対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
戸建購入を検討しています。
が、マンションのほうがお手軽です。(高額なマンションもありますが)
住宅ローンを考えると・・・
ボーナス払いはなしで・・・
長年苦しむのも嫌だなと思ってしまいます。
給料の何パーセントくらいのローンにしていればいいのですか?
ととつまさん
回答:3件
給料に対しての割合はあてになりません。
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
年収の何パーセントまでなら大丈夫ということはありません。家族構成や今後の支出予定により変わってきます。ご自身の家計の収支を考え検討しましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅ローン今はみんなどのくらいかりてるのかについて
ととつま さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました「給料の何パーセントくらいのローンにしていればいいのですか」についてですが、何%までは大丈夫ということはございません。
よく毎月の住宅ローン返済額は収入の何%以内にしましょうというアドバイスをされる方や書籍などを見かけますが、これは、何の根拠もない数字です。
例えば、生きがいの趣味にお金をかけていらしたり、逆に貯金が趣味でお金を全く使わなかったりしたら、月々の住宅ローンの返済に掛けれるお金も変わってきます。
なので、まずはこれからの日常の生活や、お子さまにかける教育費、セカンドライフなど、その新居で思い描いているライフプランを確認し、必要となるお金を把握するようにしてください。
また、「マンションの方がお手軽」とありますが、戸建てに比べてマンションは別途、管理費や修繕積立金、駐車場代などのランニングコストがかかりますので、月々の住居費というくくりで見ると、支払が多くなる場合がございます。
住宅ローン=長年苦しむもの
と位置付けるのではなく、理想の生活を送るための先行投資とお考えになって、住宅ローンと上手に付き合って下さい。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
ととつまさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『キュウリ用の何パーセントくらいのローンにしていればいいのですか?』につきまして、年収額や収入形態にもよりますので一概には言えませんが、ひとつの目安として手取り月収金額の28%以内(ボーナス返済なし)に収まるように、住宅ローンを組むようにしてください。
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金確保にも、支障をきたす場合があります。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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