対象:ITコンサルティング
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ブロードバンドが、これだけ広まっていくと、映像配信する方式も変えていく
必要があると思います。配信サーバへの初期投資や巨大回線維持費をまかなっていくには、
サーバ一極集中型では、ビジネスモデルが成立たないと考えます。
弊社では、それぞれの家庭にあるPCに弊社のyourserverというソフトを
インストールすると、そのPCサーバに変えるばかりでなく、ネットワークに
参加することで、巨大なASPシステム(YS-SHOP)や巨大な配信システム(ys-Live)を
作りましたが、これをどのように広めていけばよいのかがわかりません。
どうぞ、ご教示いただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
参考URL
http://www.9ks.com
http://www.server.co.jp
九州計装さん ( 福岡県 / 男性 / 46歳 )
回答:8件
サービスを1つ1つ分けて展開してはどうでしょうか?
ホームページを拝見させて頂いた所、とても高機能で、いろいろなサービスに展開されているようですね。
そこで、個人用、会社用と分けるのはもちろん、サービス自体を1つ1つに分け、サービス名も1つ1つ考え、ドメインを取って別展開される事をお勧めします。
ファイル共有と言ってもお客さんには伝わりません。(宅ふぁいるがいい例ですね)
新しいサービスはとにかく分かりやすく、シンプルにすることが大切です。
サービスごとに戦略を考えないと、ただすごい技術というだけで終わってしまいます。
お客さんとしては、どのような技術なのかはどうでもよくて、どんなサービスかが重要です。
他に似たような良いサービスがあっても一度使ったらそのサービスを使い続けます。
わざわざインストールまでさせるためには、使うシーンをイメージしてもらうこと、他ではできないと思ってもらうことが大切です。
プロモーションとしては、マイナーでもいいのでお金を払ってでも見たい映画やビデオなどのコンテンツを無料配信するなどが簡単に考えられて話題性がありますよね。
また、動画をお客さんにアップロードしてもらいコンテストを開く、高機能ブログとして使ってもらう、無料ショッピングモールなど、場を提供する方向にも使えるなら、人が集まりそうです。
またAllAboutにご質問された事も、ある意味プロモーションの1つになったのではと思います。
私自身もそんなサービスがあったのか、何かに使えないかな?と思いましたし。
補足
お役に立てればうれしいです。
ご発展をお祈りいたします。
評価・お礼
九州計装さん
ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
ご指摘のとおりだと思います。
お客様にとって、わかりやすさが足りなかったように思います。
サービスごとにドメインを取り、よりわかりやすく説明していこうと思います。
誠にありがとうございました。
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どうしたら「早く」広まるか
今の時代は「本当にいいもの」「ユーザーの役に立つもの」は自然に広まっていきます。
ただし、その広まっていくスピードはケースバイケースです。スピードが遅かったために折角の技術も時代遅れになってしまい、結局使われなかった、ということは枚挙に暇がありません。では、どうしたら「早く」広まるか、です。ここにポイントを絞って考える必要があります。
まず一つ目には「多くの人の目に触れるようにする」ことです。オールアバウトにこうやって書き込むのも一つの手ですが、他にもプレスリリースを出したり、色々な手段があります。そして、小出しにいろいろなことをやるのではなく、やるなら一気に多方面に展開することが重要です。「なんかはやっているらしい」という雰囲気を作り出すことが重要です。「では、具体的に何をしたら良いのでしょうか?」というのが次の質問でしょうが、こうした手段はほとんどのケースでそれで利益を出している会社がありますから、「ただで教えて欲しい」とお願いしてもなかなか難しいかも知れません。
二つ目は「多くの人に実際に使ってもらう」ことです。認知度が高くても実使用率が上がらなければ意味がありません。では、どうやったら使ってもらえるのか。実はこれもノウハウのカタマリで、無料で教えてもらえる手法は数が限られていると思います。一つ簡単なところで考えられるのは、まず社員に利用させ、次にその社員の知人に利用してもらう、というのがあるでしょう。「本当にいいもの」で、「ユーザーの役に立つもの」であれば、これだけの手段でもかなりの起爆剤になるはずです。
かなり抽象的な話に終始していますが、うちの会社も含め、こうしたプロモーションは通常お金をいただいて対応する内容で、なかなか具体的なところに踏み込んでの回答ができないのが一般的だと思います。
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記事制作に関するご相談
プレスリリースを配信しましょう
こんにちは、志賀です。
これまでも雑誌等に掲載されていらっしゃるようですので、特定分野の人には認知されているのではないでしょうか。
とはいえ、幅広い人に認知されるためには、これまでのように雑誌のみでは難しいですね。
このような場合、既に回答が出ておりますが、プレスリリースが良いと思います。
プレスリリースは広告と違い、無料で利用できますし、掲載されたときの効果が高く、商品によっては一日中電話が鳴りっぱなしになるそうです。
ただ、担当者の目にとまらないと掲載自体されませんので、分かりやすくインパクトのある見出しをつける必要があります。
書き方について書かれたサイトや、書籍がありますので、まずは一読されると良いかと思います。
記事を書くのが難しいといった場合には、プレスリリースの代行会社に依頼することもできます。
ValuePress!
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記事制作に関するご相談
とにかく使ってもらうこと。キーマンを作ること。
**良いものが売れる・・・時代ではなくなりましたので。
まずは多くの人が使える環境を整えることが重要だとおもいます。無料試用期間等、よく見るケースです。どんなに良いものを開発しても、それがすなわち顧客のニーズに完全にマッチする時代ではなくなりましたので、大数につかってもらいつつ、変更をしていく施策が必要になってきていると思います。
**誰かがそのサービス、技術のアピールキーマンに。
製品を好んでもらうと同時に、その製品にひもづくキーマンが顧客に信頼を得られることが、サービス展開のスピードアップにつながります。そのキーマンの方にのしかかる負担は大きいと思いますが、サービスの開発における中心人物が表にでないサービスは、最後、競合他社にまけていきます(内容で勝っていても)。
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戦略的なプロモーションのすすめ
戦略的なプロモーションのお勧め
こんにちは。NBS峰崎です。
サイトを拝見しました。大変便利な仕組みだと思いましたよ。
さて、マーケティングの立場から意見を述べさせていただきます。今やウェブサイトは、インフラに近くて大企業から中小零細企業を含めて大変な数です。特にネームバリューのない企業においてインターネットにおいて知らしめるためには、プロモーションは欠かせません。
**数値目標を立てる
何をするにしても、目標を立てないと何も始まりません。プロモーションを展開していく上で、たとえば、資料請求を月間1000件とかそういう目標を立ててください。この目標を立てることで、サイト運営のモチベーションにもつながりますし、これから申し上げるプロモーションのコストにも大きな影響を与えます。
**問題解決ユーザー向けのプロモーション
こちらは、検索エンジン連動型の広告が一番効率的です。なぜならば、ユーザーは何か問題を抱えて検索エンジンで検索をするからです。
ただ、ここで一番大事なのは、仮説です。
どういう仮説かというと、御社のサイトで問題を解決できるユーザーは、どういうユーザーなのかということがひとつ。もうひとつはそのユーザーは、どういうキーワードを入力して御社のサイトに訪れてくるのか。この2点です。あとはアクセス解析でどういうキーワードで来ているのかというチェックをしてそれをサイトに反映させていく。
**潜在ユーザーを顕在化させるプロモーション
このプロモーションで最適なのは、アフィリエイトです。
アフィリエイトは、何気に見に来たユーザーを御社に誘導する仕組みです。この仕組みのいいところは、人数です。圧倒的な数のアフィリエーターが御社の仕組みを紹介してくれます。A8ネットは、アフィリエーターが多いのでお勧めです。
以上長くなりましたが、ご参考にしていただければ幸いです。
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記事制作に関するご相談
井上 みやび子
Webエンジニア
-
無料で配信可能なプレスリリース
ウェブウェア・オルグの井上と申します。
私自身「すぐ使えるCGI」というサービスや、その他の運用負荷分散型サービスを考え、日々プロモーションに苦労しております。
プロモーション自体お金を取れるサービスだとのことですが私はその点で素人ですので、私の使ったサービスをご紹介します。
Yahoo! ビジネスセンター
CNET Japan 企業情報センター
どちらも無料で企業情報やプレスリリースが掲載できます。
Yahoo! ビジネスセンターの方は、製品情報掲載の翌日に比較的大きな新聞から広告掲載の営業の電話がありました。
とにかく知ってもらうのがまず重要だと思いますので、活用をご検討されてはいかがでしょうか?
頑張って下さい。
評価・お礼
九州計装さん
ご回答ありがとうございました。
このようなサービスがあるとは全然知りませんでした。
ありがとうございます。
早速利用させていただきます。
誠にありがとうございました。
岡本 興一
ITコンサルタント
-
戦略的なプロモーションを
すでに雑誌等で掲載されているわけですから、プレスリリースを行ったとしても、取り上げられる確率は決して高くないでのでは?と思います。
また、取り上げられた時に、いかにPRするかを考えることも重要です。
記事として取り上げてもらうためには、以下の様なことがそろっていると良いと言われます。
1.読者にとって読みたいと思わせる内容であること。記者にわかりやすく説明されていること
2.新しいこと。旬であること
3.そのまま記事にできる状態で送信すると確率が上がる
4.社会的、業界的意義がある
など
記事として取り上げらた時、できれば、その媒体に広告を出します。
そうすることで、記事をきっかけとして広告の効果が上がってきます。
また、キャンペーン等により使うことのメリットを打ち出すのも一つです。
それによって、ウェブ等からのアクセスが増えます。
さらに、わかりにくいサービスについては、事例を作ること。えきればユーザの口から直接説明してもらうことが、最も効果的であると言われています。
いずれにしても、バラバラに活動するよりは、全てを有機的につなげた活動にすることが望ましいといえます。
当社もSomething4 というサービスを展開しておりますが、プレスリリース掲載回数も非常に多いですし、そのタイミングで、様々な媒体に広告掲載することで、短期に業界での認知度アップを行い、成功しております。
「サムシングフォー、プレス」といったキーワードで検索いただくと、いろいろ出てくるのでご覧いただければ、少しは参考になるかもしれません。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
貴社は誠実な技術オリエンテッドな企業なんでしょうね
貴社開発の技術をいくつも試用してきました。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
貴社のいくつかのサービスは技術的に特質すべきものがありました。
その導入メリットは、以前よりある程度、貴社サイトを通して伝えられていたと思います。
また、一部のサービスは、まだ検討の余地ありとの判断もしたことがあります。
さて、ご担当者様。
単刀直入に申し上げるなら、貴社オフィシャルサイト(サービスサイトではありません)のプロモーションに、いま少し力を持たせるべきかと思います。
「九州計装」という貴社名と貴社がPRしたいサービスがあまりにもイメージマッチングしにくいのです。
僕が、貴社サービスを使うにあたって、最初に確認したのが、「九州計装」さんという会社がいかなるバックボーンをお持ちの企業なのかということでした。
僕はこの業界を生業とする者ですのでまもなく必要な情報を入手しましたが、利用者の中には、貴社サービスと貴社名の間に違和感を持つケースがあるのではないかと考えます。
ましてや、貴社の最終目的である有料サービスのプロモーションには、商品/サービスとその母体のブランディングが必須です。
貴社が、一連のサービスをご提供になって、既にある程度の時間が経過しています。
ご担当者の貴殿であれば、既に知っていてしかるべき、と思うことも多々です。
これだけの投資にも関わらず、PR不足は否めません。
貴社オフィシャルサイトを拝見しました。
是非とも、貴社会社案内の大幅な充実をお奨めします。
貴社サービスと企業イメージを重ね合わせるPR戦略、あるいは、貴社企業情報の大幅な充実を是非ともお考えください。
僕は、貴社のようなサービスを開発できる企業が個人的に好きです。
だからこそ、少々厳しい意見をお伝えさせていただきました。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
(現在のポイント:-pt)
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