対象:家計・ライフプラン
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夫婦二人暮らしです。
私は体が弱くて働くことができません。
医療費も多めになってます。
ボーナスも含めれば
貯金は月に二万程度です。
夫の収入(手取り、通勤手当含む)250000円
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食費、外食費35000
交際費5600
衛生費医療費11000
通勤交通費12000
住民税など12000
旅行、帰省交通費15000
夫こづかい40000
妻こづかい20000
家賃69000
電気代4000
ガス代4000
水道1500(二ヶ月に一度で3000)
インターネット、電話代5000
携帯電話2人分7200
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計241300
ほかに工夫できるところはありますでしょうか?
また食費、光熱費などは妥当な額ですか?
洋服代はこづかいからです。
夫はタバコを吸うので
こづかいはギリギリのようです。
夫の両親がかけてくれた
生命保険が30歳で満期なので
もう少ししたら
生命保険にもお金をかけたいのですが
その点についても
よろしければ
アドバイスをお願いします。
(夫は現在29歳)
よろしくお願いいたします。
カナちゃんさん
回答:5件
家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計についてですが、現状では少しずつ節約していくしかないですね。
少しずつの金額については、目標を決めて金額を設定してみてください。ご主人と考えましょう。
タバコをやめるといいですね。
保険についてですが、保険は万が一にお金に困るから加入するものです。まずは、万が一のときにどのくらい必要なのか計算しましょう。そして、次に目的にあった保険選びと保険会社選びになります。最後に保険料の検討です。
私のコラムにもう少し詳細が書いてありますのでご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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支出の見直し
カナちゃん様、
静岡ライフプラン設計相談室の山川と申します。
家計支出をざっと見ますと、すぐ手をつけられるところは、こづかいしかないと思います。
ご主人にタバコをやめてもらうのが一番なのですが難しいでしょうか。今後、タバコはヨーロッパ並みに高額な税金を課せられることになるかも知れず、健康上もよくありませんので、この機会にやめてほしいですね。
ちなみに、私も喫煙者でしたが今は全く吸わずにいられるようになりました。やめるコツは一気にやめること、輪私の場合はちょっとずつ減らしていくのは無理でした。ご主人の友人と禁煙比べをするのも効果的だと思います。
話が反れました。
この他、見直しをするとなると家賃でしょうか。
県営や市営の住宅に応募して、抽選に当たって転居できれば、家計にかなりの余裕が生まれると思います。
また、ご両親との同居はできないものでしょうか。生活に関わるさまざまな出費も合わせて、支出を大きく削減できると思います。
保険に関しては、必要最小限の保障を確保する意味で、全労済や生協の共済に加入し、家計に余裕ができた時に終身保障が確保できる民間の保険を考えたらよいと思います。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
毎月2万円ずつ、コツコツと。
カナちゃん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計データ、拝見しましたが、これ以上支出を削ると、まったく潤いのない生活になってしまいます。
削る方向ばかり考えていると、マイナス思考になってしまいますので、プラス思考に持っていくために、運用も考えていきましょう。
毎月2万でも、コツコツと積み上げていけば、将来の安心感は、グッと違ってきます。
例えば、まったく運用を考えないと、ご主人の65歳までに準備できるお金は、2万×12ヵ月×36年=864万円ですが、仮にその間、年3%の複利運用ができるとすると、約1553万円となり、仮に年5%だと、約2413万円となり、仮に年8%でまわると、約4993万円となります。
※但し、税金・手数料等を考慮していません。
生命保険にお金をかけることもお考えのようですが、よく考えて入らないと、却って、将来の家計破たんにつながりかねません。万が一に備えるあまり、万が九九九九の「生存リスク」に備えられなければ、本末転倒です。
もし生命保険にお金をかけるなら、毎月2万円をキープした上で、検討されるとよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
家計改善の動機付け
カナちゃんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
貯蓄が出来ないのは不安ですよね。
とはいえ、基本的な生活費はある程度節度を持って支出されているようです。
あえて家計改善をするとなると小遣いにメスを入れるようになってきます。ただ、小遣いにメスを入れるためには動機付けが必要です。動機付けとしては、例えば、
・マイホームを建てる
・海外旅行に行く
といった夢や願いを見つけることがあります。ご主人にしても、タバコ以外にやりたいことがあれば悩みながらもそのためにお金を使うでしょう。今の家計の状況ではあれもこれもやりたいというわけには行きませんので、お金の目的を考えることが大事なように思います。
少しづつでも、うまくいくといいですね。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
家計診断の件
カナちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ほかに工夫できるところはありますでしょうか?また、食費、光熱費などは妥当な額ですか?』につきまして、食費や光熱費を含め概ね家計は十分に管理されています。
また、手取り月収金額250,000円に占める住居費用の割合につきまして、27%程度になっていますので、この水準でしたら大丈夫です。
カナちゃんさんの場合、手取り月収金額250,000円の中から、『通勤交通費』や『住民税など』の負担もありますので、実質的な可処分所得は226,000円となります。
この金額で毎月家計のやりくりをしていかなくてはならないのですから、けっしてゆとりのある家計管理とはまいりません。
尚、ふたりあわせた『こづかい』は洋服代込みで60,000円となりますが、この支出につきましては削減の余地があるかも知れません。
家計簿相談をしている他の相談者の方のデータも参考にしていただき、再考の余地がないかご検討ください。
また、毎月の『貯蓄』としては手取り月収金額の15%〜20%となります。
カナちゃんさんの場合、最低でも月額40,000円となりますので、現在行っている毎月20,000円に加え、新たに20,000円を貯蓄するようにしてください。
これからのライフイベントにかかる費用のことを考慮した場合、比較的貯蓄し易い今の時期にしっかりと貯蓄しておくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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カナちゃんさん
ありがとうございます
2008/07/18 12:39親切な回答ありがとうございます。
やはりタバコですか。
私としてもタバコは
やめてほしいのですが・・・
保険についても詳しく
ありがとうございました。
検討してみます。
カナちゃんさん
カナちゃんさん
ありがとうございます
2008/07/18 12:47詳しい回答を
ありがとうございました。
やはりタバコなのですね。
山川さんは禁煙成功されたのですね。
すごいです!!
両親はそれぞれ遠方に住んでおり
ちょっと同居は難しいと思います。
あと、すでに保険料を頼っていたり
時々お米やお野菜を
送ってもらったりしているので
私自身が、そこまで甘えたくない
という気持ちです。
私も保険は○○共済などもいいかと
思ってました。
検討してみます。
カナちゃんさん
カナちゃんさん
回答ありがとうございます
2008/07/18 19:14私も掛捨ての保険なら
その分を貯金したほうが良いのでは?
とも思います。
二万をキープした上で
保険を、と言う考え方は良さそうですね。
今は元本割れが怖いので
運用はまったく考えておりません。
カナちゃんさん
カナちゃんさん
回答ありがとうございます
2008/07/18 19:17基本的な生活費は
これで良いのですね。
ほっとしました。
夫は車が欲しいようですが
維持費を考えると
今はどうかな?と思います。
ガソリンも値上がりしてますし・・・
あと今住んでいる場所は
交通の便が良いので。
ありがとうございました。
カナちゃんさん
カナちゃんさん
回答ありがとうございます
2008/07/18 19:26家賃、食費、光熱費はこれで
良いのですね。
安心しました。
こづかいは
やはりタバコでしょうか。
他の先生も指摘されてますし・・・
とはいえ、洋服などは
趣味や娯楽にかけているわけでなく
生活必需品なので
月々40000円の貯金となると
厳しいですね。
カナちゃんさん
(現在のポイント:-pt)
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