対象:民事家事・生活トラブル
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
先日とあるお店でお酒を飲んでいたところ、
飲み放題ということもあり、トイレで倒れてしまいました。問いかけにも答えなかったため、ドアの鍵をはずしてあけて助けてくださり、その後病院に行きました。
後日そのお店から、ドアの修理代金ということで27万円の請求がありました。もちろん私の責任ではありますが、特注だというドアの修理代、こんな高額の請求に支払わなくてはいけないのでしょうか?
補足
2008/04/15 13:49鍵のみの交換が出来なかったため、ドア一枚全部交換したとのことでした。
さくらもちさん ( 東京都 / 女性 / 26歳 )
回答:1件
羽柴 駿
弁護士
2
かかった費用であればやむを得ませんが・・・
カギだけの交換が出来ないというのが事実であれば、ドア全部の交換もやむを得ないことです。
問題は、そのドアがおそらく中古品として新品ほどの値打ちはなかったのではないか、という点にあります。
交通事故による大破した車の補償でも同じような問題が生じます。新車と交換した場合でも、元の車の値打ちは新車ではなく中古車として査定されます。
そういう理屈で、お店と交渉して適当なところで手を打つことが良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング