対象:ペットの医療・健康
ウェルシュコーギーの10歳です。7歳の時 鼻から出血(大量)し、輸血の上検査をしたら遺伝子の病気だと言われ、その時は何とか収まり昨年また出血しました。輸血を2回し、それも何とか収まりましたが、11月に腎臓の数値が悪いからと背中より400ccの注射を6日間打ってから体調著しく悪くなり散歩も出来ない状態で、昨日より食事もしない状態です。現在薬は飲ませてませんが、今までに大量の抗生剤、ステロイド等をのんでます。宜しくお導き下さいませ。
れいこさんさん ( 東京都 / 女性 / 60歳 )
回答:2件
ウェルシュコーギー
お正月早々、急速に様態が悪化されたようでご心配のことと思います。7歳のときに判明した遺伝性の出血性の病気はなんだったのでしょうか?また11月に腎機能の悪化が認められたそうですが、それは急性で回復したのでしょうか、それとも慢性腎不全に移行したのでしょうか?慢性腎不全になってしまっているのでしたら、救命のためには腹膜透析が必要かも知れませんね。いずれにしましても、遺伝的基礎疾患を持っている上、腎機能の低下があるのでしたら、スタッフの多い比較的大規模な2次病院で治療を受けることも考えなければいけないかもしれません。大きな病院で治療を受けるにしろ、今の主治医の先生と相談されるのが一番だと思います。
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RE:犬がご飯を食べない
先天性の止血異常は今回の病態と関連があるかは不明です。止血異常に関しては注射部位からの内出血を含めた出血が見られていないか、また貧血の有無を確認する必要があるでしょう。
11月に腎臓の数値の上昇が見られているのでしたら、現段階で治療は継続されているのでしょうか?
腎疾患の場合、慢性腎不全であると腎臓の機能的回復は難しく、時間の経過と共に病態の悪化が認められるため、継続した支持療法を行う必要があります。
食欲の低下は様々な病態の一環として認められるため、今回の食欲不振の原因が腎臓に由来したものかその他の原因があるのかを調べる必要があります。まずは再度獣医師に診察を受けられ、適切な検査、治療を受けられることをお勧めします。
れいこさんさん
正月早々に有難うございます
2008/01/06 11:58現在、刈谷三つ目病院に入院中で、タロと申します。血液検査の結果は、腎不全で治療は、点滴を行っております。タロの今までのカルテは三つ目病院の方に有ります。以前の主治医は中村先生でしたが、昨年退職なさり、白井先生の担当となりましたが、このお正月には、大井川先生にお世話になっております。出血の際には、四つ目のほうの夜間にもお世話に度々なりました。
今日にも、今後の一番良い方法を先生方と相談の上、とりたいと考えています。
れいこさんさん (東京都/60歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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