対象:人事労務・組織
現在、フルタイムの業務委託(マスコミ)で
約3年半働いているのですが、
この度全くの異業種に正社員で転職をしようと考えています。
現職が徹夜も辞さない環境の為、
就職活動が思うまま進められなかったので、
一度、仕事を外すことで就職活動に取り組んでいるのですが、
この際、応募先にはどう説明すればよろしいのでしょうか。
現状、会社には在籍している状況で一般的に考えれば
休職ということでいいのでしょうが、
転職活動の為の休職と言うと説明が悪いのか分からないのですが、
『そんなこと出来るの?』と毎回聞かれます。
ありのまま説明してるんですが、
恐らく信じて貰えてない気がします…。
ただ、この事実を説明しておかなければ、
源泉徴収票を次の会社に出す際に
働いていなかった事実を説明しないといけなくなるので、
余計に面倒なことに成りかねないので予め説明するようにしています。
実際、1月からの活動なんで今年の源泉はありませんので…。
ここで質問なんですが、
この事実をタイトに説明する方法はないでしょうか?
我々の業界では業務委託なんて当たり前の状況なんですが、
これを一般の業界の人に説明するのに非常に苦労しています。
宜しくお願いします。
piisukeさん ( 東京都 / 男性 / 28歳 )
回答:1件
”業務の受託を中断している”等がわかりやすいのでは
やはり休職という言葉だと、理由として病気療養とか育児や介護などをイメージする人がほとんどだと思うので、転職活動のために休職していると言うと応募企業側は理解しづらいように思います。
“会社に在籍”とのことなので、雇用形態に近い業務委託ということなのでしょうか。そうだとすれば今の状況は、例えば派遣会社に登録しているが仕事は請けていない状況と同じことのように思います。こんな事を例に挙げて“業務委託契約で働いているが多忙で転職活動ができないため、会社から業務の委託を受けるのを中断して転職活動をしている”等の説明をすればわかってもらえるのではないでしょうか。
いずれにしてもご自身が自分の意思で仕事を中断していること、今の在籍企業に不義理を働いている訳ではないことが相手に伝われば良いのだと思います。相手に理解しづらいことを誠意を持って説明しようとする姿勢は、応募先企業にとってもプラスの印象になると思いますので、面倒と思わずに取り組まれると良いと思います。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- ユニティ・サポート 代表
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。
組織が持っているムードは、社風、一体感など感覚的に表現されますが、その全ては人の気持ちに関わる事で、業績を左右する経営課題といえます。この視点から貴社の制度、採用、育成など人事の課題解決を専門的に支援し、強い組織作りと業績向上に貢献します。
小笠原 隆夫が提供する商品・サービス
【無料】250名以下の企業限定:社員ヒアリングによる組織診断
中小法人限定で当事者には気づきづらい組織課題を社員ヒアリングで診断。自社の組織改善に活かして下さい。
当事者では気づきづらい組織風土の問題をアドバイス。同テーマ商品の対面相談版です。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング