対象:住宅資金・住宅ローン
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主人のボーナスは、無いときもあります。
年収と借りれる、金額はどう考えれば、いいでしょう。
金利の考え方も、知りたいです。
こぼこぼさん ( 兵庫県 / 女性 / 45歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入において、自己資金は物件価格の3割は用意しましょう。また、年収のいくらまで借りられるではなく、毎月いくらまでの返済ならば無理なく返済を続けられるのか考えましょう。そうするといくらぐらいまでなら借り入れしても大丈夫なのかわかります。借りられるかどうかは金融機関により基準が違ってきますので査定を出さないとわかりません。
こぼこぼさんの場合には、ボーナス返済はやめたほうがいいですね。
まずは情報収集です。いろいろな物件を見て回りましょう。何件も見て回ると目が肥えてきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
こぼこぼさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『年収と借りれる、金額はとうすれば、いいでしょう。』につきまして、毎月住宅ローンを返済しながらも確実に貯蓄もしていただくためにも、手取り月収に占める住宅ローンの負担割合は28%以内に収まるようにしてください。
手取り月収に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金に支障をきたすこともありえますので、住宅ローンの負担割合には十分に注意する必要があります。
また、住宅ローンを組む場合、ボーナス返済はあまり組み入れないようにすることをおすすめいたします。
そうしていただくことで、ボーナス収入を生活不足資金やライフイベント資金などに、充当することができますので、ゆとりを持って家計管理が行えると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
こぼこぼさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、借りれる金額ではなく返済できる金額でお考えいただくのが良いと思います。
具体的には、長期固定金利の場合約3%で試算して、ボーナス返済なしで考えてみましょう。
1000万円借入れ 返済期間20年
毎月55459円の返済
1000万円借入れ 返済期間25年
毎月47421円の返済
となりますので、参考にしてください。融資可能な金額の基準は金融機関により異なりますので、ご確認下さい。住宅ローン金利は商品により多数ありますので、時間をかけてゆっくり理解していきましょう。
以上、参考にしていただければ幸いです。
(現在のポイント:-pt)
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