対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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42歳 公立学校職員(女)です。
30代独身の頃、体調不良が続いたため生命保険と医療保険をセットになったものとグループ保険の2つの保険に加入しました。現在は結婚し、体調も安定しているので、医療保険を主に(ガンを重点に)月3万近い保険料の見直しをしたいと思っています。
昨年、死亡保障500万の保険に加入し今後5年分の保険料を前納しました。(次回の支払いで、全納の予定)
現在加入の保険の詳細は下記の通りです。アドバイスお願いします。
<命・医療> <グループ>
終身保険 900万 2670万
定期保険特約 10万
3代疾病特約 200万 500万
疾病障害補償 200万
生活保障特約 240万
介護保証特約 60万
傷害通院 3000円
障害補償特約 300万 傷害入院 4200円
通院日額 7000円 疾病入院特約 4000円
女性入院特約 4000円
通院日額 4000円
保険料支払免除特約付き
月保険料 17,776円 月保険料 9,434円
左の保険会社からは、保険料月額22000円程度・62歳払い込み満了の終身保険(死亡保険1200万 入院日額10000円、ガンは20000円)への切り替えも勧められています。
moka-mokaさん ( 栃木県 / 女性 / 42歳 )
回答:6件
RE 保険の切り替えを考えています
まいど・おおきにの大阪から書かせていただきます
現在はご結婚されているとおもわれますが、生命保険には加入目的と
適正額が大事ですね。
死亡保障の目的は主に「遺族生活費・整理資金」です。
moka-moka 様の収入がどの程度家計を占めていますか。
このように残された遺族が経済的に困る分を保険で手配すればいいでしょう。
死亡保険はグループ保険(職場保険)は大いに利用されるほうがいいでしょう
ただし退職時の保険料払込などは聞いておいたほうがいいでしょうね。
医療・ガン保険は特約型より別個単品商品のほうをお勧めしますね。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
回答専門家

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保険の切り替えを考えています(ご回答)
moka-mokaさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
*グループ保険は保険料が割安
グループ保険は、団体料率が適用されていて割安なので在職中の保障を準備するのに有効です。
一方、国内生保(たぶん)の商品はいわゆるパッケージ型でいろんな特約がてんこ盛りです。
moka-mokaさんの家族情報がわかりませんが、まずご主人も在職でしょうから、死亡保障はグループ保険だけで十分でないかと思います。もちろん、家族情報等から必要保障額を算出してください。
万一の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/35227
>左の保険会社からは、保険料月額22000円程度・62歳払い込み満了の終身保険(死亡保険1200万 入院日額10000円、ガンは20000円)への切り替えも勧められています。<
現在の保険が30代のいつ加入されたのかわかりませんが、33歳より前であれば予定利率の点からも終身保険部分の保険料が上がってしまいます。
また入院の保障は、62歳払込み後も80歳まで年払いか一括払いで払わなければなりませんし、保障も最長80歳までしかないのが一般的です。
つまり、死亡保障(医療保障含む)はグループ保険で、生保は終身保険のみ残して終身型の医療保険(ガン保険)に加入された方がいいと思います。
以上、moka-mokaさんのご参考になれば幸いです。
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
必要なものへ加入しましょう。
はじめまして、moka-mokaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の必要保障額は、ご家族の構成や状況によって様々です。
今、何の不安に対して保険に加入するのかを考えられて、保険を検討される事が良いでしょう。
昨年死亡保障500万円に加入されてますが、グループ保険の保障はいつまで継続できるのか把握する必要があるでしょうね。
グループ保険は職域保険だと思いますが、退職後も継続で加入できるのであれば、この保険を基本に何が足りないのかを考えて、''ガン保険'' ''医療保険''を検討された方が良いでしょう。
医療保険も解約返戻金や死亡保険金が出ないものですと、保険料は抑えられます。
ガン保険は、ガンになった時でも医療保険からも入院給付金なども出ますから、医療保険の上乗せで考えられて保険内容を選びましょう。
生命保険の必要性は、ご家族の大黒柱の方が、亡くなられた後の遺族の生活費の支援が目的です。
ですので、結婚されている女性の方には、それ程多くの死亡保障は必要ない場合が多いです。
moka-mokaさんは、教職員として働かれておられますが、家計に対する寄与度に合わせた保障を考えられた方が良いでしょうね。

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障額をだしてみましょう。
moka-mokaさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時に経済的に困らないようにするために加入するわけですよね。
なので、必要保障額を出してみるのがいいと思います。
ご結婚されて、moka-mokaさんの収入が家計のどれぐらいを占めるのかによっても、死亡保障額は変わってきます。
前納されたという、死亡保険500万の分と、あとどれくらい足りないか考えてみましょう。
入院したときの医療保険についてですが、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)などの社会保障制度もあるので、これを考慮に入れて、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思いますよ。
例えば1ヶ月入院した時の月の収支をだしてみましょう。
それから、不足分を出して、1日いくらの保障にするか、検討されればいいと思います。
また、保険外の先進医療に対応するがん保険も検討されてはいかがですか?
詳しくは証券を拝見しないとなんともいえませんが、たくさんの特約がついていますね。
全部把握されていますか?また、こんなにたくさんの特約は必要でしょうか?
今現在の保険が、終身保障のあるものなのかが、よく分かりませんが、切り替えを提案されているということは、更新型ではないでしょうか?
一度、中立な立場で相談にのってくれる、お近くのファイナンシャルプランナーか、私でよろしければ保険の見直し相談も、しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
公務員の保険は
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です
公務員特化したFP[http://www.56fp.com]です。
グループ保険は公務員のメリットですので、充分に活用しましょう。ただ死亡保障は減額して医療を充実されたらよいと思います。
民間の保険は終身保険を中心に残し、必要な特約を残しましょう。勧められている保険の切り替えは避けたほうがよいでしょう。
厳しくなる公務員の生活、しっかり保険を見直しましょう。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
moka-mokaさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
家族構成、住宅環境、備蓄状況の詳細な記載がございませんでしたので
正確・適正なことはアドバイスしかねますので、一般論的なことになって
しまうこと、ご了承下さい。
医療保険を主体にという線は適切だと思われます。
グループ保険もリーズナブルですので、大いに利用すべきですが、もう少し
保障額を下げてもいいかも知れませんね。
終身保険も、従来の、通常のものは、もっとも不利ですので、前納分は返して
もらった方がいいでしょう。
終身保険の選択は、
>1.保険差益(保障額-払込総額)が大きいもの
2.年金移行特約など、老後生活に寄与できるもの
3.介護保障などにも切り換えられるフレキシブル性が高いもの<
などを選択すべきで、
現在切替を勧められているものは、オススメできません。
私のコラムも参考にしてみて下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選択の前に、必ずニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(理想の保険商品を追及する)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31346
(円建保険金額保証特約付終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/25582
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28426
(変額終身保険)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/28427
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点は個別にお問い合わせ下さい。

moka-mokaさん
入院は終身との説明でしたが・・
2008/09/12 02:44詳しく、親身にご回答いただきありがとうございました。現在の保険については、確かに支払い金額に対してのメリットが少ないと考えていました。
回答いただいた「生保は終身のみ残して」という点について教えていただきたいのですが、保険会社の担当さんからは、51才までは三大疾病等の特約を付けた状態で月22000円程度の支払いにし、それ以降は入院・医療の終身部分のみ残して同等の支払いになる・・という説明を受けました。62才で払い込み済み、終身で入院保障があるのはよいかな?とも思いますが、病気やガンのリスクは切り替え以降の年齢の方が高くなるのが一般的だと思うので、その対処も考えたいと思います。
ただ、ネックになるのは保険料月額で
**********************
グループ保険 現在月額 約10000円
(保障は65才までです。)
保険会社のもの 現在月額 約18000円
(月13500円程度までは、保険料の引き下げ可とのこと)
**********************
です。今後、出産と育児休暇を・・と考えているので、新たにガン保険の加入を考えた場合、家計に占める保険料の割合が心配です。
母の家系がガンの家系なので、ガンへの保障ははずせないと思うのですが、どのような組み方が望ましいのでしょうか?また、新たに加入するガン保険は、どの程度の保障が必要でしょうか?
(現在の家族構成は、夫38才 農業+自営業 月収手取り25万 子供 なし です。)
moka-mokaさん (栃木県/42歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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