対象:お金と資産の運用
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現在取引している銀行で検討を。
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
現在、海外に滞在中とのことですので、運用方法は限られます。
金融機関との新規の取引が大変煩わしいものとなります。まずは定期預金300万円を預けている金融機関がロッドさんにどのような商品を提供できるのか確かめましょう。手続きの煩雑さ、滞在期間なども検討して最適なものを選ぶようにしてはいかがでしょう。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
為替変動リスク
日本国内での運用と言うことで、その運用自体には為替変動リスクは生じません。
しかし、一旦、お持ちの日本円をカナダへ移して、後に資金を日本円に交換する場合は為替変動リスクが発生しますのでご注意下さい。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー
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海外在住者は制限があります。
ロッド様
おはようございます、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。
海外に住んでいる場合は、金融取引に制限がある場合がありますのでまずは取引のある機関に確認して下さい。滞在の理由が、お仕事か留学かなどでも変ります。
あとは日本在住の方に代理人になっていただき手続きをする方法もありますので問い合わせてみて下さい。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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非居住者の投資について
ロッド様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
日本では非居住者の投資・運用は制限が多く、証券会社など新たな口座開設は難しいと思われます。また、既に口座をお持ちの場合でも、限定的な投資になります。お取引先の金融機関に、どのような商品を購入可能かをお問合せください。
日本の現況をお知らせします
本年9月30日に金融商品取引法が施行され、リスク商品の販売には、「顧客の知識、経験、財産の状況、目的に照らして、その顧客に理解されるために必要な方法および程度でなければならない」と定めています。これに基づき、販売会社(金融機関)が説明義務を果たしたかどうかを判断する際に、「適合性の原則」の考え方を取り入れました。従いまして、当面、金融機関は十分な説明義務を果たせたか確認の難しい海外居住者との取引は慎重になるものと思われます。
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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海外での資産運用
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
カナダ国内での運用に対して明るくないので恐縮ではございますが、日本国内での資産運用は法令上の観点から簡単ではないことはご存じと思います。
身内の方にお願いして代理人取引という手が可能性としてありますが、当分使わないお金ならいっそ現地送金を試みて、そちらで運用してみるのもひとつではと思います。
(現在のポイント:-pt)
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