朝起きる時に腕がつります

ご質問ありがとうございます。

朝起きる時の腕の症状についてですが、寝ているときの姿勢と症状は、ほとんどの場合、直接関係はありません。

人それぞれ寝方はありますが、通常、寝ているときにさまざまに体勢を変えています。
また、あまり変えない方でも、以前からそのような寝方をいつもしているわけですから、なぜ以前は大丈夫で、今回は痛くなったのかと言う矛盾が出てきます。

ですので、あくまで素因として寝方の影響は考えられますが、直接的な原因は別にあると考えた方がいいと思います。

寝ているときのカラダの症状や起きた時の体の症状の場合、よく疑うのは無意識的に感じているストレス影響です。
通常、起きているときは、意識がありますので気づかないのですが、寝ているときは、意識が低下していますので、無意識に抑圧した感情が出やすくなります。
すると人によっては、寝ているときに、寝汗をかいたり、歯ぎしりしたり、緊張して足がつったりします。または寝たはずなのに、疲れていたり。

このようなケースは、心とカラダの両面からしっかり整えることが大切ですから、そのようなケアができる施術院へ一度いかれるといいと思います。

念のため、私が東京で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
朝倉 穂高B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc

横浜でよろしければ、私がいつでもお力になります。よろしくご検討ください。

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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フワフワ様

就寝中の姿勢と、起床後の腕の症状についてのご質問ですね。

山中先生もご指摘のように、寝ている間には、
何度も姿勢や体位が変わりますし、
意図的に、姿勢をコントロールすることも難しいですので、
あまり寝方のことは、ご心配なさらなくて良いかと思います。

それよりも、症状としては腕や手首に感じてらっしゃるようですが、
背中側や、首・肩周りの筋肉には、こり感などないでしょうか?

この数ヶ月ですと、だいぶ気温も下がってきていますので、
朝方は特に、筋肉がこわばっている傾向にあります。

ですので、背中側の筋肉の柔軟性が低下していると、
肩が上手く動かせず、腕へのつっぱりとして感じるかもしれません。

寝る前に、お風呂で温まるなどして、身体をほぐしてから
寝ると良いと思います。

また、背中(背骨)の状態をお近くのカイロプラクターに
いちど、チェックしていただくと、
今後の注意点などわかりますので、お勧めいたします。

フワフワ さんへ
ご質問頂きありがとうございました。
朝起きる時に腕がつると言うことですね。

「就寝中の姿勢は何か関係があるのでしょうか?」という質問ですが、
これは、あります。

腕を挙げた状態は腕への血行が悪くなり筋肉中に疲労物質が溜まって“つり”やすくなります。
くせなので中々難しいとは思いますが、なるべく腕を挙げないように努力してみてください。

以上、ご質問の回答といたします。

こんにちは。

日中に腕がつることはないのでしょうか?もし日中もという事であればまったく違う原因が考えられます。

寝返りや体位変換など寝ている時になぜ動くかというと血行を良くするためです。

様子を見て何回もつるようでしたらどこかに異常があるので1度鍼灸院などを受診してみてください。

お大事にして下さい。

ご質問ありがとうございます。
寝ている間の姿勢をコントロールすることは難しいのですが、寝ている姿勢で症状がでる場合は、筋肉が伸張された状態でしばらくの間、寝返りをうたずにいた場合や、バンザイの状態で腕が冷えてしまった場合などがあります。

寝ている間にも寝心地の良い体勢を無意識に探して、寝返りを打つともいわれており、バンザイ姿勢になりやすいとなると、首周りの筋肉が過度に緊張する傾向があるのかもしれません。
首や背中の筋肉が柔らかくなるように、また、カイロプラクティックなどで身体の機能を改善させると、症状に変化がでてくるかもしれません。

また、普段の精神状態により眠っている間に筋肉が硬くなってしまうケースもありますので、メンタル面も併せて考える必要がある場合もあります。


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あきカイロプラクティック治療室
★痛くない施術
★女性の先生常勤

檜垣暁子
045-945-7238
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央10-13-101
【治療院】http://www17.ocn.ne.jp/~akichiro/
【連載】http://allabout.co.jp/health/backache/

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ご質問ありがとうございます。

数ヶ月前から起床時に腕や手首の筋肉がつるということですが、季節的には秋口からということですね。
特に、女性は陽気の変わり目に体の変調を起こしやすいわけですが、同時に体が冷えやすくもなっています。

今回のように腕や手首の筋肉がつったり、足のふくらはぎがつったりするのは、婦人科系の冷えが原因です。また婦人科系の働きが弱っているときは、冷えに対しても過敏に反応します。就寝時や起床時に、手足がつるのは典型的な症状です。

鍼灸治療では根本的な原因を見極めて、全身的な調整をします。その結果、弱さのある婦人科系の働きは整えられて、季節の変わり目にも体の順応性が高められるというわけです。

体を冷やさない方法としては、疲れているときの就寝前の入浴は避けて、起床時に入浴するとか、湯たんぽや電気あんかを使用して、就寝中の体が冷えないようにすることも大切です。保温性の低下している体では、入浴後に必ず湯冷めします。

どうぞお大事にしてください。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
E‐mail info@hari.gr.jp
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