対象:マッサージ・手技療法
病院で腱板上腕骨頭付着部炎症と診断されました。
いつからこの部位が炎症を起こしたかははっきりとわかりませんが、今まで三年間痛みが続いていました。
腱板のストレッチの仕方や筋力トレーニングの仕方は教わりましたが、肩を温めるのも効果的なのでしょうか。恥ずかしながら、金銭的に余裕が無いため、家にあるものでいい肩の温め方がありましたら教えてください。
雪山さん ( 埼玉県 / 女性 / 30歳 )
回答:2件
最も単純な物で
最も単純な物で言うと、
体温を逃がさないと言うのが最も良いかもしれません。
単純に肩周囲に、タオルを「優しく」巻くと、空気が暖まったままになります。それが保温になりますので、その上から、ウインドブレーカーのようなビニール製の衣服を着ると、暖かい状態が持続します。
その他、常温以下の食物を食べないなどをする事が肝心です。
積極的に温める方法を考えましたが、肩と言う形状の関係で難しそうです。
その他、肩を回す動作や団扇をあおぐような、肩を捻る動作を控えるようにして下さい。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
雪山さん
ありがとうございました。食事も気をつけてみます。
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肩の痛みの予防に
ご質問の件、確かに肩を冷やさないようにするのも、
状態を悪化させないことの一つだと思います。
その場合、肩自体もそうですが、これから、
春から夏にかけて暖かくなる季節でもあり、
女性は、襟ぐりの開いた服を着ることが多いと思います。
首すじを冷やさないようにすることも、気をつけて下さい。
最近は、色んな素材のスカーフもありますので、
合うものを何気なく、巻いておかれると良いと思います。
また、このような炎症は、姿勢で言うと、
肩が内に丸まっているような状態で、生じやすくなります。
もし、知らず知らずに、そのような姿勢になっているようでしたら、
より背中側(左右の肩甲骨の間)を使うよう
意識されると、今後の再発を予防できます。
左右の肩甲骨を中央に寄せるような感じです。
背中側の筋力も使ってあげることで、
肩への負担が、かなり軽減します。
評価・お礼
雪山さん
ありがとうございました。
スカーフはたくさん持っているので、楽しんでやってみます。
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