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対象:保険設計・保険見直し

保険の見直しについて

マネー 保険設計・保険見直し 2008/06/08 23:07

こんにちは。
現在保険の見直しを計画しています。アドバイスよろしくお願いいたします。
私(正社員)30歳 現在第1子妊娠中9ヶ月、主人(正社員)31歳、です。年度内に住宅購入を考えています。
今回出産を機に、子供の学資保険などを含め検討したいと考えています。

主人の生命保険:月払い12103円(40歳〜17154円)
日本生命 3大疾病保障定期保険特約500万・疾病障害保障定期保険特約500万・介護保険定期保険特約1000万、新障害特約500万・特定損傷特約10万・新成人病入院医療特約5000円・通院特約3000円・短期入院特約10000円・新災害入院特約10000円・新入院医療特約10000円、医療終身保険(がん入院特約5000円・終身保険10万)
私の生命保険 :月払い10331円(44歳〜14491円)
日本生命 終身100万・新生存給付金付き定期保険特約100万、3大疾病保障定期保険特約300万・疾病障害保障定期保険特約300万・介護保障定期保険特約200万、女性入院特約5000円・短期入院特約5000円・新災害入院特約5000円・新入院医療特約5000円・がん入院特約5000円

よく分からないので、羅列してみました。このような内容で今後安心なのか、また子供の学資保険はソニー生命を検討していますがそれで大丈夫なのかなど、アドバイスをいただければと思います。
とても分かりづらい文章ですみません。よろしくお願いいたします。

momongaさん ( 福岡県 / 女性 / 31歳 )

回答:9件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

- good

保険の見直しは必要でしょう。

2008/06/09 10:46 詳細リンク
(4.0)

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

たぶん保険の見直しが必要だと思います。
保険に加入するときに下記のことを考えましたか。
もし考えずに保険会社の人に勧められるままでしたら根本的に見直しが必要です。

1、保険金額は適正ですか。(ご自身で計算されましたか。)
保険は不安だから加入するのではありません。万が一の時にお金に困るから加入するのです。

2、保険種類は、目的にあったものになっていますか。

3、家電製品のようにそれぞれの保険種類を比較されましたか。


詳細については私のコラムをご覧ください。

死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920

死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163

遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181

医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050

医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155


ソニーの学資保険についてですが、学資保険は固定金利です。今の低い金利が長期で固定されます。そうするとインフレリスク(物価上昇による貨幣価値の下落リスク)がありよくありません。
住宅ローンについては、立場が逆ですので金利が低いときには長期で固定したほうがいいです。

評価・お礼

momongaさん

迅速な回答ありがとうございました。
先生のコラムなどをよく読んで、勉強したいと思います。
ありがとうございました。

回答専門家

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社FPソリューション 
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渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

生保見直しの件

2008/06/09 19:29 詳細リンク
(4.0)

momongaさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

ご夫婦共働きということですから、あまり死亡保障は必要性が乏しいかも知れません。

死亡保障につきましては、一家の稼ぎ手の万が一のことがあった場合、残された遺族は経済的に困窮してしまいますので、そうなった場合のリスクを回避するために加入する保険となりますが、momongaさんの場合、どちらかに万が一のことがあっても、引き続き収入を得ることができますので、もし、死亡保障を確保するにしても、あまり過剰な保障になってしまっては、保険料ばかりかかってしまうことになります。

死亡保障につきましては、途中から更新を迎えて保険料が上がらなくて済むように、保障が必要な期間に合わせて、加入しておくことをおすすめします。

具体的には、解約払い戻り金抑制型定期保険あるいは逓減定期保険で加入することで、毎月の負担を各なくすることができます。

尚、個別の保険商品につきまして、ネット上であれこれ申し上げることは差し控えさせていただきます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

評価・お礼

momongaさん

回答ありがとうございました。
保障内容と支払額を再検討し、毎月の負担を少なく方法などを検討していきたいと思います。
ありがとうございました。

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社リアルビジョン 代表
098-860-8350
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RE 保険の見直しについて

2008/06/09 20:26 詳細リンク

「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます

生命保険の加入には「目的」が重要です。
それと「万一の場合の経済的損失」は各ご家庭で異なるということもいえます。

「なにが困るのか?」ということも考えてみないといけません。
また保障には「国の保障」「職場の保障」「自己責任の生命保険」とがあります。

また家の購入時には「団体信用生命」の加入があると思われます。
ローンの借主に万一があればローン残債と相殺する目的で加入されます。

よって家のローンは心配ではなくなります、このように生命保険以外で
準備できるものも把握されたほうがいいでしょう、また「国の保障」とは
「遺族年金・厚生年金」というものもありますので知っておいたほうがいいでしょう。

また現在加入の生命保険は更新型ですので「保険の値札」がわかりにくくなっています。
「保険の値札=総合計です」加入時はお安く加入しやすいですが、だんだん上がっていきます。

自宅購入されるということ、お子様が誕生されるということですので、健康状態に問題が
なければ、これからのローンなど家庭の出て行くお金なども把握して生命保険を検討される
ことがいいとも思いますよ。

私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/

回答専門家

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記事制作に関するご相談

大村 貴信 専門家

大村 貴信
ファイナンシャルプランナー

- good

保険設計で最も大切なこと

2008/06/09 23:09 詳細リンク

momongaさま

はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。

お子様のご誕生楽しみですね!
残り数ヶ月大事にお過ごしください。
また、お子様のためにも学資保険をお考えになられたこと、素晴らしいと思います。

そこで、保険の見直しについてですが、
まず、どの保険に入るかよりも、どういくリスクが存在し、保険でカバーできるか?を認識する必要があります。

そのために、ライフプランシミュレーションをして必要保障額を算出してみましょう。

それは、生活スタイルや教育プラン、想いを乗せて家族がどのように成長していき、
場面場面でどういうリスクがあり、保険で対応できるかをシミュレーションするのです。

なぜかというと、人により収支も違えば、家族環境も違うからです。

一度検討してみてください。
わからない場合はまたお気軽におっしゃってください。


momongaさまご家族に幸せの天使が舞い降りますように!!

回答専門家

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP

保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい

「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

間違いなく保険見直しされるべきです。

2008/06/09 00:14 詳細リンク
(4.0)

momonga 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。

詳細をお書きいただきましてありがとうございます。

お二人とも見直した方がよい保険ですね。
保険会社の三大悪の2つが組み込まれいます。
それは、
1、更新
2、特約 です。
もう一つの「転換」は契約者には分からないように組み込まれていますので、保険証券を拝見しないと分かりませんね。

ご主人は「生きるチカラ」で、momonga様は「終身保険(実は定期付き終身保険)ですね。

保険料が上がっていくのは「更新」のためです。
(保険料を上げないような保険の組み方は可能です)

またお二人とも、かなり支払条件の厳しい「特約」にご加入です。
支払い条件の厳しい特約とは、以下にあげる3つです。
「3大疾病保障定期保険特約」
「疾病障害保障定期保険特約」
「介護保険定期保険特約」
約款には詳しく書いてありますのでご確認を・・・

お子様誕生は良い機会です。
momonga様のご家庭にとって安心できて、費用対効果の高い保険を創っていくことは可能です。

どうすれば、安心できて費用対効果が高い保険が創れるかですが、
第一段階では、加入目的と保険金額と保障期間を明確にすることからスタートです。

保険はセールスから買う商品ではなく、自分で創り上げていくものです!

また学資保険は、ソニーの学資保険が元本割れしないからといって、低利の時代に長期の固定利率商品にお金を注ぎ込むべけではありませんね。

なぜならインフレヘッジができません。

18年という長期の運用です。インフレ対応型の金融商品を選択すべきです。

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

評価・お礼

momongaさん

迅速な回答ありがとうございました。
保険会社の方に言われるがままに契約していました。今後学資保険も含めて検討したいと思います。ありがとうございました。

吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

- good

キャッシュフローを作成されては・・・

2008/06/09 07:01 詳細リンク
(4.0)

はじめまして、momongaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。

お子様の出産も近いようですね。おめでとうございます。
これから楽しみが増えてきますね。

今回の見直し時期は非常に良いと思いますよ。


現在加入されているのは、いろんな特約が付いていてとても複雑になっていますね。
しかし、お子様が生まれてからは、死亡保障はとても重要になります。分かりやすい保障内容で必要な保険に加入された方が良いと思います。
死亡保障と医療保障を商品を分けて考えるのも一つの方法です。

その為にも、一度万が一の時の保障額を見積もりされた方が良いのではないでしょうか?
現在の保障では少し少ないような気もします。


***学資保険についてですが

学資保険を検討中のようですが、あまりお勧めしません。
現在検討中の商品は、払込保険料総額よりは祝い金などの戻りが多いですが、他社のような育英年金は付いていませんので、その分をご主人の生命保険で補う事も必要です。

しかし、学資保険などは長期の固定金利(定期預金のようなもの)で運用するのと同じ事です。金利上昇時には有利とはいえないでしょう。

学資保険は、資産運用を考えられたらいかがでしょうか。

''今後の物価上昇や教育費の上昇''を考えると、学資保険での運用より、18年という長期での運用が出来ますので、リスクが多少あってもリターンの期待できる商品での運用が良いでしょう。

評価・お礼

momongaさん

迅速な回答ありがとうございました。
世の中の学資保険という概念にとらわれすぎていましたので、資産運用ということを念頭に再検討したいと思います。ありがとうございました。


ファイナンシャルプランナー

- good

保険の見直しは住宅購入計画と合わせて検討ください。

2008/06/09 07:18 詳細リンク
(4.0)

momongaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

現在ご加入中の保険は
・ご主人 死亡保障 2010万円、医療保障1万円
・奥様 死亡保障 1000万円、医療保障5000円

内容的にはお子さん誕生後、さらに住宅購入後であれば一般的には適正な金額のようです。
しかしながら更新タイプなのでそのまま更新すると保険料が上がります。
また医療保障が80歳までとなっております。

更新のないタイプの保険もありますし、終身医療保険も数多くありますので、早めに見直されたほうがいいのではないかと思います。
現在妊娠中の奥さまの見直しは出産後のほうがいいですね。いまだと条件が付いてしまいます。

また、死亡保険の金額も今後住宅ローンの名義や第2子を考えていらっしゃるかによって異なってきますので、その点も考慮して見直されたほうがいいでしょう。

ご主人の名義の場合、万が一の場合は住宅ローンは団信でなくなりますが、ご夫婦別べつに組んで住宅ローン控除を受ける場合ですと、ご主人に万が一の場合も奥さまのローンが残りますし、反対に奥さまの場合も同様です。

学資保険ですが、元本割れしないというだけで、金融商品としてみるとと非常に不利な商品です。
お子さんの学費も含めてお父様の死亡保障を確保すればこれに保障は必要ありません。
教育費の準備は投資信託などで積み立てることを考えましょう。

今年住宅購入を考えていらっしゃるのでしたら、住宅ローンの返済計画、教育資金計画、保険の見直しと総合的にFPに相談されるといいでしょう。すべてが別々ではなくすべてがつながっているものですから。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

評価・お礼

momongaさん

迅速な回答ありがとうございました。
保険や学資保険、住宅ローンなどトータル的に検討していきたいと思います。
ありがとうございました。

宮里 恵

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー

- good

まずは、必要保障額をだしてみましょう。

2008/06/09 11:15 詳細リンク
(4.0)

momongaさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

もうすぐ、ご出産ですね。おめでとうございます。
お子さんが生まれる、そして住宅の購入を考えているということで、保険の見直しのいい機会だと思います。
保険の関しては、ご主人、奥様と、それぞれがもしもの時の必要保障額をだしてみましょう。

お子さんが生まれると、遺族基礎年金(私のコラムをご覧ください)などの社会保障もありますし、会社員であれば、遺族厚生年金も支給されます。
それで、足りない分のみ、民間の生命保険に加入すればいいと思います。

現在の保険は、確かにいろいろな特約がついていて、分かりにくくありませんか?
もっと分かりやすく、死亡保障、医療保障、がん保障など、シンプルなものに入られたほうが保険料の無駄もありません。

学資保険については、いろいろな考え方があります。
すべてを学資保険で準備するのはむりですし、貯蓄、学資保険、投資に抵抗がなければ、投資信託など、バランスよく準備されていれば安心ですね。

住宅の購入や教育資金のことなどを含めて、保険の見直しをされてはどうでしょうか?
そうすると、キャッシュフロー表の作成をお勧めします。
これから、10年20年と家族のイベント、子どもの成長を含めて年間の支出額と収入額を表にすることで、具体的にどこが問題なのか、分かってきます。
それに伴った対策を立てて、提案書を作成します。

私でよろしければ保険診断や、キャッシュフロー表の作成もしておりますので、ご相談ください。

m728nagisa@izu.bbiq.jp

評価・お礼

momongaさん

迅速な回答ありがとうございました。
今までの保険は分かりにくくて、言われるがままに加入していましたが、私でも分かるシンプルな保険を考えていきたいと思います。
ありがとうございました。

笹島 隆博

笹島 隆博
医療経営コンサルタント

- good

保険はなるべく更新のないものを選んで、

2008/06/09 22:44 詳細リンク

見直ししたほうが良いですね。

はじめましてクロスロードの笹島です。

まずはじめに結婚して子供のいる方の保険加入の基礎をお話しを

させていただきますので、どれがいいかよりもはじめに基本を知って

、ご自身で判断できる力をつけてみましょう。

(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として100万円から500

万円の範囲で終身保険を準備します。保険料は各社違いますが、

ご主人が長男、次男により、万一のとき実家のお墓に入れるかが決

まります。ご主人が長男なら終身は200万程度、次男なら300万円

位はあっても良いでしょう。

(2)ご夫婦それぞれが病気やケガで入院されたときの備えとして医療

保険を準備します。日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が

高額になったとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額

の80,100円を超えた分について高額療養費として、あとから支給

(払戻し)されますので、医療保険として入院日額5,000円から10,000

円の範囲で掛けておけば安心でしょう。

(3)ご夫婦それぞれがガンになられたときの備えとしてガン保険を準

備します。ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康

保険の対象とならない自費による治療法が現在増えてきている状況

です。そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイ

プに入ったほうがいいでしょう。また、実際にガンになると、殆どの方が

途方にくれてしまいますのでガンの治療開始の際にセカンド・オピニオン

のサービスをしてくれる保険会社のほうが良いと思います。

補足

(4)一家の大黒柱であるご主人に万一があったときに、その後の家族の

生活を支えていくための生活費として保険が必要になります。

この保険の計算方法は、

残された家族の毎月の生活費-遺族厚生年金の月割り額=保険で補填す

べき保険金額(不足金額)になります。遺族厚生年金が概算ですが、一

般的には12万円前後(ご主人の収入により前後します)が万一のとき給

付されます。

毎月の生活費が30万円分必要な場合は、30万円-12万円=18万円

この毎月の生活費の不足金額の18万円から、奥様のパートによる月

収を引くと、本当に不足した生活費の月額がはじき出されます。

したがって、子供が小さいうちはなかなか働けないので、パート収

入が月5万円程度とみると、18万円-5万円=13万円となり、不足金

額の合計は、

13万円×12ヶ月×22年(ご子息が大学卒業までの期間)=3,432万円

となります。

この不足金額を定期保険、収入保障保険、逓減定期保険という保険

で準備することになります。

(5)これから先、一戸建やマンションを購入した際の借入金には、

ご主人に万一があった場合の備えとして、団体信用生命保険という

略して団信が自動的につきますので、この分を生命保険はいりません。

以上、先に保険のアラカルトを紹介しました。

保険はシンプルなものです。基本をどうかご理解下さい。

なお、学費まで保険で準備するかということについてですが、この低

金利の時代にどうして保険で学費まで準備しなければいけないので

しょうか?。学費の準備まで保険でしないほうがいいと思います。

積み立てだけなら信用金庫の定期積金はいかがでしょうか?

金利は殆ど付きませんが、3年から5年で目標金額を貯蓄できる素晴ら

しい金融商品です。それで貯まったお金は証券会社や保険会社の外貨

建て年金で一括運用という手もありますよ。

勇み足は失敗の元、慎重に検討して下さいね。

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