回答:1件
錯誤登記を戻すという手があります
こんばんは NNSSNNYOさん。
コンサルタントの若宮光司です。
詳しい内容を聞かなければ正確な回答はできませんが、推測して回答します。
もしもNNSSNNYOさん名義の3/10の購入資金の全額または一部が、ご主人のお金又はローンで用立てされたのであればそれは贈与となり贈与税の対象となります。
残された方法はひとつ
不動産登記のやり直しをしてもらい、正しい所有割合にすることです。
司法の手続きとして『錯誤登記による真正な登記名義の回復』というものがあります。
勘違いで登記してしまったので正しく直してください という手続きです。
ただ、この手続きは簡単には受け付けてくれませんし、それで正しい姿になったからと言って税務署がOK(贈与税はかけない、住宅ローンは全額認めよう)してくれるかは交渉によって決定する部分があります。
プロの司法書士(登記変更)と税理士(確定申告)に依頼された方がいいですよ。
それにしてもマンション業者から注意されませんでしたか?
普通はそんな所有権割合を引き受ける前に忠告するのですが・・・・
評価・お礼

NNSSNNYOさん
本当にありがとうございました!
回答専門家

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NNSSNNYOさん
そうなのですね。。
2008/02/26 13:20ありがとうございました。
当初、お互いでローンを組めばお互いにローン控除が受けられるという話をしていたのですが、、
ローンを組むときに主人だけで組んでしまったのです。
銀行に後から連帯債務者にしてもらうということもできるのでしょうか。
今からでは無理なのでしょうか。
NNSSNNYOさん (東京都/32歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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