、いつ、いくらの物件を買うのかを決めることが必要で、それから逆算してみてください。